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【前略】鈴仙奮闘記19【向日葵仮面より】
[136]森崎名無しさん:2014/07/09(水) 22:55:52 ID:??? 止まったぞ
[137]森崎名無しさん:2014/07/09(水) 22:58:29 ID:??? 試合前に姫様を眼鏡っこにした甲斐があった
[138]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/07/09(水) 23:19:31 ID:9K9DlBdI ★謎の向日葵仮面→マーダースパーク 62 ( ハート9 )( 3 + 3 )+(フリー補正+2)=70★ ★ウサギC→ブロック 44 ( ダイヤ6 )( 4 + 5 )+(人数補正+2)=55*吹き飛び! ウサギE→ブロック 46 ( スペードK )( 6 + 6 )+(人数補正+2)=60★*フラグ習得!&吹き飛び! ★ウサギD→ブロック 44 ( スペードQ )( 1 + 3 )+(人数補正+2)=50*吹き飛び! 慧音→ブロック 50 ( クラブQ )( 4 + 2 )+(人数補正+2)=58★*吹き飛び! ≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。 ★謎の向日葵仮面→マーダースパーク 62 ( ハート9 )( 3 + 3 )+(フリー補正+2)=70★ ★輝夜→たすけてえーりん! 60 ( ハート4 )( 4 + 5 )=69★ =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そしてリグルがねじこみ 謎の向日葵仮面「雑魚は死になさい!!」 ドゴオオオオオオオオオオオオオオオオッ!! ウサギC「今死ねって言ったよね〜!? ぶっちゃけ、私なんかよりこいつの方がはんそくなんじゃ……ぶげっ!?」 ウサギD「Eちゃんが言ってた。 世の中、せいろんだけじゃあ上手くいかないって……きゃああっ!?」 ウサギE「今こうして、ゆうk……謎の向日葵仮面さんのシュートに割り込めた勇気! 私は絶対に無駄にしない――!? あ、ああ………あああああ〜〜〜っ!!」 慧音「う、ウサギE……!(『私は、決して無駄とは思わない』、か……。 ――子どもに教えられるとは、これだから教師は止められないよ。 そして――)……くそっ!? やはり止められない!?」 ウサギCの勇気も虚しく、僅かな爆音の後。 謎の向日葵仮面のシュートは、ブロックに飛んだルナティックスDF陣の全てを、無慈悲に吹き飛ばしていた。 冴え渡る技術も速度も無いそのシュートは、ただただ一点。 こと「相手を殺す」事に掛けては他の追随を許さない。
[139]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/07/09(水) 23:20:42 ID:9K9DlBdI ゴオオオオッ……! そして、狂気と殺意の刃が輝夜の喉元にまで迫った時。 輝夜「――私の、勝ちね!」 ギュウウウウッ――――バチイイッ!! 謎の向日葵仮面「RYOUZYOKU!?」 ――その殺意は、不滅を象徴する赤と青の光によって打ち消された。 八意永琳は遥か外界の地に居てもなお、輝夜を守る事を決して忘却していなかったのだ。 永琳「……昔だったら、今のシュートで貴女は3度殺されていた。 今助かったのは、私では無く――貴女自身の成長の証よ、輝夜」 輝夜「え、えーりん……!」 輝夜は、そんな永琳の声を聞いたような気がした。 しかし――今の彼女にはそうした感傷に耽る時間は無い。 なぜなら……。
[140]森崎名無しさん:2014/07/09(水) 23:22:07 ID:??? 輝夜も吹っ飛んでるはずであるが
[141]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/07/09(水) 23:22:31 ID:9K9DlBdI バアアアッ……! リグル「ようし! 今ならあのヘンテコキーパーは腰を抜かしてる! 今がチャンスよ!」 実況「輝夜選手、間一髪で謎の向日葵仮面選手のシュートを弾きましたが……! そのルーズボールにはリグル選手が迫ってきている! リグル選手、高くバウンドしたボールに向かって〜〜〜〜〜!!」 リグル「次こそ決まる! いっけぇ! ネオ・リグルキ〜〜〜〜ック!!」 バッ……ゴオオオオオオオオオオオオオオオン!! 実況「出た〜〜!! リグル選手のネオ・リグルキックだ〜〜〜〜!!」 リグル「いっ……けぇえええええええええええええええっ!!」 妹紅「くっ…そうはさせないわ! 燃えよペガサス! 「鳳翼天翔」!!」 バッ……ゴオオオオオッ! 輝夜「くっ……! この私がえーりんのみならず、妹紅にまで頼らないといけないなんて…!」 鈴仙「ひ、姫様……!(妹紅がクリアに出たとはいえ、姫様は今……バランスを崩されている。 それでも、師匠を呼んでセービングすれば安全でしょうけど――体力が少し心配になるわね。 ここは姫様に、何てお願いすれば良いかしら……!?)」
[142]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/07/09(水) 23:24:35 ID:??? >>140 すみません、何故か吹っ飛び係数をヘンな風に考えてました(汗) 輝夜も吹き飛ばされた体で書き直しをさせていただきますので、 >>139は無効でお願いします。
[143]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/07/09(水) 23:28:59 ID:??? すみません。>>138-141までの書き込みは無効とさせていただき、 代わりに以下の展開で行こうと思います。ご迷惑をおかけしますが、ご了承願います。 ******* ★謎の向日葵仮面→マーダースパーク 62 ( ハート9 )( 3 + 3 )+(フリー補正+2)=70★ ★ウサギC→ブロック 44 ( ダイヤ6 )( 4 + 5 )+(人数補正+2)=55*吹き飛び! ウサギE→ブロック 46 ( スペードK )( 6 + 6 )+(人数補正+2)=60★*フラグ習得!&吹き飛び! ★ウサギD→ブロック 44 ( スペードQ )( 1 + 3 )+(人数補正+2)=50*吹き飛び! 慧音→ブロック 50 ( クラブQ )( 4 + 2 )+(人数補正+2)=58★*吹き飛び! ≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。 ★謎の向日葵仮面→マーダースパーク 62 ( ハート9 )( 3 + 3 )+(フリー補正+2)=70★ ★輝夜→たすけてえーりん! 60 ( ハート4 )( 4 + 5 )=69★*吹き飛び! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そしてリグルがねじこみ 謎の向日葵仮面「雑魚は死になさい!!」 ドゴオオオオオオオオオオオオオオオオッ!! ウサギC「今死ねって言ったよね〜!? ぶっちゃけ、私なんかよりこいつの方がはんそくなんじゃ……ぶげっ!?」 ウサギD「Eちゃんが言ってた。 世の中、せいろんだけじゃあ上手くいかないって……きゃああっ!?」 ウサギE「今こうして、ゆうk……謎の向日葵仮面さんのシュートに割り込めた勇気! 私は絶対に無駄にしない――!? あ、ああ………あああああ〜〜〜っ!!」 慧音「う、ウサギE……!(『私は、決して無駄とは思わない』、か……。 ――子どもに教えられるとは、これだから教師は止められないよ。 そして――)……くそっ!? やはり止められない!?」 ウサギCの勇気も虚しく、僅かな爆音の後。 謎の向日葵仮面のシュートは、ブロックに飛んだルナティックスDF陣の全てを、無慈悲に吹き飛ばしていた。 冴え渡る技術も速度も無いそのシュートは、ただただ一点。 こと「相手を殺す」事に掛けては他の追随を許さない。
[144]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/07/09(水) 23:33:32 ID:??? ゴオオオオッ……! そして、狂気と殺意の刃が輝夜の心臓に突き刺さる。 謎の向日葵仮面のシュートは、当初の思惑通りに輝夜の心臓を突き穿ち、 間違いなく彼女を一度殺す事に成功したのだが――。 一度殺された筈の輝夜は、吹き飛ばされながらもニヤリとほくそ笑んだ。 輝夜「――私の、勝ちね!」 ギュウウウウッ――――バチイイッ!! 謎の向日葵仮面「RYOUZYOKU!?」 輝夜を貫通したシュートは、それ以上ゴールへと進む事無く、赤と青の光によって阻まれる。 八意永琳は遥か外界の地に居てもなお、輝夜を守る事を決して忘却していなかったのだ。 永琳「……昔だったら、今のシュートで貴女は3度殺されていた。 一度だけの死で済んだのは、私では無く――貴女自身の成長の証よ、輝夜」 輝夜「え、えーりん……!」 フィールドで倒れながら(不死である蓬莱人でも、攻撃を受ければ痛いのだ)、 粉々になった心臓の回復を待つ輝夜は、そんな永琳の声を聞いたような気がした。 しかし――今の彼女にはそうした感傷に耽る時間は無い。なぜなら……。
[145]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/07/09(水) 23:36:10 ID:??? バアアアッ……! リグル「ようし! 今ならあのヘンテコキーパーは腰を抜かしてる! 今がチャンスよ!」 実況「輝夜選手、間一髪で謎の向日葵仮面選手のシュートを弾きましたが……! そのルーズボールにはリグル選手が迫ってきている! リグル選手、高くバウンドしたボールに向かって〜〜〜〜〜!!」 リグル「次こそ決まる! いっけぇ! ネオ・リグルキ〜〜〜〜ック!!」 バッ……ゴオオオオオオオオオオオオオオオン!! 実況「出た〜〜!! リグル選手のネオ・リグルキックだ〜〜〜〜!!」 リグル「いっ……けぇえええええええええええええええっ!!」 妹紅「くっ…そうはさせない! 輝夜を殺すのは謎の向日葵仮面でもアンタでも無く、 この私なんだからね! ――燃えよペガサス! 「鳳翼天翔」!!」 バッ……ゴオオオオオッ! 輝夜「もこたん……前座は前座らしく、時間稼ぎ頼むわよ……!」 鈴仙「ひ、姫様……!(妹紅がクリアに出たとはいえ、姫様は今……バッタリとフィールドに倒れている! それでも、師匠を呼んでセービングすれば、リグルとは互角に戦えるでしょうけど――体力が少し心配になるわね。 ここは姫様に、何てお願いすれば良いかしら……!?)」
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0ch BBS 2007-01-24