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【前略】鈴仙奮闘記19【向日葵仮面より】
[218]森崎名無しさん:2014/07/13(日) 21:04:48 ID:ueBkjKEg A 輝夜
[219]森崎名無しさん:2014/07/13(日) 21:06:56 ID:??? A ボロボロのサッカーボール ただの危ない人です 本当にありがとうございます
[220]森崎名無しさん:2014/07/13(日) 21:11:26 ID:ZFZivmSc D カッコいい決め台詞を考えて注目を浴びよう
[221]森崎名無しさん:2014/07/13(日) 21:22:38 ID:xehRtJeg B
[222]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/07/13(日) 21:44:20 ID:2I7pmLTg B:折角だから、観客席を回ってみる。(判定で他チーム選手と交流できます) 鈴仙「(うーん、ハーフタイムといえどももう少しは時間もありそうだし。 折角だから、観客席に居る知り合いに声でも掛けてこようっと)」 鈴仙は控室を出ると、観客席をぶらぶらと歩いて知り合いが居ないか探し回る。 今にも降り出しそうな暗い空に、謎の向日葵仮面の登場による動乱もあったが、 依然観客の数は(普段の閑散とした幻想郷のイメージと比較すると)非常に多く、 鈴仙は文字通り、観客に揉まれながら進んで行くが……。 鈴仙「(誰か……は、いそうなんだけど。 会えるかなぁ……?)」 先着1名様で、 ★観客席の様子→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 JOKER→浮浪者風の少年「俺…いや、拙者の名は那珂 耶麻という妖怪でしてだな…」鈴仙「(中山さんソックリね…この人)」 ダイヤ→星「お疲れ様です、鈴仙!」鈴仙「星。 来てくれたのね!」 ハート→妖夢「あっ……!」鈴仙「妖夢……! (珍しく、一人で応援に来てくれたみたいね……!)」 スペード→パチュリー「フフ……。 師〈マスタ-〉たるもの、弟子の様子はしっかりと見ておかないとね」鈴仙「パチュリーさん!」 クラブ→反町「ああ……鈴仙さん!」穣子「ひっさしぶり〜!」静葉「ウフフ…」鈴仙「(秋姉妹と……反町、君ね!)」 クラブA→ヘンな観客「ゴートゥGMC! ゴートゥGMC!」鈴仙「(GMCって何だろう……?)」
[223]森崎名無しさん:2014/07/13(日) 21:44:56 ID:??? ★観客席の様子→ スペード9 ★
[224]森崎名無しさん:2014/07/13(日) 21:45:08 ID:??? ★観客席の様子→ クラブJ ★
[225]森崎名無しさん:2014/07/13(日) 21:46:14 ID:??? マスター!そしてJOKERwww
[226]森崎名無しさん:2014/07/13(日) 22:19:56 ID:??? 相変わらず判定に引っ掛からない妖夢さん……
[227]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/07/13(日) 23:11:18 ID:2I7pmLTg スペード→パチュリー「フフ……。 師〈マスタ-〉たるもの、弟子の様子はしっかりと見ておかないとね」鈴仙「パチュリーさん!」 鈴仙「(あっ、あの明らかに浮いてる紫色の人は……)」 暫く歩いた鈴仙の目に入って来たのは、パブリックスペースであるにも関わらず、 まるで自室の書斎であるかのように場違いな紫色のガウンを着こんだ少女。 ……と、その隣で必死にメモを取っている赤髪の少女の二名。 紫色の少女は、赤髪の少女に何やら熱弁をふるっているようだった。 パチュリー「……良い事? ここでクライフは『ボールを動かせ、ボールは疲れない』と言った。 それがどういう意味か分かるかしら?」 小悪魔「え? えーっと……。 要するに、『パスワークは大事だよ』…って事でしょうか?」 パチュリー「はぁ〜。 貴女、やっぱり全然分かってないわね。 これはつまり、クライフがプレイしていた70年代のポゼッション理論に基づいて、 試合中の頻繁なパスの交換や運動量の増加、その他諸々の議論を理解した上での、 ネッツァーを中心とした当時のドイツサッカーとの比較の上で……」 小悪魔「は、はぁ……(良く分かんないけど、パスの交換や運動量の増加って、 つまりはパスワークを大事にする、っていう事なんじゃないかなぁ……)」 鈴仙「…………あのー、パチュリーさん?」 少しだけ話しかけ辛さを感じたが、今さら気にするような仲ではないと思い、 鈴仙はパチュリーと小悪魔の会話(と言う名の講釈)に割り込もうとする。 割り込まれたパチュリーは最初、偉く不機嫌そうな顔をしていたのだが……。 パチュリー「……あら、鈴仙。 こんな所で奇遇ね」 話掛けて来たのが鈴仙と知ると、少しだけ不機嫌な顔になる。 小悪魔は相変わらずの柔和な営業スマイルを鈴仙に向けてくれた。
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0ch BBS 2007-01-24