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【前略】鈴仙奮闘記19【向日葵仮面より】
[401]森崎名無しさん:2014/07/21(月) 14:36:41 ID:??? 新入りはどうやってここに来たのか
[402]森崎名無しさん:2014/07/21(月) 18:27:33 ID:??? ゴテンクスみたいに空間に穴をあけたんじゃね
[403]森崎名無しさん:2014/07/21(月) 18:31:29 ID:??? これが噂のイケメンサポーター
[404]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/07/21(月) 22:19:21 ID:??? すみませんが、今日はちょっとガッツが足りないので更新をお休みします。 >>396 乙ありがとうございますです。 今大会では、第1章の時みたく試合ごとにMOMは設けない方向で考えています。 >>393、>>397-399 負傷しない事を良い事に、妹紅とか姫様はかなり無茶な描写をする事が多いですね…w >新入りサポーターについて そもそもカグヤファンの一団自体、鈴仙の脳内のフランスから時空を超えて現れたりしたので、 多分大丈夫です。ぶっちゃけ、何も考えていませんw それでは、皆さま、また明日宜しくお願い致します。
[405]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/07/22(火) 23:33:09 ID:LUtTNTsI こんばんは、今日は更新します。 **************** ★謎の向日葵仮面→マーダースパーク 62 ( ハート7 )( 1 + 4 )=67★ ★ウサギE→ブロック 46 ( クラブ8 )( 4 + 4 )+(人数補正+1)=55*吹き飛び! 慧音→ブロック 50 ( スペードQ )( 1 + 6 )+(人数補正+1)=58★*吹き飛び! ≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。 ★謎の向日葵仮面→マーダースパーク 62 ( ハート7 )( 1 + 4 )=67★ ★輝夜→たすけてえーりん! 60 ( スペードA )( 2 + 5 )=67★ =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして雑魚妖怪のコーナーキック ドゴオオオオオオオッ! バギドガグシャアアアアッ!! ウサギE「きゃああああっ!?」 慧音「ぐううっ――!?」 ――ブロックに出たウサギEと慧音にとって、 謎の向日葵仮面の右脚から解き放たれた殺意はまさに災害だった。 彼女達が涙ぐましい努力の末に身に付けたブロック技術は、 謎の向日葵仮面というえげつない悪鬼の前には無力であり、 結論として二人はまさに紙屑のように吹き飛ばされる。 そして、そんな災害の様子を眼前に受けた輝夜は――。 輝夜「……フッ、この程度の芸の無いパワーシュート。 こんなのもう既に(えーりんが)見切ったわァ!!」 バアアアアアアッ! ガキイイィイイイイイイ!! ――ニヤリと笑い、体当たりでシュートに向かってダイビング。 永琳の力でその威力を大きく減衰させられたシュートは、 輝夜のセービングを受けてもなお、辛うじて前方へと向かっていくが……。
[406]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/07/22(火) 23:34:12 ID:LUtTNTsI ポムッ、コロコロコロ……。 ――ピィイイイイイイイッ!! 謎の向日葵仮面「……何ですってェ?」 雑魚妖怪チームのコーナーキックを知らせるホイッスルと同時に、謎の向日葵仮面がこの試合で初の驚きを見せた。 謎の向日葵仮面のマーダースパークは、 彼女自身の見立てでも、今大会中全ての必殺シュートの中で五本の指に入る程度の高威力。 恐らくは、幻想郷サッカーでも永らく名を馳せて来た鋼鉄の小さな巨人・伊吹萃香を相手にしても、 六、七割程度の決定力を誇るだろうと計算していた。 輝夜「謎の向日葵仮面って案外大したことなくね?」ホジホジ それを、あのルナティックスの能天気で平和ボケした風体の輝夜に、二度も防がれてしまった。 如何にその守備が彼女本人以外の力に依る所が大きいとしても、その結果は覆せない。 謎の向日葵仮面「(蓬莱山輝夜。 生意気で世間知らず、 俗世の全てを馬鹿にしきった生粋の姫君とあろう者が、 その上品な顔とは裏腹に良い陵辱っぷりじゃない。 ……面白いわァ)」 ニタァ…… しかし、これで取りみだし激昂する程、謎の向日葵仮面は小物では無かった。 彼女の顔はもはや驚愕の色には染まっていない。 むしろ、新たな陵辱仲間の出現を感じ、まさしくそれは狂喜に満ちていた。 輝夜「(なんかまたヘンなのに因縁付けられたわね……。 こんなんがしょっちゅうなイナバも、中々大変なのねぇ)」 そして当の本人である輝夜も、こうした因縁にはそろそろ慣れてきた様子で、 彼女には珍しく、辟易とした表情を浮かべるのだった。
[407]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/07/22(火) 23:36:12 ID:LUtTNTsI 慧音「――さて、コーナーキックか。 ……どうする?」 ――そして我らが永遠亭ルナティックスのメンバーもまた、 次の雑魚妖怪チームのコーナーキックについてどう対処するか検討する。 鈴仙がゆっくりと自陣側に歩いて来た時には、すでにパスカルと慧音が 次の敵の動きについて、大まかな検討を加えている頃だった。 パスカルが鈴仙の見ている前で口を開く。 パスカル「相手の様子と戦況から察するに……敵のH番(リグル)、そしてユ……謎の向日葵仮面は 必殺シュートの連続で使用している。 今は大丈夫としても、次に必殺シュートを撃てば、 必ずやその後のプレーにも支障が出るだろうが……」 妹紅「――だからと言って、ルーミアやミスティアに任せるのはやっぱり荷がちょっと重過ぎる。 もしも彼女達に来るなら、それはスルーやらポストプレイの可能性が高いのかなぁ」 ウサギE「ですが、その隙を突いて来る可能性だってあります。 彼女達のダイレクトシュートも、そう舐めた威力じゃありませんし……」 ウサギB「――雑誌で齧った程度だけど。 あの二人、リグルに負けないよう新技を考えたとか、そんな噂が流れてるらしいですよ〜」 ウサギC「でもあのゆうk……ひ、ひまわりかめんさんってど〜みても悪役だよ!? きっと次も、体力とか気にせず仲間の手も借りず突っ込んで来るんじゃないかなぁ……?」 そして話を聞くに、パスカル以外の選手もまた、様々な考えを持っているようだった。 話は中々纏まりそうに見えない。 所在無さげにPA付近をウロウロする自分の姿を見て、てゐはニヤニヤ笑いを浮かべ、 佳歩は心配そうにしている……ような気がしたので、鈴仙はこの場を纏める事を決意する。
[408]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/07/22(火) 23:38:52 ID:LUtTNTsI 鈴仙「(皆、揃いもそろって考察好きになったわねぇ……。 まるで皆が協力して、師匠の居ない戦術面の穴を埋めようとしているみたい。 ただ、それだけだと微笑ましいんだけど――。 誰かが決めないと、単なるグダグダの論争になっちゃうのよね。 それは流石に良くないから、私がきっと、キャプテン代理として纏めないといけないんだろうけど――さて。 次のコーナーキック。 どういう風に私は。 そして私達は守るべきかなぁ……?)」 A:謎の向日葵仮面のショートコーナーを特に警戒する。自分(鈴仙)は上がってカウンターに備える。 B:謎の向日葵仮面のショートコーナーを特に警戒する。自分(鈴仙)は下がってDF陣と共に守備に出る。 C:ルーミア達のスルー等からの謎の向日葵仮面・リグルによるシュートを特に警戒する。自分はカウンターに備える。 D:ルーミア達のスルー等からの謎の向日葵仮面・リグルによるシュートを特に警戒する。自分はDF陣と共に守る。 E:ミスティア達の不意打ち的な必殺シュートを特に警戒する。自分はカウンターに備える。 F:ミスティア達の不意打ち的な必殺シュートを特に警戒する。自分はDF陣と共に守る。 G:わかさぎ姫や九十九姉妹のオーバーラップによる奇襲を警戒する。(鈴仙は前線と自陣の中間位に立つ) H:場の雰囲気に任せる。 I:その他 自由選択枠 鈴仙のガッツ:640/880 先に3票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[409]森崎名無しさん:2014/07/22(火) 23:39:46 ID:nKe+djzM C
[410]森崎名無しさん:2014/07/22(火) 23:40:23 ID:cybvty3A G
[411]森崎名無しさん:2014/07/22(火) 23:40:55 ID:2Ppn3keM E
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0ch BBS 2007-01-24