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【前略】鈴仙奮闘記19【向日葵仮面より】
[409]森崎名無しさん:2014/07/22(火) 23:39:46 ID:nKe+djzM C
[410]森崎名無しさん:2014/07/22(火) 23:40:23 ID:cybvty3A G
[411]森崎名無しさん:2014/07/22(火) 23:40:55 ID:2Ppn3keM E
[412]森崎名無しさん:2014/07/22(火) 23:41:55 ID:??? E
[413]森崎名無しさん:2014/07/22(火) 23:42:12 ID:4EkyjlaU A
[414]森崎名無しさん:2014/07/22(火) 23:43:11 ID:J0GexhF2 E
[415]森崎名無しさん:2014/07/22(火) 23:43:49 ID:uEhUkIEw I妹紅、パスカルをショートコーナーに警戒させ後はPA内を固める、鈴仙はカウンター狙いで上がる
[416]森崎名無しさん:2014/07/22(火) 23:46:26 ID:1rWe/G2+ E
[417]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/07/23(水) 00:15:29 ID:pB4caGZk E:ミスティア達の不意打ち的な必殺シュートを特に警戒する。自分はカウンターに備える。 鈴仙「皆。 ここは――ミスティア達のシュートを警戒してみない?」 慧音「……む。 スルーでは無く、彼女達のダイレクトを警戒するのか。 その心を聞かせて貰おうか」 鈴仙「ええ。 ――というのもまず第一に、スルーやポストプレイをするにしても、 渡し先になるであろうリグルやゆう……謎の向日葵仮面さんには疲労も見え隠れしている。 だから仮に、ここでスルーをしてシュートを撃って……それが決まったとしても、ジリ貧を招く原因となる 更に3点、4点以上の得点を狙っていきたい雑魚妖怪チームにとっては、 後半も始まって間もない今の状況では、選びたくは無い選択肢でしょうね」 パスカル「ふむ。 良く理解出来る理論だ。 ちなみに聞くが、第二はあるのか?」 鈴仙「う〜ん。 これは何となくの予測なんだけど……謎の向日葵仮面さんって、 根はそんなに悪い妖怪じゃないような気がするのよね。 口では陵辱とか蛇野郎とか言っちゃうけど、心の底はちゃんと大人してるっていうか。 だから、自分でそうゴリゴリ行かずに、時には仲間に渡す思いやりがあるんじゃないかな、って」 てゐ「……まるで謎の向日葵仮面を知ってるような口ぶりだね〜」 鈴仙「……べ、別に。 単に、良く似た知り合いの顔が思い浮かんだだけよ」
[418]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/07/23(水) 00:16:30 ID:pB4caGZk 妹紅「――となると、次はあの子ども達をマークか。 良し来た、輝夜に来るまでに、この私が絶対止めて見せるよ! (でないと輝夜の活躍が増えてまた調子に乗るからな、全くあいつと来たら………)」 輝夜「あら妹紅。 貴女だってさっき謎の向日葵仮面に吹っ飛ばされてたじゃない。 貴女も無理せず、ベンチで休んでいて良いのよ? (ただでさえ最近野蛮人の相手に疲れてるんだから、せめて野蛮度No.1のもこたん位は排除しとかないとね)」 妹紅「そんな……私は良いよ。 それより輝夜こそもう家に帰って休んだ方が良いんじゃない? (良いからさっさと輝夜帰んないかなぁ)」 ウサギD「姫様たち、仲良しそうだなぁ……!」 ウサギE「そ、そうかしら……? 確かに表面上はそう見えるけど……」 鈴仙「ひ、姫様も妹紅も頼みますねー?(け、ケンカするなら何時もみたいに正々堂々としてよっ! そんな女子同士の巧みな交渉戦を演ずる姫様と妹紅なんて、私見たくない……!?)」 ――指示自体はすんなり受け入れられたものの、 ごく当たり前のように輝夜と妹紅の間に生まれる険呑とした雰囲気に、 鈴仙はやっぱり慣れないなぁ……と、肩をすくめつつ、すごすごとカウンターに備えて中盤へと戻るのだった。 そして――。 ……ピィイイイイイイイイイッ!!
[419]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/07/23(水) 00:21:37 ID:pB4caGZk 実況「さあ〜! 後半は4分から5分! 雑魚妖怪チームのコーナーキックで試合再開です!」 八橋「キッカーはじゃじゃん! なんとなんとでこの私だよ〜っ!」 弁々「(頑張るのよ八橋。 貴女の真っ直ぐな蹴りが、私達の伝説の幕開けとなるんだからね……!)」 鈴仙「キッカーはあのぽっと出の付喪神の片割れみたいね。 やっぱり、パス力には自信と定評があるって事かしら」 てゐ「そうみたいだねぇ〜。 ……と、鈴仙。 来るみたいよ」 鈴仙よりは下がり目の位置で、ボールのフォローに備えていたてゐが呟く。 その刹那――。 八橋「わっほ〜〜〜いっ!」 バシュウウウウウッ! 実況「八橋選手、ボールを気持ちよく振り抜いた〜〜!」 先着1名様で、 ★雑魚妖怪のコーナーキック→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 JOKER→八橋「くらえー! これが私の下克上レクイエムだーっ!!」なんと、直接シュートだ!? ダイヤ→ボールはミスティアの方向へ。 そしてミスティア、ボールそっちのけで熱唱を始める! ハート・スペード・クラブ7以上→鈴仙の読み通り! ボールはルーミアの方向に飛んで…! クラブ2〜6→謎の向日葵仮面へのショートパスが通る! そしてそのまま突進だー!? クラブA→わかさぎ姫「やるしかない! 親父のやってたあのシュートを……!」 わかさぎ姫が突進して大ジャンプ! そして……!?
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0ch BBS 2007-01-24