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【前略】鈴仙奮闘記19【向日葵仮面より】
[520]森崎名無しさん:2014/07/26(土) 12:30:18 ID:??? 乙です。 慧音せんせー!
[521]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/07/26(土) 21:59:06 ID:18RKbRAI こんばんは、今日も更新します。 >>520 乙ありがとうございます。 この試合は敵のシューターが弱いといえ、DF陣がしっかり輝夜のガッツを守ってくれていますね。 輝夜のセービングもかなり上がり辛くなって来ましたので、 これからはまだまだ伸びしろのある慧音や、 ブロック、ドリブルフラグがあり、名有り化する事による大化けが期待できるウサギEなどにも期待して頂ければと思います。 また、総合力は名無しウサギ随一で、下手な名有りと互角以上のパス力を持ったウサギB。 能力値は一歩遅れていますが、タックルフラグを持ち、ウサギBのパスと互角のドリブル力を持ったウサギC。 全体的に地味ではありますが、パスカットを得意とし、ウサギEとの関係性が当初から深いウサギD。 彼女達についても、育てれば佳歩のように頼れる選手となる素地はありますので、 鈴仙自身の育成に行き詰った時などに、交流を深めてみるのも価値はあると思います。
[522]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/07/26(土) 22:00:14 ID:18RKbRAI ★ミスティア→イルスタードダイブ 53 ( ダイヤQ )( 5 + 1 )=59★ ★慧音→幻想天皇 52 ( ハート2 )( 6 + 3 )+(人数補正+2)=63 ウサギC→高いクリア 42 ( クラブ5 )( 5 + 3 )+(人数補正+2)=52 ウサギD→高いクリア 42 ( ハート2 )( 2 + 6 )+(人数補正+2)=52★ ≦−2→ルナティックスボールに。 慧音「お前は今、GKの存在を失念していたと言っていたが……!」 バアアアアアアッ! まるで空を飛んでいるかのような抜群の制空バランスで、 ミスティアは高空で一回転しながら自身の身でボールを隠し。 GKのバランス崩しを意図しながらオーバーヘッドキックを放つのだが……。 慧音「――私達とて、ただ君のシュートを素通しする程優しくはないぞっ!」 グゥウウッ……! バキィイイイイッ! ――ミスティアは確かに空中戦でのセンスは優れていたが、 基礎的な脚力やフィジカル、そしてシュートフォームにおいて大きく劣っていた。 結果として、彼女のシュートは輝夜はおろか真っ先にクリアに向かった慧音にすら大きく及ばず。 そのまま中盤へと大きく蹴りだされる事となる。 ミスティア「あ、あれ〜〜? なんで私シュートなんてしてんの〜〜〜♪」 ルーミア「それはみすちーが、判断をトチったからだよー」 リグル「(そ、そんな……! みすちーの『イルスタードダイブ』があんなに簡単に……!? あのシュートだって、ルーミアの『ボレーケイション』や私の『リグルキック』とそう変わらない無い威力なのに…!? おかしいよ! だって今までの練習試合だったらみすちーだって凄い得点出来ていたのに……)」
[523]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/07/26(土) 22:04:18 ID:18RKbRAI レティ「――この展開は……元はと言えば私のミスが原因だったのかもね」 ――そして、この窮地においても、尚もミスティア達は相手の実力を見誤っている。 後方で溜息混じりに展開を眺めるレティは、この原因は自身の甘やかしにあるのではないかと考えていた。 実質的なチーム監督を兼任していた彼女には、リグル達にのびのびとサッカーをして貰いたいと思い、 格上のチームとの練習試合を意図的に避けるなど、 彼女達の、幻想郷全体での立ち位置を認識させて来なかった節があった。 そして、普段は冷静なレティの表情に、後悔から来る陰りが現れたのを見た謎の向日葵仮面は――。 謎の向日葵仮面「ハァ!? 何ネガネガしてる訳? ぶっ殺すぞ! それよりもアンタはこれ以上失点しないようにして、 あの子たちに逆転への希望を与えるという立派な仕事があるだろうがァ! 私が風見幽香のように優秀で賢く、しかし草原に佇む白百合の花のように儚く気高い少女だったら今頃、 この位の展開、余裕タップリに見守ってやってるででしょうねェ!」 レティに対して恫喝(……と、言う名の叱咤激励)を行いながら中盤へと駆け戻っていく。 謎の向日葵仮面とレティは今日が初対面の筈なのに、 彼女のレティに対する話し方はまるで、身内に対するそれのようだった。 レティ「ゆ……謎の向日葵仮面。 ――そうね、確かに今のは私らしくなかった。 今は冬の如く冷静に……次の敵の攻撃を封殺すべく思案すべき」 実況「ミスティア選手のシュートは慧音選手に弾かれ、大きく中盤へと浮かぶ! さあ、果たしてこのボールの行き先は〜〜〜!?」
[524]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/07/26(土) 22:05:35 ID:18RKbRAI 実況のアナウンスに合わせて、レティは再び凛とした表情でフィールドの中盤付近を見やる。 慧音のクリアにより、ボールを確保した選手は――。 先着1名様で、 ★ボールの行き先→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 JOKER→慧音「まだだ、ここでハクタク化の秘儀を使って……!」なんと、慧音がそのままボールフォロー! 更に…!? ダイヤ→鈴仙が敵陣中盤深めの位置でボールをフォロー! ハート→てゐが中盤でボールをフォロー! スペード→佳歩が中盤でボールをフォロー! クラブ→ウサギBが中盤やや自陣寄りの位置でボールをフォロー!
[525]森崎名無しさん:2014/07/26(土) 22:08:53 ID:??? ★ボールの行き先→ ハート7 ★
[526]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/07/26(土) 22:30:34 ID:18RKbRAI ★ボールの行き先→ ハート7 ★ ハート→てゐが中盤でボールをフォロー! ポーンッ! ……ポムッ。 てゐ「とったど〜」 実況「ボールをフォローしたのは……てゐ選手です! 中盤はセンターサークル付近でのフォローとなりましたが、 てゐ選手の前方には鈴仙選手――マーカーのメディスン選手が近くについております。 そして、左方には佳歩選手がメディスン選手の不在を受け、 やや余裕を持ってボールを受けられるような位置取りをキープしています! てゐ選手、後半も10分に差し掛かろうとする中で、どうやってゲームメイクしていくか〜!?」 てゐ「ゲームメイク、ねぇ。 お師匠様でも中山さんでもパスカル君でも無く、 この私がそんな大層なモンをしないと行けないなんて、世の中も変わったもんね。 もっとも……」 弁々「必殺ワンツーは微妙な所で失敗したけど――ここでまた活躍すれば、私達の認知度も上がる筈よ」 八橋「そうかなぁ〜。 正直、サッカーとかよりももっとドデカイ事とかした方が良かったんじゃぁ……」 てゐ「……私の前で暢気に駄弁ってるこいつらを、上手い事片付けるのが先決なんだけどね。 さ〜て、どうしたモンかなぁ……。 CBの雪女(レティ)の氷みたいな顔見てると、楽そうな選択肢にも罠仕掛けてそうで怖いわ」
[527]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/07/26(土) 22:31:39 ID:18RKbRAI 鈴仙「(――てゐが何かガラにも無く迷ってるみたいね……! ここはてゐに何か指示を出したげようかしら? 選択肢としては大まかに、左サイドの佳歩にパスするか、前方の私にパスするか、てゐに自分で突破して貰うか、 それとも後ろのパスカル君あたりに預けて、遅攻で時間を削っていくかだけど。 てゐには必殺パスが二種類あるし、後、インビジブルデューパーのカギを握っている選手でもあるのよね。 【インビジブルデューパーは、てゐもある程度上がっていないと発動できない】ってのもあったりするし。 ここはどうやって攻めるかを、しっかりと考えていきたいトコだけど……?)」 A:左サイドの佳歩に、『バックスピン兎玉』を使って渡して貰う。 B:左サイドの佳歩に、『エンシェントデューパー』を使って渡して貰う。 C:前方の自分(鈴仙)に、『バックスピン兎玉』を使って渡して貰う。 D:前方の自分に、『エンシェントデューパー』を使って渡して貰う。 E:てゐ自身に、九十九姉妹をドリブル突破して貰う。 F:てゐの判断に任せる。 G:その他 自由選択枠 鈴仙のガッツ:410/880 先に3票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 *参考:てゐの必殺パスの違いについて ・エンシェントデューパー……威力大、消費大(高い補正の反面、必殺シュート並みのガッツを消費) ・バックスピン兎玉……威力中、消費中(補正は控えめだが、ガッツ消費も控えめ)
[528]森崎名無しさん:2014/07/26(土) 22:32:46 ID:hIgb7WKk E
[529]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/07/26(土) 22:33:07 ID:18RKbRAI すみません、文章中に遅攻について言及しているのに関わらず、選択肢に入れ忘れておりました。 申し訳ございませんが、遅攻をしたい場合は、Gの自由選択枠にてご対応をお願い致します。
[530]森崎名無しさん:2014/07/26(土) 22:35:15 ID:PniRu7tk E
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0ch BBS 2007-01-24