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【前略】鈴仙奮闘記19【向日葵仮面より】
[536]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/07/26(土) 22:57:49 ID:18RKbRAI E:てゐ自身に、九十九姉妹をドリブル突破して貰う。 鈴仙「(そういえば、昨日の夢の試合ではてゐのドリブルが冴え渡っていたような。 それに、さっきのパスカル君の突破に対する動きを見るに……!) ――てゐ、ここはアンタがドリブル突破するのよ!」 てゐ「んー……確かにそれもありね。 んじゃ、キャプテンのご指示通り、っと…!」 タッ……! 八橋「ど、どーしよ姉さん! あいつ、パスじゃなくてドリブルで来たよォ!?」 弁々「大丈夫よ八橋……。 あの選手は根っからのパサー、ドリブルについてはどうでも無い……と思うから」 てゐ「さ〜てね、そう思ってるならご自由に。 ――んじゃ……いくよっ!」 先着2名様で、 ★てゐ→ドリブル 47 (!card)(!dice + !dice)=★ ★弁々→タックル 44 (!card)(!dice + !dice)+(人数補正+1)= 八橋→タックル 44 (!card)(!dice + !dice)+(人数補正+1)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→てゐ、突破成功! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (鈴仙がフォロー)(パスカルがフォロー)(謎の向日葵仮面がフォロー) ≦−2→雑魚妖怪ボールに。 【補足・補正・備考】 てゐのマークがダイヤ・ハートの時、「シロウサギドリブル「(+3、吹飛2)」が発動します。 てゐはスキル・マリーシアにより、クラブで敗北時相手の反則扱いにします。(※ただし5以上の敗北で発覚)
[537]森崎名無しさん:2014/07/26(土) 22:58:45 ID:??? ★てゐ→ドリブル 47 ( ハートK )( 6 + 4 )=★
[538]森崎名無しさん:2014/07/26(土) 23:01:13 ID:??? ★弁々→タックル 44 ( ハート8 )( 4 + 3 )+(人数補正+1)= 八橋→タックル 44 ( ハート9 )( 2 + 4 )+(人数補正+1)=★
[539]森崎名無しさん:2014/07/26(土) 23:01:23 ID:??? ★弁々→タックル 44 ( ダイヤ6 )( 1 + 1 )+(人数補正+1)= 八橋→タックル 44 ( スペード8 )( 6 + 3 )+(人数補正+1)=★
[540]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/07/26(土) 23:47:49 ID:18RKbRAI ★てゐ→ドリブル 47 ( ハートK )( 6 + 4 )+(シロウサギドリブル+3)=60★ ★弁々→タックル 44 ( ハート8 )( 4 + 3 )+(人数補正+1)=52 八橋→タックル 44 ( ハート9 )( 2 + 4 )+(人数補正+1)=51★ ≧2→てゐ、突破成功! てゐ「(さて、気分的にもここは本気で、っと)……どきな! 今の私に近寄るんじゃあないよ!!」 タッ……ドガドガドガッ!! てゐ「シロウサギドリブルだっ!」 八橋「へ? …って、あ〜れ〜〜〜〜〜っ!?」ドゴオオオオッ! 弁々「そ、そんな……! 小柄で技巧派の貴女が、そんな力技を何時の間に……ッッ!?」ドガァアアッ!! 実況「あ……あああ〜っと!! これはてゐ選手の隠し技・『シロウサギドリブル』だ〜〜!! 普段の彼女が好む軽いステップとは全く正反対、力押しの直線的ドリブルに九十九姉妹はまたも翻弄され、 吹き飛ばされてしまいます! これがあのてゐ選手の、今大会に懸ける意気込みだと言うのか〜!?」 てゐ「――ま、そんな重い話でも無いけどね。 とりあえず、これで………!!」 レティ「(――これで、再びルナティックスの得点チャンスね。 しかし、まさか因幡てゐがここまでキープ力を磨いていたとは想定外だったわね……。 ここは警戒が少なく、かつ突破力のあるF番(佳歩)に任せて来ると思ったのだけれど)」 わかさぎ姫「お陰でこの私の奇襲が活きなくなっちゃったわね! でも大丈夫! 雨が! 水が私の傍にある限り、私達は負けはしないわ!! ヒャッホーーーー!!」 メディスン「(今度こそ、私のタックルで鈴仙に勝ってみせる……!)」 ――九十九姉妹によるタックルがてゐの力技によってあっさりと突破された以上、 雑魚妖怪チームは再び四失点目の危機に曝される事となる。
[541]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/07/26(土) 23:49:28 ID:18RKbRAI メディスンが鈴仙をマークしているため、下がり目の位置に居るとは言え……雑魚妖怪チームのDF陣は メディスンを抜いて3人。 佳歩も30メートル地点程度まで上がって来ている以上、 今度の勝負は雑魚妖怪チーム有利であるとは言い難い。 鈴仙「(――来た! これは得点チャンスね……! 今、てゐはインビジブルデューパーを撃てる位置にまで上がってきているし、 私だってメディスンとの勝負に勝てば、マインドエクスプロージョンを放つ事も出来る。 いきなり佳歩に打たせる、っていうのはレティさんにわかさぎ姫の二人が居るし、距離もある以上、 少し厳しいとは思うけど――ねじこみには期待できそうね! さぁ、ここは……!?)」 A:てゐにボールを貰い、メディスンを交わす!(鈴仙のドリブル:50)(*ボールキープ成功後、更に選択) B:てゐにセンタリングを貰い、ダイレクトに動く!(*更にダイレクトシュート、スルー、ポストプレイから選択) C:インビジブルデューパーで奇襲をして決める!(威力:62、1/4で失敗)250×2消費 D:てゐにドリブル突破して貰い、一対一で決めてもらう! E:少し距離はあるが、佳歩にバックパス。 ラビットテイルで敵陣を崩してもらう! F:その他 自由選択枠 鈴仙のガッツ:430/880 先に3票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 *インビジブルデューパーの現在の完成度LVは3です。(現在:0/6) *完成度LVの経験値はシュートを決めると+3、失敗もしくはシュートが決まらないと+1されます。
[542]森崎名無しさん:2014/07/26(土) 23:50:02 ID:yp8uS+ZY C
[543]森崎名無しさん:2014/07/26(土) 23:50:24 ID:KqXZ8iGI C
[544]森崎名無しさん:2014/07/26(土) 23:51:00 ID:2+Yo4tKc C
[545]森崎名無しさん:2014/07/26(土) 23:51:18 ID:PniRu7tk C
[546]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/07/27(日) 00:42:17 ID:knqnwUMc C:インビジブルデューパーで奇襲をして決める!(威力:62、1/4で失敗)250×2消費 鈴仙「(――今の局面、全力を出し切らずともゴールを狙える手段はあるっ! だけど、ここは敢えて…………!!)――てゐ! 『アレ』よ! 『アレ』をやるのよ!?」 てゐ「えっ、マジ? 私ら結局、実戦でアレ一回もやってない、けど…… (なんか夢で、何回も実戦で使ってたような……。 だから、感覚的にはやれそうかもだし――)」 後半も三分の一を超え、尚も勝負をあきらめない雑魚妖怪チーム。 彼女達に対して鈴仙は遅攻よりも、より高い火力を以て制する道を選んだ。 てゐは始め、成功率の低さから反対をしようと思っていたが――。 何故か脳裏に出来るビジョン、完成した場合のシミュレーションがどんどんと浮かび上がって来る。 まるで、夢か何かでそのシュートの練習を何度もしていたかのように。 ――その為、てゐはここで頷いて。 てゐ「……OKさ、鈴仙。 あんたの言う通り、『アレ』で決めようか」 ……そう、鈴仙の呼びかけに対して力強く応える。 レティ「『アレ』ですって……!?(馬鹿な。 さっきのシュートの他に、まだ切り札が……!?)」 わかさぎ姫「大丈夫大丈夫! どーせレティさんにビビってハッタリかまして来ただけに決まってるわよ!」 妖夢「えっ? 鈴仙………。 さっきのシュートでも凄かったのに、まだ何かあるの……!?」 パチュリー「――ふむ。 やはり先のシュートだけでは満足しない、か。 ……いいわね鈴仙、その肉食的精神。 あんたも随分と、レミィに似て来たじゃない」 そんな様子を見た雑魚妖怪チームのDF陣と……観客達でもひときわ目と耳の良い者達は戸惑う。 ――鈴仙には、さっきのマインドエクスプロージョンとはまた別の切り札が、ある……? そして、もしもその推測が正しければ、鈴仙・優曇華院・イナバという選手は、単なる小粒なバックアッパーで無くなる。
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0ch BBS 2007-01-24