※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【前略】鈴仙奮闘記19【向日葵仮面より】
[765]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/08/04(月) 22:55:42 ID:zH0wHXOk スペード→永遠亭のメンバーはついて来た。 慧音と妹紅は忙しいらしい。 鈴仙「姫様ー。 私達、これから試合の観戦に行ってきますね」 とりあえず配下のウサギ達とてゐにパスカルを誘った鈴仙は、一応念の為、輝夜に一声かける。 正直、鈴仙としては面倒臭がりの輝夜が、試合後の疲労を推してまで、 試合を観戦しに行くとは思ってもいなかったりするが……。 輝夜「――いや。 私も行くわよ、イナバ。 女のカンだけど、今日のその試合は面白い事がありそうな気がするのよね」 鈴仙「えっ? い、いえ。 それなら行きましょうか姫様…… (『えーめんどーいいきたくなーい帰りにジ○ンプ買ってきてー』とか言い出すとか思ってたけど……)」 輝夜「あ、帰りにスタジアムの売店でジャ○プ買って来てね。 金額分お小遣いあげるから」 鈴仙「あっ、はい……(どうしよう、そんな姫様に何か安心してる自分が居る……)」 ――ここで何の気まぐれを起こしたのか、輝夜が同行を申し出る。 鈴仙としては当然、願ったり叶ったりであったため、(パシリにも慣れているため)断る理由も無い。 そうして、鈴仙にてゐにパスカルに輝夜。 佳歩につかさに名無しウサギのBとCとDについでにK。 合わせて10人の大所帯で、鈴仙達は妖怪の山FCの試合が行われる、 妖怪の山モリヤスタジアムへと向かっていく。 道中で、迷いの竹林に住む妹紅と人里の長屋に住む慧音にも それぞれ声を掛けたが、職持ちの二人は残念ながら仕事が忙しいとの事。
[766]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/08/04(月) 22:58:41 ID:zH0wHXOk ――と、仕方なく竹林に山の麓を闊歩する10人が、 そんなこんなで、入口に聳える蛇と蛙の像が立派なモリヤスタジアムに着くと、 まずはスタジアム中にぎっしりと詰まった、よりどりみどりの人間と妖怪達に目を奪われてしまう。 佳歩「わぁあっ……! やっぱり、人里サッカーコートよりも、ずっと大きい!」 てゐ「なんでも最大一万人の人妖が収容出来るらしいからね〜」 パスカル「一万人……? 正直、あんまり大したことの無い、貧乏な地方スタジアムの印象を受けてしまうが」 鈴仙「まぁ、幻想郷は狭いから。 一万人でも、多分妖怪と人間を合わせた人口の、 おおよそ七、八割位にはなるんじゃないかしら……」 ――妖怪の山・モリヤスタジアムは、鈴仙も数度訪れた事がある。 山の軍神が大金をはたいて建造したこのスタジアムは、 あくまで草サッカーの延長にある人里のサッカーコートとは違い、 小規模ではありながらも本格的な高級スタジアムとして名を馳せているらしい。 鈴仙「……前に試合を見に来た時も、同じ組み合わせだったわね」 そして、このスタジアムではかつても妖精大連合対妖怪の山FCとの 練習試合が催されていた事を鈴仙は思い出す。 その時、妖怪の山FCは3−0の大差を付けて圧勝していたが…今はどうなるだろうか。 鈴仙「(あの時は大変だったよねぇ……。 ヒューガーが出て来て、 お寺のネズミに助っ人を頼まれて。 今ではもう、すっかり良い思い出だけど)」 結果的には色々な出会いを齎してくれたここ妖怪の山・モリヤスタジアムに、 幾ばくかの感謝を籠めながら、鈴仙はスタジアムの一席に腰掛ける。 試合開始までは、まだ少々時間がありそうだった。
[767]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/08/04(月) 22:59:44 ID:zH0wHXOk 鈴仙「(今の内に、チームメイトとお喋りしたり、どこかに行ってみようかしら……?)」 A:チームメイトと話す。(選択肢の後に話したいキャラを選択してください。 例:A 輝夜) ※現在、中山、永琳、慧音、妹紅とは会話出来ません。 B:電光掲示板を見る。(敵データや人里・香霖堂の新商品がわかるかも?) C:妖精大連合のロッカールームに行ってみる。 D:妖怪の山FCのロッカールームに行ってみる。 E:観客席を回ってみる。 F:その他 自由選択枠 先に3票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 *あと2回まで行動できます。
[768]森崎名無しさん:2014/08/04(月) 23:00:45 ID:wHWDO/wc A輝夜
[769]森崎名無しさん:2014/08/04(月) 23:01:24 ID:IVanVu/Y E
[770]森崎名無しさん:2014/08/04(月) 23:01:29 ID:NI/j6b2w A パスカル
[771]森崎名無しさん:2014/08/04(月) 23:01:31 ID:gdkAYKI2 A 輝夜
[772]森崎名無しさん:2014/08/04(月) 23:03:17 ID:fmcomhlo E
[773]森崎名無しさん:2014/08/04(月) 23:04:15 ID:kYYv8v4o A 輝夜
[774]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/08/04(月) 23:13:18 ID:zH0wHXOk A輝夜 鈴仙「(折角来て下さったんだし、ここは姫様とお喋りでもしようかしら……) 姫様、ちょっと良いですか?」 輝夜「んっ、どうしたのイナバ?」 鈴仙「ええっと、はい。 ちょっとお喋りしようと思いまして」 輝夜「ふふん、しゃーないわねぇ。 私もえーりんが居なくて退屈してた所よ! さぁ、じゃんじゃんスベらない話をして頂戴ね!」 鈴仙「(スベらない話限定なんですか……)えっとですね……」 A:「姫様は今日も美人ですねぇ」適当にゴマをすっておく。 B:「姫様はこの試合、どっちが勝つと思いますか?」試合について話す。 C:「お師匠様は今ごろ、何をしてるんでしょうねぇ」永琳について話す。 D:「妹紅と最近楽しそうですよね、姫様……」妹紅と実は仲良しだろと突っ込む。 E:「してみせますよ、スベらない話!!」スベらない話をする。(更に分岐) F:「難題のヒントを教えてください!」難題のヒントを聞く。 G:「というか私、今難題持ってます!」難題「愛のハチマキ」を渡す。 H:その他 自由選択枠 先に3票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24