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【サボることを】キャプテン霧雨101【サボる】
[130]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/08/17(日) 22:44:12 ID:??? >>A 霊夢チームのGKには注目 魔理沙「(少なくとも、DFかGK…多分はGKはこっちの攻撃をある程度シャットダウンできる奴だ。 レミリアたちの火力は結構なレベルだし、霊夢も温存のまま終われるとは思えない)」 そうなった時、やはりその選手には注目して見ておく必要がある。 明日一日でその選手に対しての何らかの対策を練らなければならないのだ。 魔理沙「(さて、他に観戦の時で考えることは…)」 A 霊夢とレミリアの試合について考える ※何を考えるかも付記 B …考えられるのはこのぐらいか? 現魔理沙ガッツ 380/1020 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[131]森崎名無しさん:2014/08/17(日) 22:48:01 ID:29N3jo6c AいくらなんでもGKだけでは勝てないはずだ、霊夢以外に強力な火力源があるだろう からその攻撃力に注目する
[132]森崎名無しさん:2014/08/17(日) 22:49:46 ID:/zdzgaDM A霊夢達のチームはレミリア達との試合で本気で戦わないんじゃないかという考え
[133]森崎名無しさん:2014/08/17(日) 22:51:27 ID:Wh447cpI B 欲張って色々勘ぐろうとすると結果的に失敗しそう
[134]森崎名無しさん:2014/08/17(日) 22:53:03 ID:z2vj1uZc B
[135]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/08/18(月) 00:04:35 ID:??? >>B …考えられるのはこのぐらいか? 魔理沙「(……何か色々考えるよりも、観客席に行った方が早いな)」 もうあまり時間もない。魔理沙は手早く支度を整え、人里のサッカー場へと向かうのだった。 …………。 ―時間をやや遡ること 数時間前 パルスィ「………」 勇儀「ダメだ、まるで動く気がしないねえ」 辛辣な金木の言葉に、パルスィは周囲を妬むところを越えてフリーズしてしまっていた。 この状況は、勇儀にとっては当然苦々しく思っていたが…。 しかし付き合えと強要するようなことでもないことは十分承知していた。 なので、彼女としては見守る以上の事は出来なかったのだが…。 勇儀「(これは流石に誰かがフォローしないとだねえ……)」 本来その役は金木こそが最適なのだが、彼はまた彼で別の問題を抱え込んでしまっている。 今の金木にパルスィを気に掛けろというのは、さすがに無理な話であった。 故にここは友人である勇儀が動かねばならないのだが……。
[136]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/08/18(月) 00:05:48 ID:??? 先着1名様で はげまし→!card と書き込んでください。カードで分岐します JOKER→勇儀「(……仕方ないな)」 ダイヤ→勇儀「あの坊主も何かに悩んでるようだったなぁ…」 それ以外→勇儀「橋姫、新しい恋を探すぞ!」
[137]森崎名無しさん:2014/08/18(月) 00:06:46 ID:??? はげまし→ スペード7
[138]森崎名無しさん:2014/08/18(月) 00:18:43 ID:??? どうせなら勇儀王モードを見たかったが・・・ まあ金木君の貞操は守られそうで何より
[139]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/08/24(日) 23:29:56 ID:??? はげまし→ スペード7 >>パルスィくん!新しい恋を探そう! 勇儀「橋姫!何をうじうじしてるんだい!恋が終わったぐらいで死ぬわけでもないだろ!」 パルスィ「終わり………ぱる……ぱるぱ………終わり…ぱるぱる……」 勇儀「男なんざいくらでもいるだろ。出会いの場なら私が…な?だから元気を出せって!」 …そもそもにおいて、恋愛観がパルスィと勇儀では天と地ほどにかけ離れている。 勇儀は他者にさほどの執着はしないし、別れればそれは酒の肴として次の出会いを探す。 パルスィは(ほぼ)全ての他人に嫉妬はしており、それはある意味平等なのだが…。 彼女は嫉妬深い…粘着質な性格をしており、そのような割り切りは出来なかった。 パルスィ「………勇儀」 勇儀「おっ、どうした?行くかい?早速今夜にでも…」 パルスィ「………しばらく地底の家に戻ってるわ…」 そう言って、幽鬼のようにふらりと立ち上がり…勇儀の前から立ち去ってしまった。 普段の彼女なら迷わず追ったのだが、しかし今ばかりはそれができなかった。 今は誰にも近寄って欲しくないと、パルスィの去りゆく背が強く拒絶していたからだ。 勇儀「(……まあ、時間が解決するだろう)」 そう自分を納得させ、盃を傾ける。 彼女もまた、次の試合を見るためにこの場に残っていたのだった。 ………
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0ch BBS 2007-01-24