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【サボることを】キャプテン霧雨101【サボる】
[197]森崎名無しさん:2014/09/16(火) 01:08:48 ID:??? ボールは→ ダイヤ5
[198]森崎名無しさん:2014/09/16(火) 01:28:51 ID:??? 経過時間→ 9 +10
[199]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/09/18(木) 00:35:50 ID:??? ボールは→ ダイヤ5 経過時間→ 9 +10 >>前半19分、ボールは毛玉DFTが持つ ピッ……ピィィィィィィィッ! レミリア「さすがは霊夢のチームと言ったところかしら? けれど残念ね、夜の私は倒せない。さぁ―始めましょう、この夜を!」 ダッ! 準決勝ともなればこの程度は当然と、レミリアはすぐさまに反攻を始める。 何度止めても、何度でも万全の状態で強襲を続ける事が出来る以上、完全な打倒は不可能。 だが。 ザッ! アルシオン「……相手をしてやろう」 レミリア「あら?今度は避けないのね」 自分の膂力に絶対の自信を持つレミリアは避けることもせず、一直線に向かう。 直接対決をしたかったのはもちろんだが、彼女は先ほどのプレイでアルシオンこそが博麗連合の要所であると理解していた。 故に避けられない。エースたる自分が退くことはできない。 アルシオン「(あくまで夜に体力が無尽蔵というだけに過ぎないならば…。 一回の攻撃を止める事自体の難易度はデイゲームと違いはない)」 レミリア「どきなさい!」
[200]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/09/18(木) 00:37:27 ID:??? 動きを見せないアルシオン、先に仕掛けるのはレミリア。 速度・パワーを兼ね揃えた女帝の強襲。 それは強敵との対峙、ビハインドという状況で冴えに冴え、エースであろうとも吹き飛ばすだけの暴威だった。 レミリア「(強敵は初手で潰す!余計な動作は不要よ…!)」 実況「レミリアくん、強引なドリブルで突破を図ります! 吸血鬼のパワーにアルシオンくんは耐えきれるのか…!?」 サルバトーレ「こいつは流石に厳しいか…!?」 カペロマン「何で一歩も動かない…?」 アルシオン「確かに真正面から当たれば吹き飛ぶだろうな。だが、ボールに当たっても吹き飛びはしない」 レミリア「!?」 それまで力を抜いて構えていたのが嘘のように、鋭くアルシオンが動き出す。 後の先を取り、一瞬の虚を突くための不動。 レミリアの足元から僅かに離れたボールを、その隙を見逃さずに奪い取る。 レミリア「な、なんですって!?」 サルバトーレ「(あれは俺の…いや…。技術が俺よりも上だとォ…!?)」 実況「なんとォ!!!!奪った!レミリアくんから軽々とボールを奪取! アルシオンくん、吸血チームのエース二人を軽々と圧倒しています! これほどの外来人はディアスくん以来ではないでしょうか!」
[201]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/09/18(木) 00:38:45 ID:??? アルシオン「(追加点…にはまだ早い。ここは…) セイガニャンニャン!ここは遅攻で行くにゃん!」 バシィ! 青娥「任せてにゃんにゃん♪」 ダッ! 霊夢「(あいつら、アレ恥ずかしくないのかしら)」 実況「アルシオンくん、ボールをセイガニャンニャンに展開! さあ、ここから追加点となるか…おおっと!?ここでパスを回しつつじっくりと博麗が攻めます!」 魔理沙「(時間稼ぎか…?)」 無尽蔵の体力を封じる手として、そもそもその選手に行動させない方法の他にもう一つがある。 それは無尽蔵の体力を使わせる時間を減らすこと。 全員が終盤になっても疲労なくプレイできるのであれば、無尽蔵の体力はアドバンテージ足りえない。 ……… アルシオン「(残り十分程度か…。ならばそろそろ攻撃に転じるか)」 バシィ! 青娥「さあ、また華麗に突破してやるにゃ!」 実況「攻撃の機会を与えない吸血チームに業を煮やしたか? セイガニャンニャンがドリブルで突破を図ります!しかし、咲夜さんが向かってきています!」 青娥「にゃにゃ!?アルにゃんは無視かにゃん!?」
[202]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/09/18(木) 00:39:53 ID:??? 咲夜「(恐らく、霊夢はこの試合も全力を出そうとしないはず。 つまりは、あのトップ下も積極的には使ってこない…なら、攻撃手段は実質サイドからのセンタリング!) 貴女の時間は私のものよ!」 ズザァァァァッ!!バチィッ!! 青娥「にゃにゃ〜〜〜!!?」 咲夜「ふざけた言動の割には、やるわね…!」 完全にボールは奪いきれなかったものの、弾き飛ばしたボールは毛玉DFTがフォロー。 何とかボールを奪い返すことに成功する。 実況「弾いた!この勝負は咲夜くんが制し、ボールは吸血チームへ! さあ、ここからどう攻めていくのか!」 先着1名様で 毛玉は困っている!→!card と書き込んでください。カードで分岐します ダイヤ→レミリア「私よ!私に持ってきなさい!」 ハート・スペード→SIN☆一「(なんとかあの金髪を抜かねえと…!)」 クラブ→毛玉MFUにパス JOKER→なんと咲夜さんが体勢を立て直していた!
[203]森崎名無しさん:2014/09/18(木) 00:41:41 ID:??? 毛玉は困っている!→ クラブA
[204]森崎名無しさん:2014/09/18(木) 00:45:22 ID:??? これはひどいwww 負けるならせめてもっと役に立って負けてくれ
[205]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/09/18(木) 01:09:06 ID:??? 毛玉は困っている!→ クラブA >>毛玉MFUにパス 咲夜にはパスできず、SIN☆一にはアルシオンがついている。 仕方がないと毛玉DFTは目の前の毛玉MFUにボールを蹴り渡す。 アルシオン「(……?何をやっているんだ?エースでなければボールを運べないチームで…)」 実況「毛玉DFTくん、ボールを毛玉MFUくんに渡しました! …が!この動きに対応してキョンシーMFたちが上がってきています! これは厳しいか〜〜〜〜〜っ!!」 キョンシーMFU「ハンガクセールジッシチュウ」 キョンシーMFV「キンヨウビハポイントニバイ」 毛玉MFU「わさ〜〜〜〜っ!!?」 バチィ! レミリア「な、なにやってるのよ!」 整然としたキョンシーたちの連携に、あっさりとボールを奪われてしまう毛玉MFU。 吸血チームの反撃はあっという間に終わってしまった。 魔理沙「……なあ、カペロマン。なんかこのまま負けそうじゃないか?レミリアたち…」 カペロマン「…奇遇だな、キャプテン。このまま押し切られそうな気が俺もしてる」
[206]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/09/18(木) 01:10:12 ID:??? 魔理沙「(とはいえ、今の9分間は決して無為な時間じゃなかった…と、思う)」 断言できないのは、未だ隠されているであろう手札の存在があるからだ。 それがしこりとなって魔理沙に明快な読みを与えてくれない。 魔理沙「(プレイはひとまず途切れたけど…どうするかな)」 A 観戦を続ける B 今まで見たことに関して話し合う C その他 現魔理沙ガッツ 380/1020 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[207]森崎名無しさん:2014/09/18(木) 01:16:23 ID:wmBBIf4Q B
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0ch BBS 2007-01-24