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【サボることを】キャプテン霧雨101【サボる】
[201]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/09/18(木) 00:38:45 ID:??? アルシオン「(追加点…にはまだ早い。ここは…) セイガニャンニャン!ここは遅攻で行くにゃん!」 バシィ! 青娥「任せてにゃんにゃん♪」 ダッ! 霊夢「(あいつら、アレ恥ずかしくないのかしら)」 実況「アルシオンくん、ボールをセイガニャンニャンに展開! さあ、ここから追加点となるか…おおっと!?ここでパスを回しつつじっくりと博麗が攻めます!」 魔理沙「(時間稼ぎか…?)」 無尽蔵の体力を封じる手として、そもそもその選手に行動させない方法の他にもう一つがある。 それは無尽蔵の体力を使わせる時間を減らすこと。 全員が終盤になっても疲労なくプレイできるのであれば、無尽蔵の体力はアドバンテージ足りえない。 ……… アルシオン「(残り十分程度か…。ならばそろそろ攻撃に転じるか)」 バシィ! 青娥「さあ、また華麗に突破してやるにゃ!」 実況「攻撃の機会を与えない吸血チームに業を煮やしたか? セイガニャンニャンがドリブルで突破を図ります!しかし、咲夜さんが向かってきています!」 青娥「にゃにゃ!?アルにゃんは無視かにゃん!?」
[202]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/09/18(木) 00:39:53 ID:??? 咲夜「(恐らく、霊夢はこの試合も全力を出そうとしないはず。 つまりは、あのトップ下も積極的には使ってこない…なら、攻撃手段は実質サイドからのセンタリング!) 貴女の時間は私のものよ!」 ズザァァァァッ!!バチィッ!! 青娥「にゃにゃ〜〜〜!!?」 咲夜「ふざけた言動の割には、やるわね…!」 完全にボールは奪いきれなかったものの、弾き飛ばしたボールは毛玉DFTがフォロー。 何とかボールを奪い返すことに成功する。 実況「弾いた!この勝負は咲夜くんが制し、ボールは吸血チームへ! さあ、ここからどう攻めていくのか!」 先着1名様で 毛玉は困っている!→!card と書き込んでください。カードで分岐します ダイヤ→レミリア「私よ!私に持ってきなさい!」 ハート・スペード→SIN☆一「(なんとかあの金髪を抜かねえと…!)」 クラブ→毛玉MFUにパス JOKER→なんと咲夜さんが体勢を立て直していた!
[203]森崎名無しさん:2014/09/18(木) 00:41:41 ID:??? 毛玉は困っている!→ クラブA
[204]森崎名無しさん:2014/09/18(木) 00:45:22 ID:??? これはひどいwww 負けるならせめてもっと役に立って負けてくれ
[205]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/09/18(木) 01:09:06 ID:??? 毛玉は困っている!→ クラブA >>毛玉MFUにパス 咲夜にはパスできず、SIN☆一にはアルシオンがついている。 仕方がないと毛玉DFTは目の前の毛玉MFUにボールを蹴り渡す。 アルシオン「(……?何をやっているんだ?エースでなければボールを運べないチームで…)」 実況「毛玉DFTくん、ボールを毛玉MFUくんに渡しました! …が!この動きに対応してキョンシーMFたちが上がってきています! これは厳しいか〜〜〜〜〜っ!!」 キョンシーMFU「ハンガクセールジッシチュウ」 キョンシーMFV「キンヨウビハポイントニバイ」 毛玉MFU「わさ〜〜〜〜っ!!?」 バチィ! レミリア「な、なにやってるのよ!」 整然としたキョンシーたちの連携に、あっさりとボールを奪われてしまう毛玉MFU。 吸血チームの反撃はあっという間に終わってしまった。 魔理沙「……なあ、カペロマン。なんかこのまま負けそうじゃないか?レミリアたち…」 カペロマン「…奇遇だな、キャプテン。このまま押し切られそうな気が俺もしてる」
[206]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/09/18(木) 01:10:12 ID:??? 魔理沙「(とはいえ、今の9分間は決して無為な時間じゃなかった…と、思う)」 断言できないのは、未だ隠されているであろう手札の存在があるからだ。 それがしこりとなって魔理沙に明快な読みを与えてくれない。 魔理沙「(プレイはひとまず途切れたけど…どうするかな)」 A 観戦を続ける B 今まで見たことに関して話し合う C その他 現魔理沙ガッツ 380/1020 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[207]森崎名無しさん:2014/09/18(木) 01:16:23 ID:wmBBIf4Q B
[208]森崎名無しさん:2014/09/18(木) 08:24:43 ID:mlv6cf1o A
[209]森崎名無しさん:2014/09/18(木) 10:36:31 ID:E4QaB+zM B
[210]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/09/18(木) 23:40:10 ID:??? >>B 今まで見たことに関して話し合う 魔理沙「なあ、今まで試合を見て気付いた事を話し合わないか?」 サルバトーレ「ああ。色々まとめたいからな」 カペロマン「俺は構わないぜ。…まあ、そこで写真撮ってるヤツはさすがに加わらないだろうな」 早苗「話について来れないでしょうし、そっとしておきましょう」 随分な物言いだが、参加できそうもないしそっとしておくことになった。 ちらりとフィールド見ながら、カペロマンが話し合いの端緒を開く。 カペロマン「話すのは博麗連合の事でいいと思うんだが…。 まず、目を引くのはこの試合で初めて出てきたトップ下、アルシオンだな」 魔理沙「(私は一応前にも見たことあるんだけど…。今のプレイを見る限り、あの時は手を抜いてたっぽいし…。 とりあえず今は黙っておくか)」 早苗「プレイを見てみる限りだと、ドリブル・タックルはかなりのもののようですね」 サルバトーレ「いや…。タックルに関してはかなりのものってレベルじゃねえな。 ……認めたくねえが、俺よりも上だ」 3人「「「!!!!」」」 プライドの高いサルバトーレが、得意としている守備において上と認める。 その事実に魔理沙たちは驚き、アルシオンの実力を改めて深く認識する。
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0ch BBS 2007-01-24