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【サボることを】キャプテン霧雨101【サボる】
[351]森崎名無しさん:2014/11/04(火) 08:17:33 ID:??? キョンシーDFV→タックル 66+【密集陣形+キョンシー(+2)】+人数補正(+2)+ クラブ4
[352]キャプテン夜雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/11/05(水) 00:12:17 ID:??? レミリア→ドリブル 68+【補正-ペナ(-2)】+ スペードQ=78+『不夜城レッド(+5)』=83 アルシオン→タックル 70+人数補正(+2)+ ハート3=75+『カウンター+技無効(+9』=84 キョンシーMFU→タックル 65+【密集陣形+キョンシー(+2)】+人数補正(+2)+ ハート6=75 キョンシーDFU→タックル 66+【密集陣形+キョンシー(+2)】+人数補正(+2)+ スペード2=72 キョンシーDFV→タックル 66+【密集陣形+キョンシー(+2)】+人数補正(+2)+ クラブ4=74 >>キョンシーMFTがフォロー レミリア「馬鹿が…吠え面をかかせてやるわ!」 ダダダダダッ!! アルシオン「(力任せの突破…。そうだ、お前にはつまるところそれしかない。 力とスピードは人間を越えた怪物。だが、それだけで勝てるほどサッカーは甘くはない)」 一瞬でアルシオンはレミリアのドリブルのキレを大まかに掴む。 後ろの壁では対処は難しい、ならば先ほどと同じように奪えばいい。 足がボールから完全に離れたその一瞬を、アルシオンは狙いすまし…。 ガシィッ! アルシオン「!」 レミリア「この程度で…」 ボールを奪うはずだった左脚に、凄まじい荷重が掛かる。 ボール越しに、目の前の怪物がその膂力を振るっていた。 レミリア「この程度で、私を抑えるなどと大言を吐いていたのかァ!!!」 グィィィィッ!!!
[353]キャプテン夜雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/11/05(水) 00:14:40 ID:??? 並の選手であれば、即座に吹き飛んでいたであろうその状況。 常人ならば畏怖し縮こまるその咆哮にも、アルシオンは揺るがない。 強引に押してくるのならば…と、力の逃がす方向を僅かに変えてやる。 グィィッ…バチィッ!! レミリア「……なっ!?」 アルシオン「なるほど、俺の予想を僅かに上回る程度の矜持はあったようだな。…が、俺を抜くには至らない」 ボールは弾かれ、レミリアの足元から離れていく。 この事態に、フォローしようと後ろを走っていたSIN☆一がすかさず反応し、食らいつく。 だが…。 SIN☆一「(逆だ…!まずい、これは間に合うか!?)」 先着1名様で SIN☆一ィィィィィィィ!(劇場版CM)→!card と書き込んでください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→SIN☆一のタックルがすかさず決まり、ボール奪取! スペード・クラブ→間に合わない。現実は非情である JOKER→毛玉MFU「ようやく俺の真の姿を見せる時が来たようだな、名探偵―!」
[354]森崎名無しさん:2014/11/05(水) 00:16:30 ID:??? SIN☆一ィィィィィィィ!(劇場版CM)→ ダイヤ5
[355]キャプテン夜雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/11/05(水) 00:38:58 ID:??? SIN☆一ィィィィィィィ!(劇場版CM)→ ダイヤ5 >>SIN☆一のタックルがすかさず決まり、ボール奪取! 間に合う。全力疾走は無駄ではなかった。すかさず、強引にタックルに向かう。 突然の事態に動けないキョンシーMFTは一歩も動けず、ボールを渡してしまう。 そして…。 SIN☆一「れみぃ!頼むぜ、バッドレディスクランブルだ!」 バゴォ!! レミリア「ええ…。助かったわ、SIN☆一…。さあ、勝負よ霊夢。歓喜の涙を流しゴールを開けなさい!」 ダンッ! 霊夢「ち…厄介なのが来たわね」 実況「レミリアくんの攻撃は失敗…と思いきや、SIN☆一くんがすかさずフォローに入る! そして…これはどうしたんだ!?シュートなのでしょうか!? しかし、これは……?」 サルバトーレ「シュートにしては威力が弱すぎるし…なんだ?」 魔理沙「パスだよ、ありゃあな」 普通の人間であれば、勢いよく蹴り放たれたパスに後ろから追いつくことは不可能に近い。 だが、吸血鬼たる彼女はそんなルールには縛られない。 空中に無理矢理に足がかりを作り、急転進。 SIN☆一の放ったパス目掛け、その身体を砲弾のように突っ込ませる。
[356]キャプテン夜雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/11/05(水) 00:40:01 ID:??? レミリア「行くわよ!まずは1点!」 霊夢「あんたら乗せたら怖いし…止めさせてもらうわよ!」 先着2名様で レミリア→バッドレディスクランブル 76+【紅帝の怒り(+1)】+!card 霊夢→博麗大結界 80+!card と書き込んでください 攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。 2≦ レミリア、意地のゴール! 1= シーン終了 0= シーン終了 -1= シーン終了 -2≧ 霊夢がキャッチ!シーン終了 【順番どおりではない書き込みは無効です】 レミリアの【バッドレディスクランブル】には2の吹っ飛び係数があります レミリアの【カリスマ】により、採用カードと同一マークの選手に(-2)のぺナがかかります 霊夢のカードがAの時【才気の片鱗】が発動し、7扱い&2回発動ごとに覚醒扱い ※上は今まで付記忘れ※
[357]森崎名無しさん:2014/11/05(水) 00:43:22 ID:??? レミリア→バッドレディスクランブル 76+【紅帝の怒り(+1)】+ ハート7
[358]森崎名無しさん:2014/11/05(水) 00:43:56 ID:??? 霊夢→博麗大結界 80+ スペードK
[359]キャプテン夜雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/11/05(水) 01:15:26 ID:??? レミリア→バッドレディスクランブル 76+【紅帝の怒り(+1)】+ ハート7=84 霊夢→博麗大結界 80+ スペードK=94 >>霊夢がキャッチ! 霊夢が覚醒し、セービング+1 紅い弾丸となり急降下するレミリア。 霊夢はそのシュート…バッドレディスクランブルを知っているだけに、それがどれだけ厄介な技かも理解していた。 急降下するレミリアより先にボールに触れるのは至難の技。 加えて、レミリアは急降下からのシュートコースをある程度操作することが出来る。 もちろんシュートを放つのがレミリアである以上、その破壊力も並ではない。 霊夢「(さて、そろそろかな)」 タンッ しかし、そのシュートを受ける霊夢の表情は変わらず、何気なくボールに向かって体を飛び込ませる。 見るからに無策の突撃。レミリアは勝利を確信する。 このタイミングならば、ボールに接触するのはほぼ同時。 レミリア「(ならば!加速している私が遥かに上…!もらったァ!)」 霊夢「博麗大結界…その片鱗の力、見せてやろうじゃない!」 カッ…!ウォォォォン!!! レミリア「……んなっ!?」 その接触の瞬間。 霊夢は結界を発動。 レミリアの衝突による衝撃を限りなくゼロに近いところまで無力化する。
[360]キャプテン夜雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/11/05(水) 01:17:01 ID:??? パシッ! 霊夢「…よし、大成功っと」 レミリア「く、くぅっ…!?」 軽々とボールを抑え込む霊夢と、力を失い地に墜ちていくレミリア。 その光景こそが、この試合における態勢をハッキリと示していた。 2点という点差だけではない、それ以上の差があると…誰よりも吸血探偵の面々が理解をしてしまったのだ。 咲夜「(まずいわね…。このお嬢様の立て続けの失敗は……痛すぎる)」 実況「霊夢くん、この急襲に全く動じず!大結界セービングで危なげなくボールをキャッチ! スコアは動かず!電撃的な吸血チームの速攻でしたが、ゴールを破れない! アルシオンくん、そして霊夢くんが壁となり立ちはだかる〜〜〜〜っ!!」 若林「(あの程度のシューターが決勝に上がってくれば、カモれたが…残念だな)」 観客「あああああああああああ」「くっそぉ…!」「レッドサンなら…!」 「いや、今の霊夢のセービングは無理だろ…」「ちょー強いよー!」「霊夢!霊夢!霊夢!」 「決勝戦でも完璧なセービングを頼むぜ!」「こうなりゃ博麗ファンになって満足するしかねえ!」 カペロマン「……試合時間は後半半ば…と。こりゃ、試合は決まったかね」 魔理沙「…かなあ。にしても、まったく次の試合の参考になりゃしないぜ」 サルバトーレ「い、言うほどか?」
[361]キャプテン夜雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/11/05(水) 01:18:21 ID:??? 早苗「言うほどですよ!あのクソ巫女がMFになってないじゃないですか!」 魔理沙「霊夢はクソ巫女じゃないが、まあそんなところだ」 確かに青娥、芳香、アルシオンは次の試合にも出てくるだろう。 しかし、駒は彼らだけではないという確信がある。 そうともなれば、前述の3人も別の動きをしていくはずなのだ。 魔理沙「てなわけで、決勝戦はこれをベースに更に手強い選手が出てくるはずだぜ」 カペロマン「ふむ……で、どうする?もう試合の先は見えてしまった感があるが」 魔理沙「あー……」 A 今までの事を踏まえて再度ミーティングだ! B 何かあるかもだし、見てやるか C その他 ※Aの場合、残り十数分はダイジェストとなります 現魔理沙ガッツ 430/1020 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
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0ch BBS 2007-01-24