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【サボることを】キャプテン霧雨101【サボる】
[367]森崎名無しさん:2014/11/05(水) 03:23:12 ID:??? 経過時間→ 0 +13
[368]森崎名無しさん:2014/11/05(水) 11:47:17 ID:??? ラストチャンスかな。
[369]森崎名無しさん:2014/11/05(水) 15:21:58 ID:??? いいこと思いついた 今からチームメイト全員結婚すれば人妻だらけでアルシオン弱体化する
[370]キャプテン夜雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/11/06(木) 00:09:05 ID:??? >>368 そうなりそうですね >>369 人妻早苗さんとかたぎる ボールは→ ダイヤJ 経過時間→ 0 +13=後半23分 >>後半23分、レミリアが意地を見せる そこからは魔理沙たちの予想した通りの展開となった。 2点のリードを手にしたアルシオンが攻め気に逸るわけがない。 細かくパスを繋ぎ、ボールを完全に支配。吸血チームにボールを触れさせない。 追う吸血チームの足並みも崩れていた。 レミリア「この私を舐めるなァ!!」 アルシオン「(ボール奪取能力は厄介だな。ここまで来たら霊夢にもパスワークに参加して欲しかったものだが)」 バシィッ! レミリア「くぅっ…!」 必死にボールを追うレミリアだが、他の選手たちの足取りは重い。 自分たちの敗戦は明確なビジョンとなり、それが揺るがない。 アルシオン「(…しかし、何故折れない?ストライカーとして霊夢に歯が立たないと知り。 チーム力においても俺たちに圧倒されているのは理解できているはず)」 もはや孤軍奮闘と言うべき状況。 しかし、レミリアはそれでも決して折れないし諦めない。 この程度で折れるような安いプライドはレミリアは持ち合わせていなかった。 今再び、パスを受けたアルシオンへ狙いを定める。
[371]キャプテン夜雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/11/06(木) 00:10:17 ID:??? アルシオン「さっさと他の連中のように折れたらどうだ?そうすれば、この試合はすぐに終わる」 レミリア「フン、笑わせるわね…。 実力を認めた私の大切な朋友が見ているこの試合で……。 潰したいほど憎たらしい敵が見ているこの試合で……。 無様に折れるようなレミリア・スカーレットではない!」 叫び、爆発するかのような勢いで地を蹴る。 猛スピードで迫るレミリアに、アルシオンは真っ向から向かう。 パスで逃げようとすれば狩られる――そう直感で理解していた。 アルシオン「(ち……。真正面から当たりたくなかったものだが)」 レミリア「散々遊んでくれた礼よ、吸い殺してやる…!」 展開する血の結界。 始めて見るそのオカルトに、アルシオンの意識が飛ぶ。 が、それは一瞬。すぐさま目の前の敵を抜くために、ボールを繰り始め― アルシオン「体が…重い!?」 レミリア「この中で自由に動けるのは私だけ…!吹き飛べェ!!」 ドッガアアアアッ!! 青娥「あ、アルにゃーーーーーん!!!!」 実況「ふ、吹き飛んだ!レミリアくん、凄まじいタックルでなんとアルシオンくんを吹き飛ばしたァ! 執念の勝利!さあ、今度こそ!今度こそこのチャンスをゴールへと繋げたい!」 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!
[372]キャプテン夜雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/11/06(木) 00:12:43 ID:??? レミリア「さあ、霊夢!今度こそゴールを奪わせてもらうわよ! この一撃で試合の流れを変える…!マスターオブレッドサン!!」 グワァァァァッ!!! 霊夢「っち、まだまだレミリアもやるわね…!けどまあ、ここまで来たら完封狙って行くわよ!」 先着2名様で レミリア→マスターオブレッドサン 77+【紅帝の怒り(+1)】+!card 霊夢→博麗大結界 81+!card と書き込んでください 攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。 2≦ レミリア、意地のゴール!反撃はまだまだこれからだ! 1= こぼれだま 0= こぼれだま -1= キョンシーDFTがクリアー!シーン終了! -2≧ 霊夢がキャッチ!シーン終了! 【順番どおりではない書き込みは無効です】 レミリアの【マスターオブレッドサン】には2の吹っ飛び係数があります レミリアのカードがダイヤの時『ノンレッドサン(+2)』が発動し、吹っ飛び係数が消滅します レミリアの【カリスマ】により、採用カードと同一マークの選手に(-2)のぺナがかかります 霊夢のカードがAの時【才気の片鱗】が発動し、7扱い&2回発動ごとに覚醒扱い
[373]森崎名無しさん:2014/11/06(木) 00:13:27 ID:??? レミリア→マスターオブレッドサン 77+【紅帝の怒り(+1)】+ クラブJ
[374]森崎名無しさん:2014/11/06(木) 00:14:14 ID:??? 霊夢→博麗大結界 81+ スペード10
[375]森崎名無しさん:2014/11/06(木) 00:29:18 ID:??? 良いシュートだ、感動的だな、だが無意味だ
[376]キャプテン夜雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/11/06(木) 00:59:38 ID:??? レミリア→マスターオブレッドサン 77+【紅帝の怒り(+1)】+ クラブJ=89 霊夢→博麗大結界 81+ スペード10=91 >>霊夢がキャッチ!鉄壁すぎィ! レミリアのシュートは素晴らしかった。その威力も、スピードも。 大気を震わせるその一撃は、並のGKならばどれほどのセービングを見せようが容易くぶち抜いたに違いない。 だが惜しいかな。霊夢は例え仮にその場にいるにしても、最高クラスのGKの一人だった。 そして彼女は先ほどのレミリアのシュートを受け、彼女のシュートの癖を大まかに掴んでいた。 霊夢「(さっきと同じ回転…なら、曲がり方も同じ…!)」 ダンッ! 僅かに左に曲がるレミリアの弾丸シュート。 その動きを読み切っていた霊夢は、真正面からそのシュートを受け止める。 霊夢「ゴールは…くれてやらないわよ、レミリア!」 カッ…! ドゴォォォォォォォォォォッ!!! 赤熱するボールの衝撃を真正面から受け止める結界。 食い破ろうと足掻くレミリアの紅き太陽は、次第にその威力を失い…。 霊夢「…っと。結界ギリギリってところか」 パシッ… レミリア「そ、そんな…!?」
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0ch BBS 2007-01-24