※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【サボることを】キャプテン霧雨101【サボる】
[373]森崎名無しさん:2014/11/06(木) 00:13:27 ID:??? レミリア→マスターオブレッドサン 77+【紅帝の怒り(+1)】+ クラブJ
[374]森崎名無しさん:2014/11/06(木) 00:14:14 ID:??? 霊夢→博麗大結界 81+ スペード10
[375]森崎名無しさん:2014/11/06(木) 00:29:18 ID:??? 良いシュートだ、感動的だな、だが無意味だ
[376]キャプテン夜雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/11/06(木) 00:59:38 ID:??? レミリア→マスターオブレッドサン 77+【紅帝の怒り(+1)】+ クラブJ=89 霊夢→博麗大結界 81+ スペード10=91 >>霊夢がキャッチ!鉄壁すぎィ! レミリアのシュートは素晴らしかった。その威力も、スピードも。 大気を震わせるその一撃は、並のGKならばどれほどのセービングを見せようが容易くぶち抜いたに違いない。 だが惜しいかな。霊夢は例え仮にその場にいるにしても、最高クラスのGKの一人だった。 そして彼女は先ほどのレミリアのシュートを受け、彼女のシュートの癖を大まかに掴んでいた。 霊夢「(さっきと同じ回転…なら、曲がり方も同じ…!)」 ダンッ! 僅かに左に曲がるレミリアの弾丸シュート。 その動きを読み切っていた霊夢は、真正面からそのシュートを受け止める。 霊夢「ゴールは…くれてやらないわよ、レミリア!」 カッ…! ドゴォォォォォォォォォォッ!!! 赤熱するボールの衝撃を真正面から受け止める結界。 食い破ろうと足掻くレミリアの紅き太陽は、次第にその威力を失い…。 霊夢「…っと。結界ギリギリってところか」 パシッ… レミリア「そ、そんな…!?」
[377]キャプテン夜雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/11/06(木) 01:01:16 ID:??? 威力を失ったボールを、霊夢が片手で確保する。 再びの対決の結果はまたしても霊夢の勝利。 レミリアの二度のシュートをこぼすことなく、完全に受け切って見せた。 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! 美鈴「ああっ…!?」 肖「へえ…。今のはちょっと返し甲斐がありそうだったなァ」 観客「う、嘘だろ!?」「お、おぜうーっ!!」「霊夢さん強すぎだろ!」 「すげえ…!決勝戦でも頼むぞ!」「ちょーすごいよー!」 「もうダメだ、おしまいだあ…」「あああああ………」 サルバトーレ「うお、あれも防いじまうか…!」 カペロマン「アルシオンのドリブルを破ったところまでは順調だったんだがな…」 魔理沙「………。まあ、努力は認めるけどな。結局霊夢たちが本気を出さなかった辺りがレミリアの限界だぜ」 早苗「厳しいですがそれが現実ですね」 魔理沙「……ま、残り数分だ。残りの足掻きを見てやるとしようぜ」
[378]キャプテン夜雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/11/06(木) 01:02:38 ID:??? 先着2名様で ボールは→!card 経過時間→!num+23 と書き込んでください。赤札で右、黒札で左分岐 K→所持チームのコーナーキック Q→所持チームのフリーキック J→芳香/レミリア 10→青娥/SIN☆一 9→アルシオン/咲夜 8→キョンシーMFT/毛玉MFT 7→キョンシーMFU/毛玉MFU 6→キョンシーMFV/毛玉MFV 5→キョンシーDFT/毛玉DFT 4→キョンシーDFU/毛玉DFU 3→キョンシーDFV/毛玉DFV 2→キョンシーDFW/毛玉DFW A→霊夢/ドクターアガサ JOKER→イベント発生
[379]森崎名無しさん:2014/11/06(木) 01:04:47 ID:??? ボールは→ ダイヤ9 これが絶望です
[380]森崎名無しさん:2014/11/06(木) 01:17:49 ID:??? 経過時間→ 1 +23
[381]キャプテン夜雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/11/06(木) 01:29:29 ID:??? >>379 引きと発言の不一致…これがツンデレか! 今日はここまでにゃん。明日には試合を終わらせたいにゃん
[382]キャプテン夜雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/11/06(木) 22:09:02 ID:??? ボールは→ ダイヤ9 経過時間→ 1 +23 >>後半24分、ボールは咲夜さんへ! レミリア「…やるじゃない、霊夢!けれど、夜の私は…」 霊夢「夜に無敵のなんちゃら、だっけ?わかってるわよ」 シュートを止められ、気落ちするのも一瞬。 それでこそ霊夢と、レミリアは気勢を落とさずボールを追い回す。 その姿勢に、動きが鈍っていた選手たちが希望を取り戻す。 SIN☆一「れみぃ…。そうだな、まだ時間はある!」 ダダッ! 毛玉MFV「わさっ!」 ダダダーッ! 咲夜「…そうよね。従者が先に折れるなんて…笑いものになるところだったわ」 ダッ! アルシオン「なんだと…」 青娥「にゃにゃ!動きが違うにゃん!」
[383]キャプテン夜雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/11/06(木) 22:10:48 ID:??? 実況「レミリアくんのシュートは失敗…ですが、これで逆に火がついたのか!? 吸血チームは必死にボールを追う! これは…ひょっとして……ひょっとするのかァ!?」 咲夜「ええ…。このまま負けるわけには…行かないッ!」 ズザァァッ!! 青娥「にゃーっ!?」 麟「ほう……」 美鈴「やったあ!いけーっ、咲夜さん!」 時を止め、瞬間的に青娥の近くに移動。 強烈なタックルですかさずボールを奪う。まだ終わらない、終わらせない。 だが、その咲夜の前に最大の壁が立ち塞がる。 アルシオン「…くだらん。現実が見えていないというのであれば、俺が見せてやろう」 咲夜「…SIN☆一!」 SIN☆一「おう!俺達でれみぃにボールを繋げるんだ!」 アルシオン「遊びの時間は終わりだ…!」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24