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【サボることを】キャプテン霧雨101【サボる】
[40]森崎名無しさん:2014/07/27(日) 23:11:07 ID:??? ボールが来ないと手を抜くのは仕方ないさ。
[41]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/07/27(日) 23:59:12 ID:??? 日向→ネオタイガーショット 80+【隠れM LV2(+2)】+ ハート8=90 サルバトーレ→ブロック 67+人数補正(+1)+ クラブ6=74 諏訪子→ブロック 70+【相互神徳LV4(+6)】+人数補正(+1)+ クラブK=90 若林→パンチング 74+【SGGK+手袋(+2)】+ スペードA=77 >>コーナーキック ※諏訪子は覚醒制限に到達しています 日向のシュートは、またもほぼ完璧にインパクトしボールの芯を捉えていた。 唸りをあげる凄まじい威力の直線のシュート。 危惧した通り、並の守備で防げるものではなくサルバトーレは吹き飛ばされる。 サルバトーレ「ぐぁぁっ!」 諏訪子「……やらせないよっ!!」 ダダッ…ダンッ! ドッゴォォォッ!! 日向「全身で受け止めただと…ォ…!!」 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! その突進を止めようと、恐れることなく真正面からボールにぶつかる諏訪子。 ネオタイガーショットの威力を完全に殺しきり、ふわりと浮かぶこぼれだまにする。 だが、諏訪子に出来たのはそこまで。ボールを奪い切ることはできない。 射命丸「ボールを弾いた!弾きました…が!毛玉くんのフォローは届かない! そのままラインを越えていきます!コーナーキックだ!」 美味「さすがは諏訪子さんだな、日向のシュートを真正面から止めやがった」
[42]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/07/28(月) 00:00:38 ID:??? 観客「よっしゃあ!さすが諏訪子様だ!」「やはりヒンヌー教が世界を救うというわけだな」 「何やってんだ日向ァ!」「これはもう負けましたね…」 勇儀「んー、あの坊主も頑張ったがここまでか。閻魔の実力、もう少し見ておきたがったけどねえ」 パルスィ「………」 勇儀「(そろそろ帰ってきてもよさそうなもんだが)」 日向のシュートを防いだ諏訪子の姿に、魔理沙も観客たちと同じく安堵の溜息を吐いていた。 ここで1点差に詰め寄られていたら、何かの間違いで同点に追いつかれていたかもしれないのだ。 魔理沙「(ふぅ…。肝が冷えたが、なんとかセーフだったな。 今は後半27分。残る時間も僅かだし、これは勝ったろうな……)」 A よしっ、ダイジェストだ! B 金木の様子が変だったな、話しかけてみるか C 私も守備に参加するとしよう D 守備はサルバトーレに任せよう E その他 現魔理沙ガッツ 420/1020 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[43]森崎名無しさん:2014/07/28(月) 00:14:47 ID:IOcgA9ls A 若林君がやらかしそうで心配です(ダイジェストで負けない…よね)
[44]森崎名無しさん:2014/07/28(月) 00:18:45 ID:yZ4eaHuE A
[45]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/07/28(月) 00:34:49 ID:??? >>A よしっ、ダイジェストだ! 魔理沙「(よしっ、強く当たって後は流れで行こう)」 先着1名様で 残り時間も少ないので…→!card と書き込んでください。カードで分岐します 赤札J〜K→守矢のチャンス 黒札2〜3→審判が追加点 黒札A→審判が追加点+審判のチャンス それ以外→何事もなく試合終了
[46]森崎名無しさん:2014/07/28(月) 00:36:14 ID:??? 残り時間も少ないので…→ ダイヤ9
[47]森崎名無しさん:2014/07/28(月) 10:14:28 ID:??? 日向は虎に変われずか。
[48]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/07/28(月) 23:14:34 ID:??? 残り時間も少ないので…→ ダイヤ9 >>試合終了 コーナーキックを得た審判協同組合だが、これがまた厳しかった。 ゴール前を固めた守矢の選手たちを相手に、さすがの日向でも強引に決めるのは難しい。 現時点でゴール奪取能力があるのは小町しかおらず、彼女に任せるしかなかった。 しかし、先ほどと同じく若林によってそのゴールは阻まれてしまう。 射命丸「決まらない!このピンチを若林くん、見事に乗り切って見せました!」 魔理沙「無理はするな!後は時間を稼ぐだけでいい!」 日向「クソッ!!」 勝利を確信した魔理沙の指示に、日向は猛り狂いながらボールに向かって突進する。 たった1点しか奪えず、しかも実質的には凄まじい点差をつけられている。 これ以上に彼のプライドを刺激することがあっただろうか。 カペロマン「そら、カネキ!ボーっとするなよ!」 (7)金木「あ、ああ!」 そして、日向がそれだけ奮闘しても結果は見えていた。 残る時間は僅かであり、とにかくエース級にボールをカットされなければよかったのだ。 点数上でも、状況でも守矢は圧倒的に優勢だった。 射命丸「時間はどんどんと削れて行きますが、ダメだ!審判協同組合、ボールを奪えない! 審判、笛をくわえた!これは……」 ピィィィィィィィィィィィィィッ!!!
[49]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/07/28(月) 23:16:08 ID:??? 射命丸「ここで試合終了ーーーーーっ!!!3-1で守矢恋色トラベラーズの勝利です!! 前半のノーゴールの嵐は何事かと思いましたが、終わってみれば守矢の一方的な展開で終了!」 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!! 観客「やったよー!ちょーうれしいよー!」「さすがは守矢、ここまでは当然か」 「審判って大したことなくね?」「日向が大したことなかったんだよ…」「小町ー!もっと働けー!」 日向「クソォッ……!」 高円寺(仮)「そ、そんなあ…」 小町「(やーっと終わったよ。さっさと帰って寝ーようっと)」 カペロマン「(ふぅ。まさかのホームタウンディシジョンだったが、何とか勝ち抜けたか)」 サルバトーレ「よし!……フフ、もうジャッポネーゼ共なんかこわかねえ!」 博麗杯その決勝戦への切符を勝ち取ったのは、守矢恋色トラベラーズ。 魔理沙からすれば、人里を打倒できた以上この結果は当然。 とはいえ、嬉しくないわけではなく、歓声に相好を崩す。 魔理沙「…っし、勝ったな!」 これで、霊夢率いる博麗連合と戦うことができる。 ぬえがいない今の守矢ならやめておけ、そう言われてもここまで来ることが出来た。 魔理沙「(あとは一つ…。お前らを倒すだけだな)」 ※まだ博麗連合の決勝進出は決定していません
[50]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/07/28(月) 23:17:11 ID:??? 魔理沙「(さて…いつまでも余韻に浸っていないで、誰かと話してみようかな)」 A 守矢の選手と話す B 審判の選手と話す C 観客席に向かってみる D さっさと戻ろう、時間が惜しい 現魔理沙ガッツ 420/1020 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
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0ch BBS 2007-01-24