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【サボることを】キャプテン霧雨101【サボる】
[515]森崎名無しさん:2014/11/19(水) 00:52:30 ID:bcWjWXmY C 念入りに捨てる
[516]森崎名無しさん:2014/11/19(水) 05:12:24 ID:lk5wnA72 A
[517]森崎名無しさん:2014/11/19(水) 07:12:08 ID:qYyWsNkY A
[518]くろやぎ魔理沙 ◆2pV1gRdG.o :2014/11/20(木) 01:17:32 ID:??? >>A 捨てる 魔理沙「捨てるか。見られて色々勘違いされてもややこしいしな」 それに、今の魔理沙では別の答えを持っている以上渡すこともない。 お役御免、ということで魔理沙は読まれないように手紙を丁寧に割く。 後は何か、整理しておくようなものはないだろうか。 魔理沙「……特にないか。さあ、行こう!新たな私の住処へ!」 意気揚々と妖怪の山へと向かう魔理沙。 時間は早朝、ようやく人々が起き始めた時間である。 住処へ帰っていく妖怪たちを目下に見下ろしつつ、快適な空の旅。 もう守矢神社では準備は整っているだろうか。どきどきと高揚感が魔理沙の心に湧き上がる。 魔理沙「…っと、わくわくしすぎて追い越すところだったと。 よし、守矢神社に着いたぞ! 目的地近くで急降下、境内へと突入する。 そこにはサルバトーレと岡山姉がおり、どうやら魔理沙を待っていてくれたようだ。 魔理沙「おう、おはよう」 サルバトーレ「ようやくだな。俺としちゃあ、いつまで一人暮らししてるんだよって感じだぜ」 岡山姉「そうそう!神は神社に住もうてこそだよ!」 魔理沙「(この神社の神様私じゃないんだが。というか私は神様じゃないんだが)」
[519]くろやぎ魔理沙 ◆2pV1gRdG.o :2014/11/20(木) 01:18:58 ID:??? 魔理沙「まあいいや。んで、他の皆は何やってんだ?」 サルバトーレ「サナエは料理を作ってるぜ。寝てない奴も多いし、豪華な朝食にするって気合入れてたな。 カネキやカペロマンは掃除の仕上げをやってるんじゃないか?」 岡山姉「とりあえず何かしらで忙しい感じだよ!」 魔理沙「そういう感じか。ちぇ、全員が出迎えってのを期待してたんだけどなあ」 サルバトーレ「いや、ワカバヤシがいる時点でそりゃ無理だろ」 魔理沙「……ああ…」 真顔のサルバトーレに鎮痛な面持ちで頷く。 誰が来てもそうだとは思うが、特に魔理沙は歓迎すまい。 と、そこで魔理沙は自分の荷物に改めて気づいた。 魔理沙「そうだそうだ。荷物置きたいんだけど、私の部屋はどこなんだ?」 サルバトーレ「あ、そうそうそれな。実はそれが、ちょっと困ったことになっててよ」 魔理沙「?」 サルバトーレ「実は、部屋が三か所空いてるんだが……マリサはどこに住みたい?」 魔理沙「三か所ってなんだよ」 説明すると、こういうことだ。 魔理沙のために空き部屋を探したところ、三つの部屋が見つかった。 教団の時にどの部屋を使うか聞いておけばよかったが、時間は既に深夜。聞きに行くわけにもいかない。 どの部屋も比較的きれいだったため、とりあえず全部掃除しておこうということになったらしい。
[520]くろやぎ魔理沙 ◆2pV1gRdG.o :2014/11/20(木) 01:22:39 ID:??? 魔理沙「なるほどなあ。んで、どこら辺の部屋が空いてるんだ?」 岡山姉「僕たちが寝泊まりしてる本殿近くの部屋と…」 サルバトーレ「俺達の部屋の近くだな。後まあ、離れの方の部屋も空いてたけどあれはいいだろ」 魔理沙「離れって何かあるのか?」 サルバトーレ「別に何もなかったと思うが……ああ、そういや、パルスィの掘立小屋はその近くにあるぜ」 岡山姉「ここで有能な僕がそれぞれの部屋に近い人をまとめておいたよ!」 本殿付近:諏訪子 神奈子 早苗 岡山 岡山姉 増設長屋:カペロマン 金木 若林 サルバトーレ 神社の隅:パルスィ 毛玉1 毛玉2 魔理沙「(珍しく本当に有能だ!)」 サルバトーレ「部屋の大きさやら居心地はどれも大して変りねえと思うし、マリサの好きに決めていいってよ」 魔理沙「んー……そうだなあ…」 A 本殿付近の部屋 B 長屋の部屋に C 神社の隅っこに私も住みたい! D その他 現魔理沙ガッツ 430/1020 ※変わるのは主に【ごろごろ時のイベント発生率】についてです ※近くの部屋のキャラのイベントが比較的発生しやすくなります *先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[521]くろやぎ魔理沙 ◆2pV1gRdG.o :2014/11/20(木) 01:27:12 ID:??? 今日はここまでです
[522]森崎名無しさん:2014/11/20(木) 01:41:46 ID:dmnwaX4Y B 女性を掘っ立て小屋に住まわせるとは・・・
[523]森崎名無しさん:2014/11/20(木) 05:43:41 ID:zWvUt1N+ B
[524]森崎名無しさん:2014/11/21(金) 00:12:21 ID:qy1ql38M B
[525]キャプテン魔理沙 ◆2pV1gRdG.o :2014/11/24(月) 21:48:02 ID:??? >>B 長屋の部屋に 魔理沙「んじゃあ、長屋の部屋にしようかな」 岡山姉「そ、そんなァ」 魔理沙「何でショックを受けるんだよ…」 心情的なものだが、まだ親しくないチームメイトの傍にいるべきだと考えていた。 サルバトーレ、金木はともかく残りの二人のことはあまりよくわかっていない。 共同生活をするからには、この辺りの溝を埋めておきたいところだ。 サルバトーレ「おっ、そうか。じゃあ、部屋で色々説明するぜ」 魔理沙「おう、よろしく頼む」 本殿から少し離れた、何の変哲もない長屋。 単純に使える場所の広さとしては霧雨魔法店の方が大きいだろう。 サルバトーレ「こっちからカネキ、ワカバヤシ、俺、カペロマン……。 一番奥側の部屋がマリサの部屋になるぜ」 魔理沙「カペロマンの部屋の隣か……。了解」
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0ch BBS 2007-01-24