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【サボることを】キャプテン霧雨101【サボる】
[83]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/08/08(金) 00:27:27 ID:??? >>付き合い 一番長いのは多分ケロ様ですね、Jrユース含めると。 金木さんはJrユースでは敵でしたので、その辺りはなんともですね >>B どうした、何か気になることでもあったのか? 魔理沙「そんな顔して、なんでもないってこたねーだろ。 ほら、優しい魔理沙さんが聞いてやるから話してみろって」 (7)金木「……そういうところは、変わっていないな」 魔理沙「え?」 (7)金木「中学生大会の話さ。今が信じられないぐらいの暴君だったと思うが、変に面倒見がよかったと思ってな」 そんな魔理沙になら、話してもいいかと。 金木はそっと空を見上げ、呟いた。 (7)金木「俺は、このままのプレイスタイルを続けるべきか……。そんなことを思っていたんだ」 魔理沙「え?!プレイスタイル変えるってのか?またどうしてだよ。 今ので大分完成されてるって私自身は思ってるんだが…」 (7)金木「……さっき、向こうの四季さんと勝負した時の話だ。 どういう原理かはわからないが、俺の動きをそのまま映し出していた。 …魔理沙は、俺が俺の実家を嫌っていることは知っているだろう?」 もちろんだと、魔理沙は大きく頷く。 彼の家系は代々忍者を継いでおり、彼も嫡男であり継ぐ立場であったこと。 しかし、彼は忍者というその在り方を嫌い、サッカー選手となるべく自らを鍛えていた。
[84]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/08/08(金) 00:28:56 ID:??? (7)金木「続けていた修練、それをサッカーに精々利用してやろう、そんなことを思っていた。 ……だが、今の俺のプレイを見ていて、それが正しかったか、わからなくなったんだ」 魔理沙「そりゃまた、どうしてだ?」 (7)金木「…俺のプレイの動きがそのまま、俺の嫌っている奴らそのものだったんだ」 ああはなりたくはない、そう思って違う道を選んだはずの自分。 しかし、鏡に映ったのは………。 (7)金木「………考えれば、俺は独創性も何もなく、ただ身に着いていた技術をサッカーに使っていただけだった。 だから、いい機会かとも思ったんだ。俺が自分のプレイスタイルを変える機会に」 魔理沙「…………」 A 別にいいじゃんか、忍者みたいでも。サッカー選手になれるなら B そうだな、私もそれがいいと思う C パルスィに相談してみようぜ! D その他 現魔理沙ガッツ 420/1020 *先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[85]森崎名無しさん:2014/08/08(金) 00:45:33 ID:diFWSahc D 目指したいスタイルがあるのか?なければ迷走するだけだぞ
[86]森崎名無しさん:2014/08/08(金) 03:51:27 ID:uzI0NQkw D お前の人生だ、お前が好きなように決めればいい
[87]森崎名無しさん:2014/08/08(金) 03:57:30 ID:qcX27EEY D金木の事だから変えたいプレースタイルは頭に浮かんでると思う。 忌み嫌うスタイルでサッカーをしてもどこかで成長は止まると私は思う。 だから基本的にはプレースタイルを変える事は賛成だ。 私がアドバイスするとしたら、現在のプレースタイルを嫌うが為に自分の個性とかを全て無くすって事にならないようには気をつけろよ。
[88]森崎名無しさん:2014/08/08(金) 06:27:31 ID:??? ニンジャ・スタイルなー 開き直って分身ディフェンスとかしてくれると強そう
[89]森崎名無しさん:2014/08/08(金) 11:38:53 ID:NDLajwy6 B
[90]森崎名無しさん:2014/08/08(金) 20:00:38 ID:sQ11j8YQ D金木の事だから変えたいプレースタイルは頭に浮かんでると思う。 忌み嫌うスタイルでサッカーをしてもどこかで成長は止まると私は思う。 だから基本的にはプレースタイルを変える事は賛成だ。 私がアドバイスするとしたら、現在のプレースタイルを嫌うが為に自分の個性とかを全て無くすって事にならないようには気をつけろよ
[91]森崎名無しさん:2014/08/09(土) 00:04:32 ID:6SpzgMSI D金木の事だから変えたいプレースタイルは頭に浮かんでると思う。 忌み嫌うスタイルでサッカーをしてもどこかで成長は止まると私は思う。 だから基本的にはプレースタイルを変える事は賛成だ。 私がアドバイスするとしたら、現在のプレースタイルを嫌うが為に自分の個性とかを全て無くすって事にならないようには気をつけろよ
[92]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/08/13(水) 23:59:44 ID:??? >>D 87 魔理沙「まあ、なんというか……。嫌うスタイルでサッカーをしてたら、そのうち成長は止まると思う。 止まるっつーかな、自分が成長したがらないというかさ」 納得していないことに、そう人は打ち込むことは出来ない。 だからこそ、魔理沙もかつてのプレイスタイルを放棄したのだ。 そういう経験から、魔理沙は金木のプレイスタイルの変更に賛成ではあった。 魔理沙「そういうわけで、私は基本的には金木の言葉には賛成だ。 金木の事だし、変えた先のプレースタイルってのは浮かんでるんだろ?」 (7)金木「いや、それは………」 魔理沙の鋭い言葉に、口を濁す金木。 そう。彼は明確なビジョンがあって、プレイスタイルの変更を口に出したわけではない。 何よりも嫌っていた姿を見せつけられ、今のプレイスタイルへの嫌悪感が噴出しただけだったのだ。 その点を意図していなかった魔理沙に突かれ、金木は動揺してしまっていた。 魔理沙「なんだ?考えてなかったのか?金木にしちゃ珍しいけど……。 まあ、それならそれでアドバイスしておくぜ。 今のプレイスタイルが嫌いなのは知ってるけどさ、その中に金木自身の個性ってのがあったはずだろ。 それは無くさないようにしろよ。金木自身の持ち味って奴なんだからさ」 (7)金木「…………ありがとう」 魔理沙「おう。私と金木の仲だろ。守矢神社に住んでないからアレだけどさ…。何かあったらまた相談しろよな」 ※金木の感情度がぐーんと上がりました
[93]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/08/14(木) 00:00:56 ID:??? ―守矢 控え室 魔理沙「皆、お疲れ様。人里からの連戦で疲れたと思うけど、よくぞ勝ってくれた!」 早苗「これでいよいよ、あのイラつく糞巫女を潰すだけですね、ククク………」 魔理沙「………。えっと、決勝戦は明後日の昼だな。 明日が全部休みだから、ゆっくり過ごして疲れを取ってくれ」 カペロマン「そうだな…っと、そうだキャプテン。まだ俺達の対戦相手は決まってないんだろう?」 言われて日程を思い出す。 そういえばこの後、夜から新・博麗連合と吸血探偵の試合があったはず。 つまり、まだどちらとぶつかるかはわかってはいないのだ。 魔理沙「(まあ、考えるまでもなく霊夢たちが勝つと思うけど…)」 A 観戦しに行こう B 誰かが行くだろうし、私は行かなくていいや C その他 現魔理沙ガッツ 420/1020 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
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0ch BBS 2007-01-24