※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
セクハラ艦娘をプロデュースチョコレート工場のイ級
[784]◆2pV1gRdG.o :2014/08/12(火) 22:46:19 ID:??? 提督「…それで、話とはなんだろうか。艦娘についてのことか?」 食事もある程度まで進んだところで、切り込んでみる事にした。 その言葉に目の前の女性は、ひとまず箸を置いて答えた。 女性士官「そうでもない。貴官の艦娘共の扱いに関しては、私は満足している。 まあ、今のところは…という但し書きは付くがな」 確かに私は、艦娘たちとあまり仲良くなっていないし…。 会話内容も無難なものが多く、霧島に悩みを尋ねたぐらいしか踏み込んでいない。 褒められているのだろうが、私としては非常に微妙な気分だ。 提督「……」 女性士官「話というのは他でもない、これから先の西方海域攻略の事だ。昔話をしてやろうと思ってな」 提督「前任提督の話だろうか?」 女性士官「そうだ。彼は最深部まで占領していたが、敵装甲空母によって敗退した。 出撃していた艦娘は全員が大破…。復帰不能なレベルまで痛めつけられた者もいた。 そこからは一方的だった。修理もままならないままの状況で、戦線は押し戻され…。 そして今、この鎮守府付近の僅かな海域だけの制海権を持つに至った」 その地獄を恐らくは通信でずっと聞き続けていたのだろう。 淡々と、しかしその瞳には怒りが宿っているように見えた。 女性士官「……ここからは雪辱戦だ。無茶をするな、などという安っぽい事は言わん。 提督。貴官は艦娘共を使い、何としてでもあの装甲空母を叩き潰してくれ」
[785]◆2pV1gRdG.o :2014/08/12(火) 22:51:06 ID:??? それだけ言い切り、残りの食事に手を付け始める。 ………なんというか、印象の変わるような話だった。 冷たい人間かとも思っていたが、その底には確かな熱さがあった。 女性士官「…話、というよりはお願いだったな。 聞いてくれた礼と言ってはなんだが、一つぐらい質問に答えてやろう。何かあるか?」 提督「質問か…」 1. 前の提督はどんな人だったんだ? 2. なんで艦娘を兵器だなんて言うんだ? 3. 暇な時間の過ごし方を聞いてみる 4. 彼氏の有無を聞いてみる 5. 自由記述欄
[786]名無しさんelite:2014/08/12(火) 22:57:35 ID:??? 1
[787]◆2pV1gRdG.o :2014/08/12(火) 23:08:53 ID:??? 提督「前の提督はどんな人だったんだ?」 女性士官「ふむ…そうだな。艦娘共と全く関わりあいにならないような人だったな。 暇な時間に何をしていたのかまではさすがに知らないが、艦娘と私的な交流はしてなかったはずだ。 艦隊指揮に関しては、それなりに有能であったと思う。 そうでなければ、一度でもカスガダマ海域まで侵攻は出来なかったろう」 凄いとは私も思うが、なるべくなら同じ轍は踏みたくないものだ。 …ひょっとしたら、彼の負けはその辺りの理由にあったのかもしれない。 目の前のオペレーターには、口が裂けても言えないのだが。 提督「(艦娘は、信頼できる提督のためにその性能を尽くす……か。 彼女には悪いが、艦娘と私的な交流は行っていかねばな…)」 女性士官「どうした、デザートは食べないのか」モグモグ 提督「(食べるの早っ!私は並盛だったが、まだ食べ終わっていないぞ!)」
[788]◆2pV1gRdG.o :2014/08/12(火) 23:10:34 ID:??? ☆艦娘好感度一覧 霧島 好感度41 榛名 好感度5 φ 神通 好感度51 村雨 好感度42 川内 好感度50 祥鳳 好感度50 伊勢 好感度31 陸奥 好感度40 長良 好感度43 衣笠 好感度34 伊19 好感度37 ・φ MVPボーナス所持 ・Ψ 改装可能 ・δ ジュウコンカッコカリ可能 ・θ 会話で特定のきっかけがない限り好感度固定 ・ζ 好感度上限150
[789]◆2pV1gRdG.o :2014/08/12(火) 23:13:18 ID:??? 【セカンドシーズン30話:19ちゃん1919】 <<11月2週目>> 伊19「潜水艦、伊19なのね!よろしくなのねー!」 すごい子がやってきた。いや語尾的な意味じゃなくて。 スクール水着に包まれたトランジスタグラマーなボディ。正直色々と犯罪的だ。 彼女は私の視線に気が付いたのか、視線を挙げて私の顔を見る。 伊19「…よろしくなのねー」ニヤァ 提督「(おもちゃを見つけた!…みたいな顔をされた…)」 ☆艦隊勤務30週間目 1. 出撃する 2. 艦娘と会話する 3. 新艦娘の派遣を要請する(月1回のみ) 4. 秘書艦を変更する(行動回数は消費しない)
[790]おもちゃを大事にするタイプだから大丈夫、彼女なりの方法で:2014/08/12(火) 23:21:34 ID:??? 2 榛名 「知っているか? 羅針盤の前でやってはいけない事がある 尻でパンを挟み、右の人差し指を鼻の穴に入れ、左手でボクシングしながら "いのちだいじに!"と叫ぶことだ」 あえて冗談で攻める
[791]>>790イクちゃんは優しい子ですからね! ◆2pV1gRdG.o :2014/08/12(火) 23:39:40 ID:??? 提督「(榛名とは会話の糸口があまり掴めないまま過ごしてしまった…)」 いつもやっていることを褒めようかとも思ったのだが、なんだか今更感がある。 とはいえ、プライベートを聞こうにも彼女にプライベートらしいプライベートはない。 …ジョークだ。ジョークで笑わせるのだ。 提督「榛名にいい事を教えてやろう」 榛名「はい。なんでしょうか、提督?」 提督「知っているか?羅針盤に祈りを捧げる時にやってはいけないことがある。 尻をパンで挟み、右の人差し指を鼻の穴に入れ、左手でボクシングをしながら 『いのちをだいじに!』と叫ぶことだ」キリリッ ぐるぐる〜→!numnum ぞろ目→榛名ちゃん、冗談にクスリ それ以外→榛名「提督は物知りなのですね!」
[792]名無しさんelite:2014/08/12(火) 23:40:43 ID:??? ぐるぐる〜→ 43
[793]遅れて申し訳ない ◆2pV1gRdG.o :2014/08/13(水) 01:00:42 ID:??? 榛名「提督は物知りなのですね…! 榛名はそんなことは多分しないとは思うのですが、勉強になりました!」 提督「(………この子、マジだ!)」 普通こんなことを言われたら、逆にからかわれていることを疑うだろう。 だが、榛名の目は完全に純真な子供のそれだった。 つまりは、信じている。こんなデタラメな嘘を。 提督「(ピュアという次元を超えている…!)」 榛名「霧島にも今度教えてあげないと…」 提督「いっ、いや……それは…」 冗談の通じない人→!numnum/40×1.5
[794]名無しさんelite:2014/08/13(水) 01:07:06 ID:??? 冗談の通じない人→ 13 /40×1.5
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24