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セクハラ艦娘をプロデュースチョコレート工場のイ級
[839]名無しさんelite:2014/08/14(木) 19:36:03 ID:??? 2衣笠
[840]◆2pV1gRdG.o :2014/08/14(木) 20:15:58 ID:??? 衣笠「ねえねえ、提督とイクちゃんって仲いいけど、何かあったの?」 提督「いや、彼女が気安い性格なだけだ」 ふーん?と好奇心たっぷりに瞳を輝かせているのは、イクと同じく新入りの重巡、衣笠だ。 彼女とはあまり話していなかったが、それは彼女に問題があったというより、イクに手を焼いた結果なのだ。 しかもいきなりカップル認定されては頭も痛くなろうというものだ。 衣笠「そうなんだ?ちぇー、誰も浮いた話なかったから楽しみにしてたんだけどなあ」 提督「ゴシップ記者かお前は…」 衣笠「ええ?衣笠さんは青葉とは違うって」 1. 青葉とは姉妹艦のことか? 2. 衣笠としては私とイクが付き合っている方がいいのか? 3. 衣笠は艦隊に馴染めているのか? 4. 私には好きな相手がいるから、イクと付き合うことはないぞ 5. 自由記述欄
[841]名無しさんelite:2014/08/14(木) 20:21:38 ID:??? 1
[842]◆2pV1gRdG.o :2014/08/14(木) 20:25:48 ID:??? 提督「その青葉とは、姉妹艦の青葉の事か?」 衣笠「そうそう。青葉はゴシップ大好きで、それを新聞にしてるからね…」 どこぞの天狗みたいな奴だ。 この鎮守府にいたらさぞかし暇だろうが、女性関係でドロドロしている鎮守府なら目を輝かせることだろう。 …この鎮守府では別に害はなさそうだな。 提督「まあ、新聞はやめろよ」ポン 衣笠「だから、私は違うの!」 ワレアオバ→!numnum/15
[843]名無しさんelite:2014/08/14(木) 20:28:05 ID:??? ワレアオバ→ 94 /15
[844]◆2pV1gRdG.o :2014/08/14(木) 20:36:30 ID:??? ☆艦娘好感度一覧 霧島 好感度41 榛名 好感度6 神通 好感度51 村雨 好感度42 川内 好感度50 祥鳳 好感度50 伊勢 好感度31 陸奥 好感度40 長良 好感度43 衣笠 好感度34→40 伊19 好感度47 ・φ MVPボーナス所持 ・Ψ 改装可能 ・δ ジュウコンカッコカリ可能 ・θ 会話で特定のきっかけがない限り好感度固定 ・ζ 好感度上限150
[845]◆2pV1gRdG.o :2014/08/14(木) 20:41:13 ID:??? 【セカンドシーズン35話:クリスマス】 <<12月3週目>> 霧島「そういえば提督、間もなく本土ではクリスマスですね」 提督「えっ?」 提督「え?」 霧島「この島の気候は常に温暖なので、そういう自覚はしにくいのですが…。 今は12月の後半、間もなくクリスマスです」メガネクイ 提督「(す、すっかり失念していたァ!)」 ☆艦隊勤務35週間目 1. 出撃する 2. 艦娘と会話する 3. 新艦娘の派遣を要請する(月1回のみ) 4. 秘書艦を変更する(行動回数は消費しない)
[846]名無しさんelite:2014/08/14(木) 20:59:53 ID:??? 2 霧島 「そういうことであれば、クリスマスパーティの準備をしよう」
[847]◆2pV1gRdG.o :2014/08/14(木) 21:19:43 ID:??? 提督「そうか……。ならクリスマスパーティをした方がいいのか?」 霧島「その判断はさすがですね、司令! ですが、さすがに今週用意では大規模なパーティは難しいかと」メガネクイ 確かにそうだ。急にプレゼントやら言われても艦娘たちにも日常の業務がある。 そして私にも当然仕事はあるわけで……。 提督「霧島、小規模というとどの程度になりそうだ?」 霧島「そうですね……次のどちらかのプランになるかと」 1. 間宮さんたちと女性士官は抜き、3回までは行動可能 2. 全員参加、2回までは行動可能 3. 諦めてクリスマス会はやめる
[848]名無しさんelite:2014/08/14(木) 21:28:33 ID:??? 2
[849]◆2pV1gRdG.o :2014/08/14(木) 22:27:21 ID:??? 提督「パーティの時間が短くなるが、仲間外れはよくない。お世話になっている方々も呼ぼう」 霧島「了解です、司令!パーティに向けて頑張りましょう!」 こうして、パーティの日までは飛ぶように時間が過ぎていった。 場所は間宮を貸し切るとして、急な話であったので食材の調達などなど…。 私と艦隊一同は、パーティのために文字通り全力を注ぎ込んだのだ。 ……… 女性士官「……全く、貴官に感心したのがバカらしく思えてきたぞ。何が鎮守府総出でパーティだ」 間宮「まあまあ。戦いばかりでは、心の方が持たなくなってしまいますから」 明石「そうですよ。身体と心の健康は、この長い戦いで重要になってきますから」 女性士官「フン…。私には慰労など不要だ。夕食だけ摂ったら私室に戻らせてもらう」 大淀「あっ………」 私が何か言おうとする前に、一人で料理を取りに行ってしまった。 ここの所、物腰が柔らかになったと思っていたが、それは勘違いだったのだろうか…。 大淀「………まだ、彼女は…」 提督「大淀さん、どうかしましたか?」 大淀「いえ…。提督、パーティを始めてしまいましょう。 艦娘の子たちはもう待ちきれないようですから」
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0ch BBS 2007-01-24