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セクハラ艦娘をプロデュースチョコレート工場のイ級
[994]欲望を抑えられない提督 ◆2pV1gRdG.o :2014/08/21(木) 00:29:31 ID:??? 提督「いっ、いや、何でもない。それより、ちょっと出かけてくる」 満潮「はっ、ハァ!?今仕事の時間でしょ!?」 提督「すまん!」ダッ 満潮には悪いことをしたかもしれない。だが私は謝らない。 そう、全てはスッキリした賢者提督を生み出すためなのだ…! 提督「賢者になるぞ賢者になるぞ賢者になるぞ!」 <<目的:マストダイな艦娘たちを潜り抜けて素敵なお店に辿り着く>> 1. 堂々と玄関から出る 2. こっそり裏口から出る 3. 自由記述欄
[995]名無しさんelite:2014/08/21(木) 00:30:30 ID:??? 2
[996]欲望を抑えられない提督 ◆2pV1gRdG.o :2014/08/21(木) 00:31:56 ID:??? 裏口は、工廠などあまり艦娘たちが使わないような設備が付近にある。 演習の予定はしばらくないし、近寄る艦娘はいないだろう。 ……と、いうわけで裏口から鎮守府を出るとしよう。 提督「(よし、誰もいないな。ここで何もかも振り切って―)」 大鯨「て・い・と・く?提督?こんなところで何をしていらっしゃるんですか?」 提督「ヒェー!!た、大鯨!?なんでこんなところに」 大鯨「実は、近々私用に飛行甲板が出来るらしくて!そのお話を聞きに行くんです!」ピョンピョン この人懐っこい可愛らしい少女は、大鯨。 潜水母艦という珍しい艦娘である。彼女は軽空母になりたいらしいが…。 まあ、そんなことはどうでもいい。 今の私にとって重要なのは、彼女がトランジスタグラマーという非常にいやらしい体つきをしていること。 そして私への警戒心が薄いのか、やたら距離感が近いことだ。 提督「(まずい、このままではまた道を踏み外してしまいかねないッ…!)」 大鯨「提督?」キョトン 1. 我慢できない!うおおおおっ! 2. 応援してもらう 3. 自由記述欄
[997]名無しさんelite:2014/08/21(木) 00:34:20 ID:??? 2
[998]名無しさんelite:2014/08/21(木) 00:34:58 ID:??? 3 そ、それは良かったな。早速聞きに行って来い ヒラヒラ
[999]欲望を抑えられない提督 ◆2pV1gRdG.o :2014/08/21(木) 00:45:23 ID:??? 提督「なあ大鯨、これから私は頑張って(意味深)来るんだが、応援してもらえないか?」 大鯨「応援…ですか?でも、何て言えば…」 提督「なんでもいいから!」 大鯨に応援される…。字面だけでもう大興奮だ。 まだ裏口なのに色々と限界だぞ私! 大鯨「提督、頑張ってくださいっ!」 提督「(なんか違う)」 提督「…ありがとう大鯨。それじゃあ、工廠では気を付けるんだぞ」
[1000]欲望を抑えられない提督 ◆2pV1gRdG.o :2014/08/21(木) 00:48:22 ID:??? 大鯨「て、提督っ!待ってください!」 提督「…?」クルッ 大鯨「が……」カァッ 提督「が?」 大鯨「がんばれ♥がんばれ♥」 そうだ。 その一言こそが聞きたかったのだ。 気付けば微妙な不快感と共に、下腹部に凝り固まっていた熱はどこかに消えてしまった。 提督「危なかった…何が素敵なお店だ。艦娘たちがいるのに、そんなところにお金を落とすわけには」キリリ 大鯨「あの、提督…ズボンに…」 提督「よし、じゃあ工廠まで行こうか大鯨。大鯨の飛行甲板は私もきになるからな」 大鯨「あっ……はい…」 おわり
[1001]1001:Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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0ch BBS 2007-01-24