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【監督休業】ご愁傷様若林くん9【スカウト復業】
[110]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/08/07(木) 00:54:31 ID:/AqCjAfQ ★展開→ スペード9 ★ ダイヤ・ハート・スペードなら「諏訪子様!加奈子様!」早苗が駆けてくる ザッ!ザッ!ザッ!ザッ!ザッ!ザッ! 早苗「―――ッ!どうしてこちらに!」 女性?「そらどうしてって聞かれたらこう答えるしかないね 洩矢の名を下げてしまったからさ・・・なら私自ら相手さんに思い知らさせねばならないからね」 息絶え絶えに駆けてくる早苗 試合後で疲れているだろう体を健気にも走ってくる彼女が待っていたのは冷徹な言葉だった 早苗「!」 少女?「ちょっと神奈子!いい・・・」 早苗「―――いえ諏訪子様!神奈子様の仰る通りですっ! 実力足らずで不甲斐ないばかりで・・・・情けないです、私」 諏訪子「早苗!悪いのは選手を山ほど揃えて数の暴力を仕掛けてくる方が悪いんだよ」 若林「(試合に負かした程度でこのいわれよう・・・過保護すぎるぞ それ以前に非倫理的でもなく良い選手を揃えるのが悪といわれてもな)」 辛辣な言葉は早苗の顔が俯かせこちらからは表情が一切確認できなくなった だが強引に諫める諏訪子の言葉から察するに崩れているには間違いない 相手の立場が分からない以上頭をかきながら様子を見守るしかなかった
[111]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/08/07(木) 00:56:57 ID:/AqCjAfQ 神奈子「諏訪子いい加減にしな!見苦しいよ それに私は私は説教をしたいわけじゃないのさ」 諏訪子「じゃあ何をするのさ」 神奈子「だからさ・・・よっと!」ズサッ! 柵を越えて若林と同じ目線に立った 着地際を見ていると足下がちらりと見え最初から用意していたようにスパイクを履いていた 一連光景から何となく相手が何を要求してくるのか察しがついた 子分がやられれば親分が出てくるものだ 若林「なんだ?」 神奈子「洩矢の名を高めるためにあんたに挑戦させてもらうよ うちの巫女を倒してくれたんだ、当然受けてくれるもんだと思うよ」 若林「――― 一応聞いておくが何でだ?」 神奈子「フフッ・・・タダの人間相手に弾幕戦なんて弱いもの虐めはしないさ 勿論サッカーだよ!あんたのチームも疲れているみたいだし時間も余りない そうだね・・・それじゃあ私のフリーキックをうけてもらおうかな」 若林「(フリーキックか・・・もし後半から出てくる選手ならば相手の戦力を測るには嬉しいチャンスだ だがこんな場所で挑戦する論拠はシュートを止められない自信も基づかれたものだろう そして下手な守備陣を選べば今まで築いてきた自信共々吹き飛ばされてしまうだろう)」
[112]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/08/07(木) 00:59:33 ID:/AqCjAfQ 若林「(ここは・・・)」 A、俺だけでセーブすればいいだけのことだ B、それでも経験は経験だ!俺が選抜した選手で守る(この後選手選考には入ります) C、余計な事日からを割きたくない、断る D、その他 ID表示でお願いします 2票決で選択が決まります 備考 若林パンチング88/キャッチ84+(SGGK伝説+3)+1/2(とめる!+3)
[113]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/08/07(木) 01:01:20 ID:/AqCjAfQ 誤字訂正します A、俺だけでセーブすればいいだけのことだ B、それでも経験は経験だ!俺が選抜した選手で守る(この後選手選考には入ります) C、余計な事に時間を割きたくない、断る D、その他 ID表示でお願いします 2票決で選択が決まります
[114]森崎名無しさん:2014/08/07(木) 01:07:02 ID:Q/Jb7YGI A
[115]森崎名無しさん:2014/08/07(木) 01:08:31 ID:beAnspJ+ A
[116]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/08/08(金) 08:50:39 ID:??? A、俺だけでセーブすればいいだけのことだ なんだ・・・簡単な事だ この挑戦・・・俺が止A、俺だけでセーブすればいいだけのことだ なんだ・・・簡単な事だ この挑戦・・・俺が完璧に止めてやればいい 若林「・・・」 スタスタスタッ! 俺に対してフリーキックで挑むなんて愚かな選手か飛び抜けた選手だけだ そろそろ俺の力を幻想郷に示してやってもいいだろう 神奈子「・・・どうしたんだい?」 若林「・・・こい!俺が相手をしてやるよ」 ゴール中央付近に立ち大きく手を広げる この感覚は久しい・・・互いに意地を賭けた勝負は肌をヒリヒリさせた 神奈子「―――怪我人相手に全力は出せないよ」 若林「油断はゴールを決めてからするんだな この程度の怪我で五分になるならプロじゃないさ サッカー初めて数ヶ月の素人に心配されるほどやわじゃない」 下手に俺のチームの選手に絡まれると俺だけが出た意味がなくなる 逃げ足を潰すような挑発をすれば彼女のプライドの高さ故にカッとするだろう
[117]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/08/08(金) 08:51:47 ID:??? 神奈子「―――いったね!どうなっても知らないよ」 どうやらうまくいったみたいだ 神奈子もゴールから30m付近の丁度中央にボールを置きこちらの視線を受ける 視界の端に誰か集まってるようだがもう俺が見えるのはボールと神奈子だけだった 慧音「一体何が始まってるんだ!」 魔理沙「そりゃ何かって聞かれたらフリーキックで勝負してるんじゃないか?」 慧音「違うぞ!そういう意味じゃない! たしか監督は怪我を負っているからサッカー出来ないんじゃ」 星「それなら大変です!早くとめないと!!」 小町「やめときな」 慧音「どうしてだ?怪我をおしてまでやることじゃないだろう!」 魔理沙「1回監督のGKとしてプレイを見たことあるんだよ ―――凄いぜ、怪我してるとは思えないほどだ」 廻りがざわついているが気にしない、このセーブにだけ集中する 神奈子「私のメガキャノンシュート!うけてみな!」 バッッシュッ!グワアアアアアアアアアアアアアアアアアッ! 若林「(中々のシュートだ・・・ワールドユース程度なら充分通用する)」
[118]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/08/08(金) 08:53:39 ID:JsxWTNAU A、パンチング(補正込みセーブ力92+とめる1/2+3) B、キャッチ(補正込みセーブセーブ力88+とめる1/2+3) ID表示でお願いします 2票決で選択が決まります 神奈子・メガキャノンシュート(威力83)+1/4(チャージ+2)+(フリー補正+2)
[119]森崎名無しさん:2014/08/08(金) 09:06:51 ID:qcX27EEY A
[120]森崎名無しさん:2014/08/08(金) 09:15:45 ID:/0qHZmqI A
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