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【監督休業】ご愁傷様若林くん9【スカウト復業】
[399]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/09/02(火) 01:05:20 ID:??? A、話したい事もあるし待たせてもらう 男「そうですか!ここで立ちっぱなしもなんですし部屋の方へどうぞ」 若林「はい、ありがとうございます」 若林「(ついでに言えばこの男に話せば必ずや情報が漏れていくだろう 只でさえ対戦相手のチームは幻想郷の実力者なんだ 隙をみせれば簡単に俺達の選手情報を拾われていくだろう)」 頭を下げながらも心は監督として情報の保護を優先していた 男性に案内されて後をついていきながらそう考えていた 男「ここだ!どうぞごゆっくりしていってくれな」 若林「どうも」 客間らしき場所で座布団に腰を下ろす 頭をちょこっと下げて男は襖を閉じてどこかへいってしまった 多分また入り口付近の掃除にいったのだろう 若林「・・・」 若林「(こうやってジッと体を休めるのも偶には悪くないな いつもバタバタ動いていたら動く必要がある時に動けなくなる 休憩も大切だ・・・出来るときにやっておこう」)」
[400]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/09/02(火) 01:07:16 ID:yXwPB2tQ 足を崩しながら今日の練習と農作業の疲れを手で揉みほぐしていく この部屋でしばらく待つと後ろからいつも厳格な声が掛かる 慧音「おう・・・来てくれたか 直接話したい事があるそうだが何か用事か?」 若林「(もう夜も更けてきて指導する時間もないし 考察を渡して慧音と話でも通しておけばいいきもするな)」 A、それでも指導するぞ!闇稽古だ! B、出来上がった考察を渡そう C、コンバートについて話そう D、どこに行ってたのか聞いてみる E、試合中の動きが堅い話でもしてみる F、スカウトできそうな選手について話をする G、〜について何か知ってないか聞いてみる(キャラクター名・物名どうぞ H、その他 ID表示でお願いします 2票決で選択が決まります
[401]森崎名無しさん:2014/09/02(火) 01:11:09 ID:iFHFWyCs B
[402]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/09/02(火) 01:11:15 ID:yXwPB2tQ 今日はここまで また明日
[403]森崎名無しさん:2014/09/02(火) 01:20:50 ID:VLWXhjQM B
[404]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/09/02(火) 22:14:33 ID:yXwPB2tQ B、出来上がった考察を渡そう 若林「これが出来たんで持ってきたんだ 慧音先生も忙しくて取りに来る暇も惜しいだろうと思ってな」 慧音「ああすまないな、恩に着るよ こっちも色々と立て込んでてな・・・あっちこっち出ずっぱりでね 今日も結局日が隠れる寸前の帰宅になってしまったよ」 ※慧音に考察を渡しました ハハッと空笑いが聞こえそうな表情が見える慧音の姿は酷く疲れているようだ この様子だと朝から今まで外を常に駆けずり回ったに違いない 服は汗に滲み土埃で汚れておりよれよれで堅実な慧音とは思えないような状態だ 慧音「こんな見窄らしい姿ですまないな 私も着替える暇もあればよかったんだがな」 若林「いや無理矢理ここで待った俺が悪い・・・」 慧音「それでわざわざここまで来たんだ、考察以外に他に何か用事があるんじゃないか? 明日はようやく仕事ないしゆっくり体を休めるから多少の話は平気だぞ」
[405]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/09/02(火) 22:16:03 ID:yXwPB2tQ 若林「(どうしようかな・・・) A、それでも指導するぞ!闇稽古だ! B、居座るのも悪いから今日は帰る C、コンバートについて話そう D、どこに行ってたのか聞いてみる E、試合中の動きが堅い話でもしてみる F、スカウトできそうな選手について話をする G、〜について何か知ってないか聞いてみる(キャラクター名・物名どうぞ H、その他 ID表示でお願いします 2票決で選択が決まります
[406]森崎名無しさん:2014/09/02(火) 22:16:50 ID:ncr2j0ug E
[407]森崎名無しさん:2014/09/02(火) 22:16:55 ID:iFHFWyCs E
[408]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/09/03(水) 17:32:51 ID:??? E、試合中の動きが堅い話でもしてみる 若林「(とりあえずあの話だけでもしておくか・・・)」 慧音のプレイについて模索していた時何度も考えていた事だ 誰からも彼女の守備に対する怠慢なんて一切感じられないだろう 教師同様に真面目に正しいプレイを考えて惜しみなく体力を注ぎ込んでいるのだから 若林「(深いところを追求するから余りしたくないが・・・ これも元の世界で監督となった時の練習といい対応のための経費としておこう それに同じサッカー選手として問いただしたくなる)」 そう追求したくなるのだ まるでミスを恐れるような小さくまとめようとしたタックルを まるでトラップするのではなく零す、威力を落とすそうとする速度を重視したブロックを その他全てのプレイを通して見えるのがあまりにも消極的で安定を狙い過ぎている GKのオーバーラップとまではいかないがもっと自由にもっと全力でプレイしたくないのかと? 慧音「・・・??どうしたんだ??急に黙りだして ―――何か私に話づらい要件でもあるのか? 」 少し考え込んでしまっていたのか次に慧音の顔が見える時不満げに見えた それでも話すと決めたのに考え込んでも仕方ないさっさと始めよう 若林「慧音のサッカーについての話をしたいんだが・・・」 慧音「うむ!それは大事な話だな」
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0ch BBS 2007-01-24