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【監督休業】ご愁傷様若林くん9【スカウト復業】
[646]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/09/16(火) 20:39:58 ID:VblNBUPk α、基礎能力を鍛える(γ以上のある点まで必ず能力が上がる) H、ドリブル&シュート(両方出来る代わり−!dice分補正がつきます) 若林「それじゃあそのままドリブルからのシュート練習を続けてくれ それに対して俺が色々と口を出すからそれで調整してみよう」 星「はい!」 ★ドリブル値→!card+(指導Lv1!dice)+(複合練習-!dice)★ ★シュート値→!card+(指導Lv1!dice)+(複合練習-!dice)★ 先着2名様 !とcardの間のスペースを消してコピペしてください 判定結果 全員 Jokerなら再判定 ダイヤKQならフラグS習得判定 ハートK〜Jなら会話イベント シュート→30〜21で能力+3、20〜J能力+2、10〜Aで能力+1 ドリブル→24〜17で能力+3、16〜9能力+2、8〜Aで能力+1
[647]森崎名無しさん:2014/09/16(火) 20:40:49 ID:??? ★ドリブル値→ スペード10 +(指導Lv1 4 )+(複合練習- 2 )★
[648]森崎名無しさん:2014/09/16(火) 20:41:23 ID:??? ★シュート値→ ダイヤ9 +(指導Lv1 5 )+(複合練習- 6 )★
[649]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/09/16(火) 23:04:14 ID:VblNBUPk ★ドリブル値→ スペード10 +(指導Lv1 4 )+(複合練習- 2 )=12★ ★シュート値→ ダイヤ9 +(指導Lv1 5 )+(複合練習- 6 )=8★ ドリブル+2シュート+1 星「ハァッ!」 ギュゥゥゥゥゥンッ!シュパァァァァァァァァッ! ズバババババババババッバァァァァァァァァァッ! ゴオオオオオオオォォォ!スパァァァァ!バンッ!トン!トントトン! 星「(さっきより強い……。)どうしてなんですか?」 若林「大分ボールにパワーを与えられるようになってきたな。」 星が放ったボールはネットを突き破り後ろの壁に弾かれ跳んでいく。 今までに比べて飛躍的に星のシュートは威力は上昇がみられた。 だが星自身は浮かない顔をしていた、結果に腑に落ちない状態だった 星「はい……ですがこんな方法でいいのでしょうか?」 若林「勿論いいに決まってる。星はシュートする時、型に拘りすぎだぞ。 威力と精密性を高めるために型を取り入れているだけであってな。 型のためにパワー・コントロール諸々を失っちゃ意味がないぞ。」 星「……!!もう一度いきます!」 ダダダダダダダダダダダダダダッ!
[650]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/09/16(火) 23:07:47 ID:VblNBUPk 若林「まずは型より体がどう打てば強く放てるか覚えればいい 最適のフォームを探しを始めるんだ。」 星「ハアアアアアアアッ!!」 バシュゥゥゥゥゥゥゥッ!シュパパパパッ! ズガアアアアアアアアアアッ!スパァッ! 心地よくない指示を流れながら放たれたシュートでも充分威力を持っていた 彼女にとっての予定通りまさに最低限の威力を補償するシュートであるのかもしれない。 それを想定しなければさらなるシュートの質の上昇が見込める事を示していた。 若林「(どうも動きが堅いと思いきや基本に拘り過ぎが原因か。 本当は星にはフォームに拘らないシュートを撃って欲しいんだがな。 とりあえず前進しているだけよしと考えておこう。)」 若林が指示したのはレンジに入ったら即シュートを打て、ただそれだけだった。 色々と思案してプレイに望んでいた彼女にとって不信感を持っても仕方がないのかもしれない。 それを振り払う目的がこのシュート練習であり永遠と星は続けていった。 星ドリブル68→70 シュート69→70
[651]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/09/17(水) 00:46:55 ID:zfrKjURE 鍛錬の終わりは日が頂点に達した時だった。 星「はぁ……はぁ……。」 若林「そろそろ休もうか……、流石疲労が溜まっただろう」 喩え体力自慢の星であり本来のフィールドに張ってある結界がないとしても、 スペルカードを3桁発放っていたらいくら何でも疲れが出てくるだろう。 実際その場で座りこみ体は汗だらけで疲弊を示している。 星「そうですね……、流石に疲れましたよ。 昼食に移りましょうか」 若林「そんな激しい運動後食事して大丈夫か?」 星「ええ!私は食べるの好きですから! 何時何が起ころうとも満腹になるまで食させて戴いてます」 若林「(人と妖怪じゃ体の作りが……いや多分違うな。 彼女が特別と見た方がいいだろう)」 ウキウキの彼女とその部下である小食であろうナズーリンを比べて考え直した。 星が骨付き肉に豪快に齧り付く姿をさらに想像させてくれる。 まさに虎に相応しい食べっぷりを見せてくれるだろう。
[652]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/09/17(水) 00:48:49 ID:zfrKjURE 星「そうだ……監督も一緒にお昼ご一緒しませんか? 今日は皆いないですし食事も余ってると思います」 若林「……」 A、そうさせてもらう B、用事があるからまた今度な C、その他 ID表示でお願いします 2票決で選択が決まります ---------------------------------------------------------------- 今日はここまで また明日
[653]森崎名無しさん:2014/09/17(水) 00:56:56 ID:EhCz58tg A
[654]森崎名無しさん:2014/09/17(水) 02:42:00 ID:prk38yMs A
[655]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/09/18(木) 19:39:23 ID:/2ICoX8M A、そうさせてもらう 星「それでは少し待っててくださいね!直ぐ持ってきますから」 若林「―――おい、ちょっと待て食堂で食べるんじゃ……」 星「♪〜♪〜」 若林「(……聞く耳持たずに飛び出していったよ。 こんなに彼女が食に目がないとは意外だった)」 鼻歌交じりでスキップする姿は普段の礼儀正しく落ち着いた印象を打ち消した。 星の性格を考えれば正気に戻れば帰ってくるだろうと判断しその場に腰を下ろした。 辺りを見回すともう他の妖怪は一片も見えずとっくの前に去った事が伺える。 若林「ふぅ……。」 辺りの静けさから心から休める。 そしていつの間にか交友関係の問題の処理をどうするべきか思案していた。 内情を知れば知れるほど解決した後の見返りは大きい。 だがそれだけに自身の時間を消耗してしまうし余計な事に腐心するはめになる。 若林「(ならば自分が監督である以上もっと踏み込むべきなのか……。 それとも全日本の様に個人主義でまかせるべきなのか。 力の入れ込み具合を考えればそれだけだが……)」 そう若林は今の所雛以外はそう深部に踏み込んでいない。 今なら充分引こうと思えばどうとでも引ける。
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0ch BBS 2007-01-24