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【監督休業】ご愁傷様若林くん9【スカウト復業】
[757]森崎名無しさん:2014/10/20(月) 22:09:12 ID:iHFUsAsU A
[758]森崎名無しさん:2014/10/20(月) 22:10:40 ID:VLMg5TyM A
[759]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/10/20(月) 22:19:19 ID:5S2BJJFM A:パンチング(セーブ力に固定で+6されます)80消費 若林「手は抜かん!止める!!」 自身の反応の限界まで軌道を読み続けて、確実にはじき出そうと決断した。 そこには真剣にボールを見つめる目には微塵の慢心もなかった。 青娥「(流石に手堅いわね……。 けれどもどうやっても止められない……いえ『触れない』シュートがあるのよ)」 蹴り終えた青娥は静かに若林を『結果は既に知っている』と冷めた目で見つめていた。
[760]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/10/20(月) 22:20:40 ID:5S2BJJFM ★青娥→デザイアドライブ82(!card)+(!dice)+(!dice)+(セットプレイ+2)★ ★若林→パンチング88(!card)+(!dice)+(!dice)+(30m補正+2)+(SGGK伝説+3)★ ★若林の帽子→!card★ 先着3名様 !とcard・!とdiceの間のスペースを消してコピペしてください 攻め側MAX−守り側MAX= +2以上ゴールに突き刺さる +1、0、−1は右から順に(星がフォロー)(ゴールラインを割る)(ゴールラインを割る) −2以下若林がセービング スキル・技能 青娥 デザイアドライブ(詳細不明) 透けるボール(条件不明・cardが9、4、A時、強制勝利) スキル・幻想の強者(能動的に発動する必殺技の詳細を隠せる) 若林 GK◎(適用済み) 鋼鉄の拳(通常パンチ時SV+2) とめる!(素のSV値+2、1/4でSV+3) SGGK伝説(PA外からのシュートに対しSV+3) 若林の帽子(cardがダイヤかハートなら特殊勝利無効)
[761]森崎名無しさん:2014/10/20(月) 22:23:00 ID:??? ★青娥→デザイアドライブ82( ダイヤJ )+( 4 )+( 5 )+(セットプレイ+2)★
[762]森崎名無しさん:2014/10/20(月) 22:23:16 ID:??? ★青娥→デザイアドライブ82( スペード9 )+( 4 )+( 3 )+(セットプレイ+2)★
[763]森崎名無しさん:2014/10/20(月) 22:24:16 ID:??? ★若林→パンチング88( クラブQ )+( 2 )+( 5 )+(30m補正+2)+(SGGK伝説+3)★
[764]森崎名無しさん:2014/10/20(月) 22:25:15 ID:??? ★若林の帽子→ ダイヤ7 ★ 危ない危ない
[765]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/10/27(月) 19:37:58 ID:??? ★青娥→デザイアドライブ82( ダイヤJ )+( 4 )+( 5 )+(セットプレイ+2)=93★ ★若林→パンチング88( クラブQ )+( 2 )+( 5 )+(合計補正+5)=100★ −2以下若林がセービング ★若林の帽子→ ダイヤ7 ※無効★ キュルルルルルルルッ! 青蛾「(―――やはり真っ向勝負じゃ分が悪いですわよね)」 若林がじっくりボールを観察する様を視界にいれながら、青蛾は時を謀る。 真っ向勝負じゃ『軍神』八坂加奈子のシュートをガッチリ止めたGKに通用するとは最初から思っていなかったのだ。 青蛾「(本当ならゴールに辿り着くまでの距離を透けさせるなんて容易ですけれども・・・ あの隙間がボールに異変予防する道具で制作されてるからめんどくさいわね)」 若林「(いいシュートだ……だが俺にとっては大したことがない。) 普通のGKが見れば、通常より強烈な縦回転が掛かっているドライブシュート。 数々のシュートを捉えてきた若林にとって弾くは疎かキャッチすら容易い。 そう思わせる事が青娥の勝利をたぐり寄せるチャンスと機会を伺っていた。 青蛾「( 勝機を握るのは着弾する一瞬の間のみ・・・ それに効果が機能するコンマ1秒を合わせて見せるわよ)」 ググググググググググッ! 若林「(―――普通のドライブシュートじゃないな、これは……一体!?)」 惜しむべくはシュートのネタの破片を若林に察された事だろう。 ありとあらゆるシュートを打たれている若林にとって、経験していないシュートは珍しい。 若林のアラートが鳴るシュートは、今まで経験していな事を加味すると格別なシュートと推定される。
[766]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/10/27(月) 19:41:14 ID:??? 若林「(だが俺のやることは決まっている!未確認のシュートは体に任せるとな。 今の俺は……打点を一瞬ずらせばいけ!と命令している、ならば従うまで。) 今まで受けたことがないシュートをセーブに対して若林は決め事をしていた。 ただボールを追うだけでは防げないと若林は数々の試合をこなす内に知っていたのだ。 ならば不利な状態こそ運否天賦に掛ける必要があると察した。 若林「はっ!」バッ!キュッ! 青娥「(正面で受け止めるつもりね……ならここよ!)」シュンッ! 打点をずらすために、若林は素早くボールが通るであろう地点に回り込んだ。 そして青娥は当然体で受け止めると予測して、合わせてボールを消そうと試みる。 若林「――――――フンッ!」 ドッ!バシッ! 青蛾「 なっ!」 だが青蛾の予想は外れ、若林はボールに対して拳を前に突き出した。 そして、透かすタイミングがなくあっさりとボールはパンチングされて弾かる。 そしてボールは何事もなく闇夜の中にふわりと浮遊するように飛んでいった。 トンッ トンッ トン トッ 青蛾「(私に・・・私に・・・ミスはなかったはずよ。 いえ、透過を過信しすぎたのかもしれないわ・・・ そしてその慢心が、失敗につながったのかしらね・・・まだまだ青いわね、私)」 墓地に響くボールの音はあたり一面に広がり、一瞬の間であっという間に静けさに包まれる。 青娥の溢れ出す感情が一同に存在する3人は誰も声を発する事を拒んだ。
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0ch BBS 2007-01-24