※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【監督休業】ご愁傷様若林くん9【スカウト復業】
[878]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/13(土) 23:48:00 ID:v+xcvV8I 若林「村紗!聞いてるか?仕方ない……おい村紗!」 村紗「ほぇ!?あっ……」 反応のない村紗の肩を取り、前後に揺らす。 すると体を軽く痙攣させて、顔を左右と揺らして警戒する。 若林「大丈夫か?急に黙りだして……」 村紗「大丈夫! ちょっとぼっとしただけで話はちゃんと聞いてたってば! 白蓮様と一輪の居場所が知りたいわけでしょ?でも…」 若林「でも?」 村紗「私昨日もずっと籠もってたし何も知らないのよね……ゴメンね。 流石に聖様が二日も命蓮寺を空けるなんて考えられないから今日は帰ってくるんじゃない?」 若林「そうか、情報感謝する」 村紗「じゃあ私行くね! 多分夕餉の準備もしなきゃいけないから早く汗流さないと」 若林に背を向けると襖を素早く閉めると早足に廊下を歩いていった。 若林「(まあこれ以上村紗に聞いても意味が為さそうだから丁度いい区切りだったな。 秘密を探りたいなら『融通』が効きそう且つ『命蓮寺に与する』誰かを探さなくてはいけない。 まあわざわざ探る必要があるのかといわれればそれまでだが……)」 若林「(妙なトラブルをチームに持ち込まれたら面倒だ。 これも監督の役目と割り切って、苦労を買うとしよう。)」 ※村紗が秘密を抱えている事を若林は知りました ※今日、命蓮寺に誰もいない事に関係がありそうだと察しました
[879]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/13(土) 23:58:03 ID:v+xcvV8I 4月3週目1行動目終了しました。 ★食料判定→!num/2★ 先着1名様 !とnumの間のスペースを消してコピペしてください 数値分食料を消費します。(0は10扱い、端数切り上げ) ----------------------------------------------------------- 今日はここで終わります お付き合いありがとうございます
[880]森崎名無しさん:2014/12/13(土) 23:59:42 ID:??? ★食料判定→ 9 /2★
[881]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/14(日) 15:19:09 ID:lO6gQWFQ ★食料判定→ 9 /2=5★ 食料175→170 --------------------------------------------------- 4月3週2行動目朝 若林「(ぼんやりとだが事件の背景が浮かびだしてきた…… 問題は強引に手早く実態を掴むか、それとも長くじっくり付き合うかだ。 いやもう一つ……気にしなければそれでもいいか? )」 若林「(とりあえず、まずは何かしなければな)」 A、個別指導をする(所在者不明、居ない可能性あり B、その辺をぶらつく(場所指定に移ります) C、合成・調合 D、考察を書く(目的完了『低・お燐・小町』の考察可能) E、体を少し動かす。 F、考え事をする。 G、命蓮寺から出る。 H、その他 ID表示でお願いします 2票決で選択が決まります 若林ステータス 知名度12・チームワーク20金51食料170 戦闘Lv2 経験値3/4 指導Lv1経験値1/5新セーブ経験点16/50
[882]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/14(日) 15:32:51 ID:??? 訂正経験点16→26
[883]森崎名無しさん:2014/12/14(日) 16:24:43 ID:cyzH2wcA B
[884]森崎名無しさん:2014/12/14(日) 16:36:08 ID:aCilM5GI B
[885]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/14(日) 17:42:03 ID:lO6gQWFQ B、その辺をぶらつく(場所指定に移ります) 若林「(まだ判断に値する情報が足りないし吟味もできてない 。 整理か確保になるか分からんが……籠もっていても仕方あるまい)」 若林「(何処にいくか……辺りは静かで誰もいないようだな)」 A、命蓮寺の庭に行く。 B、廊下を一回りしてみる。 C、客間の方を覗いてみる。 D、玄関付近で待つ。 E、説法しているであろう御堂に行く。 F、誰かに会うまで彷徨き続ける。 G、その他 ID表示でお願いします 2票決で選択が決まります。
[886]森崎名無しさん:2014/12/14(日) 17:58:09 ID:cyzH2wcA A
[887]森崎名無しさん:2014/12/14(日) 18:11:47 ID:aCilM5GI A
[888]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/15(月) 21:54:17 ID:8ARxHDdw A、命蓮寺の庭に行く。 若林「少し頭を冷やしにいくか……何もなしに疑心暗鬼になっても仕方あるまい」 考え込んだ頭を振るって外に出ると予測通り冷たい風が肌を刺す。 いつのまにか寄っていた額の皺に気づき、わざわざ手でしっかり伸ばす。 若林「(どうやら思ってたより抱えてしまってみたいだ…… これじゃあまともな吟味もできなくて当然か……庭に来てよかったな」 ベンチに腰を掛けて、大きな庭を眺める。 人工ではない芝生が均等に生えそろっており、綺麗に磨かれた新品同然のボールが入ってる籠が多数存在ある。 幻想郷でここまでの設備がある場所は命蓮寺ただ一つしかなく、サッカーがしたいものはここに集まった。 若林「相変わらず綺麗な芝だ……いつ整備されているのか知らないが見事なものだ。 今まで見た中で2番目にサッカーをするにすぐれた場所であるに間違いない。 つまり命蓮寺は執拗にサッカーに力をいれているな……)」 ガサガサァッ! 若林「ん?そこにいるのは……」 ★庭→!card★ 先着1名様 !とcardの間のスペースを消してコピペしてください ダイヤ・ハートなら??「待ってたよ監督、話したいことがあるんだ」 スペード・クラブなら「風の音か……」 Joker・クラブAなら「朝早いのね、監督さんは」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24