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【監督休業】ご愁傷様若林くん9【スカウト復業】
[892]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/17(水) 13:35:51 ID:HT33VFRY 4月3週2行動目朝A 自室に帰ってきて何をするわけでもなく畳で寝ころぶと天井を見つめる。 汗をだらだら流していた村沙の姿が脳裏に浮かんでいた。 若林「(やることがない……という訳でもないのだがな。 チームに亀裂が走るの可能性のある事案だし解決しておきたい。 が目的の方向が分かっても、解決すべき問題が分からないんじゃ話にならん)」 若林「隠している事項は命蓮寺内の問題だろうし、誰からも聞き出せるわけもない。 かといって外部が命蓮寺の秘密が漏れているだろうか?基本は望み薄だ。 これではまさに八方塞がりって奴だ……一体どうしたものか)」 若林「(そろそろ何でもいいから行動するべきかもしれないな。 太陽は出て、皆の動きも活発化しているだろうから接触も取りやすい。 それに他にすべき事案が何かあったかもしれん……それを考えるのも一手だ)」
[893]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/17(水) 13:37:24 ID:HT33VFRY 若林「さて何をしようか……」 A、個別指導をする(所在者不明、居ない可能性あり B、その辺をぶらつく(場所指定に移ります) C、合成・調合 D、考察を書く(目的完了『低・お燐・小町』の考察可能) E、体を少し動かす。 F、考え事をする。 G、命蓮寺から出る。 H、その他 ID表示でお願いします 2票決で選択が決まります 若林ステータス 知名度12・チームワーク20金51食料170 戦闘Lv2 経験値3/4 指導Lv1経験値1/5新セーブ経験点26/50
[894]森崎名無しさん:2014/12/17(水) 14:36:21 ID:XidSgFbw E
[895]森崎名無しさん:2014/12/17(水) 16:17:38 ID:x2lOXvP2 F
[896]森崎名無しさん:2014/12/17(水) 18:30:19 ID:YBx5L1GI F
[897]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/18(木) 08:00:56 ID:/ApBMerQ F、考え事をする。 若林「……」 A、自身の目的について B、村紗の隠し事について C、自分が今すべき事 D、チーム戦力について E、青娥のスカウトについて F、こころのスカウトについて G、その他 ID表示でお願いします 2票決で選択が決まります
[898]森崎名無しさん:2014/12/18(木) 08:14:00 ID:v1qKUXD2 C
[899]森崎名無しさん:2014/12/18(木) 08:35:25 ID:qKuFi+fw C
[900]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/21(日) 00:48:16 ID:/C49IPuY C、自分が今すべき事 若林「(何か忘れているような……何かしなければならないような どうもそんな気がしてならない、情報の整理からしていくとしよう……)」 畳に横倒れながら静かに天井を眺める。 若林には見えないものを見ようとして見えるものを見ていない気がしていた。 若林「(スカウトはこなしているし、現代に戻るために行動をしているし 怪我の件は素気無く薬師様に断わられてしまったし……)」 若林「(―――うん……薬師?薬師!……あっ そういえば永遠亭であったことといえば……)」 畳を蹴り上げて立ち上がる。 選手との加入の中で唯一特殊な立ち位置を取る人物がいた事を思い出した。 ---------------------若林の記憶---------------------------- 永琳「完敗ね、約束通り持って行って頂戴な」 鈴仙「―――ヨロシクオネガイシマス」 -----------------------------------------------------------
[901]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/21(日) 00:52:43 ID:/C49IPuY 若林の脳裏には無情にも弟子の肩を叩く薬師と若林の前にカチコチに固まった鈴仙の姿があった。 サッカーによって勝ち取った鈴仙の処遇について期間は定めていない事を思い出したのだ。 若林「(例の約束で鈴仙をお借りしているんだったな。 鈴仙は薬師の弟子、そして薬師の主は姫だったっけな)」 自身の現代での過去を振り返ざる終えなかった。 若林家末弟としてそれなりに立場が上の者との挨拶を思い出されたのだ。 苦々しい思い出ばかりだったが今は単なる情報として渋い気持ちをうかべながらも拾い集める 若林「(挨拶に行かぬは相手にとては非礼と取られるやもしれん。 前半戦と区切りが出来たら顔見せるのが当然と考えるだろうお偉いさんであればな)」 若林「(後は鈴仙の戦力をどう判断するかだ……必須ならば『なるべく早く』挨拶にいくべきだろう。 足のケガについても交渉したいし顔出しておいて損がないと思うが…時間が許すかの問題だ)」 若林「(ふむ……結局は処理しておくべきは『永遠亭に赴く』ってことだ。 用事が思いつかないのであれば有力者と話して損はないだろうし、赴くべきだな)」
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0ch BBS 2007-01-24