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【監督休業】ご愁傷様若林くん9【スカウト復業】
[901]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/21(日) 00:52:43 ID:/C49IPuY 若林の脳裏には無情にも弟子の肩を叩く薬師と若林の前にカチコチに固まった鈴仙の姿があった。 サッカーによって勝ち取った鈴仙の処遇について期間は定めていない事を思い出したのだ。 若林「(例の約束で鈴仙をお借りしているんだったな。 鈴仙は薬師の弟子、そして薬師の主は姫だったっけな)」 自身の現代での過去を振り返ざる終えなかった。 若林家末弟としてそれなりに立場が上の者との挨拶を思い出されたのだ。 苦々しい思い出ばかりだったが今は単なる情報として渋い気持ちをうかべながらも拾い集める 若林「(挨拶に行かぬは相手にとては非礼と取られるやもしれん。 前半戦と区切りが出来たら顔見せるのが当然と考えるだろうお偉いさんであればな)」 若林「(後は鈴仙の戦力をどう判断するかだ……必須ならば『なるべく早く』挨拶にいくべきだろう。 足のケガについても交渉したいし顔出しておいて損がないと思うが…時間が許すかの問題だ)」 若林「(ふむ……結局は処理しておくべきは『永遠亭に赴く』ってことだ。 用事が思いつかないのであれば有力者と話して損はないだろうし、赴くべきだな)」
[902]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/21(日) 01:02:33 ID:/C49IPuY 4月3週2行動目昼 若林「用事を見つけた訳だが……命蓮寺の様子を見るなら離れる訳にはいかない。 だが一旦距離を置いて、先に明確な目的がある永遠亭で挨拶を済ます方が効率がいいのはたしかだ。 いつ行動に移すか決めたいものだな……」 若林「さて何をしようか……」 A、個別指導をする(所在者不明、居ない可能性あり B、その辺をぶらつく(場所指定に移ります) C、合成・調合 D、考察を書く(目的完了『低・お燐・小町』の考察可能) E、体を少し動かす。 F、考え事をする。 G、命蓮寺から出る。 H、その他 ID表示でお願いします 2票決で選択が決まります 若林ステータス 知名度12・チームワーク20金51食料170 戦闘Lv2 経験値3/4 指導Lv1経験値1/5新セーブ経験点26/50
[903]森崎名無しさん:2014/12/21(日) 01:09:34 ID:zG3rc1Sw B
[904]森崎名無しさん:2014/12/21(日) 01:19:52 ID:dnVpD/a2 B
[905]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/22(月) 14:08:27 ID:mUI6Gob2 B、その辺をぶらつく(場所指定に移ります) 若林「(昨日と違って、命蓮寺に人の動きが見て取れる。 今なら住処としている人になら容易会えるかもしれないな)」 若林「(さてどこにいこうか?)」 A、命蓮寺の庭に行く。 B、廊下を一回りしてみる。 C、客間の方を覗いてみる。 D、玄関付近で待つ。 E、説法しているであろう御堂に行く。 F、誰かに会うまで彷徨き続ける。 G、その他 ID表示でお願いします 2票決で選択が決まります。 若林ステータス 知名度12・チームワーク20金51食料170 戦闘Lv2 経験値3/4 指導Lv1経験値1/5新セーブ経験点26/50
[906]森崎名無しさん:2014/12/22(月) 15:44:15 ID:T6VIcrlM A
[907]森崎名無しさん:2014/12/22(月) 17:34:45 ID:FVQUUq12 A
[908]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/23(火) 01:06:08 ID:xQFAn7u+ A、命蓮寺の庭に行く。 バシュッ!パサッ! 若林「この音……誰か練習でもしているようだな」 庭に向かう廊下の途中でボールが蹴りこまれる音が聞こえる。 それは誰かが練習をしている様子が若林の頭に浮かんだ。 若林「あれは……」 そして庭を覗くと…… ★昼庭→!card★ 先着1名様 !とcardの間のスペースを消してコピペしてください ダイヤならナズ「おや、監督」星「か、監督!?」ナズーリンが出しているボールを蹴る星の姿だった ハートならナズ「監督、またきたのかい?」芝の手入れをしていたナズーリンの姿だった スペードなら星「はぁ……」浮かない顔でゴールにボールを叩き込む星の姿だった クラブなら村紗「よっと……」ぎこちない様子でコーンで作ったコースをドリブル村紗の姿だった Jokerなら呉「フンッ、温い……温すぎる」多数の妖怪に囲まれた呉の姿だった クラブAなら若林「……」誰もいない
[909]森崎名無しさん:2014/12/23(火) 01:10:03 ID:??? ★昼庭→ ダイヤ4 ★
[910]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/23(火) 01:41:58 ID:xQFAn7u+ ★昼庭→ ダイヤ4 ★ ダイヤならナズ「おや、監督」星「か、監督!?」ナズーリンが出しているボールを蹴る星の姿だった ダダダダダッ! 若林「あれは……」 右サイドのコーナーを目掛けてサイドライン際にドリブルで切り込んでいくナズーリン。 そしてPA内にあがるボールを待ちかまえるべく星はPA少し外に位置取りサイドを見つめている。 ナズ「いくよ! ご主人!!」スパァッ! 星「は、はい!」バァッ! 若林「(コーナーからナズーリンが蹴り出して、浮き球を星がシュートする練習か。 星の浮き球の必殺シュートは弱いとまで言わんがが魔理沙に劣ってしまう。 そしてナズーリンはサイドから駆け上がった後のカットされないパスの精度を求めたい」 ナズーリンの振りかぶった右足から鋭いクロスボールがPA内にあがる。 そして星は必死の形相でボレーの体勢でボールを受け止めに行く。 若林「(両者の練習は自身のスキルアップに必要不可欠なものだ、悪くないが……)」 星「え、えぃい!」スカッ! ナズ「はぁぁ……」 目の前に来たボールを思いっきりすかり、その場で崩れ落ちる星。 それを見てまたかと両手を組んでいたナズーリンのため息が流れた。
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0ch BBS 2007-01-24