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【監督休業】ご愁傷様若林くん9【スカウト復業】
[92]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/08/03(日) 19:26:07 ID:C3cqd9oI ・・・ 本人たちは激闘だったもののそれが観客に伝わらなければ意味がない サッカー経験が薄い幻想郷の人々にとっては1-0のスコアはつまらないと感じてしまっている それがスタジアムの空気を冷えていて満席だった席は早くもぽつぽつ穴が開いていた 雛「ふぅう…やっと一息つけるわ (勝てたは勝てたけれどもこんな試合毎回やってたら持たないわ やっぱり監督としては反省会を開かざるおえないでしょう・・)」 鈴仙「本当に息が詰まる接戦だったわ・・・ (でも無得点だし私は解雇かな?あはははっ、はぁ・・・どうしようかな)」 星「でも勝てましたからね!いいと思いますよ」 ナズ「そうだね・・・ご主人 (そこそこ活躍していたご主人は気にならないだろうけれども 接戦になった後ろめたさがある人もいるんだよ・・・私とかね)」 星「どうかしましたか?ナズーリン? ナズ「いや何でもないよ (直ぐに思いつく改善点は 自由にポジションを変えてボールを貰うべきだったかな? マッチアップ相手が決定力の無さをつけ込んでいけただろうしさ)」 魔理沙除く攻めのメンツはリードしていたはずが長引いてしまった試合が終わり安堵していた 多少思うところはあるものの監督から話しがあるだろうと今は純粋に喜んでいた
[93]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/08/03(日) 19:27:32 ID:C3cqd9oI レティ「守備はうまくいったけれどもね・・・」 慧音「そうだな・・・ボールの繋ぎ方が問題となるな 相手に制空権を取られているとクリアしたボールがまるで繋がらなかったぞ」 レティ「パスが得意な守備陣だっていたのにポジショニングのせいかしら?」 CBのタイプの二人はプレイに対して疑問を指摘し話し合っていた 今後をゆっくりと見据える彼女達らしい腰の重い話が続いていた 村紗「なんかしっくりこない試合だったわ・・・」 小傘「―――このままじゃ・・・なんとかしなくちゃ」 魔理沙「ボール回ってこないと本当つまらないぜ・・・」 自分を生かし切れなかった他メンツは不完全燃焼といったところか もう一試合したいと言わんばかりの熱意がみえていた 小町「(おうおうみなさん疲れてなさそうでうらやましいねぇ・・・ 私なんて最後の日と言わんばかりに働くはめになったっていうのに)」 ―――只一人別の意味で不満気だったが 自身の仕事が終わった開放感からか表面に出てしまったのだろう
[94]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/08/03(日) 19:28:50 ID:C3cqd9oI 若林「チームの空気は微妙か・・・無理もないな 今まで出会ったこともない戦術で戦ってくる相手に対応仕切れなかった」 自チームを眺めながら試合を振り返る 序盤に入った雛のシュートからピタリとチャンスが作れなくなる その後小競り合いで互いに数本シュートを撃つだけの緊迫した試合展開 最後は見事鈴仙が奪取してキープ出来たものの怪しいシーンはいくらでも思い浮かぶ 若林「だがそれだけに接戦をものに出来たのは大きいな さらにいえば正面からぶつからない相手との試合で選手としてスキルを得られた このチームにとっては非常に良い試合だったな」 思考を巡らせていると選手達が散り散りに控え室に戻ろうとしている 若林「(さて俺もそろそろ行動に移すべきか)」 A、直ぐ様反省会でいいだろう B、誰かと話してみるか C、何か視線を感じる・・・ D、その他 ID表示でお願いします 2票決で選択が決まります
[95]森崎名無しさん:2014/08/03(日) 19:32:50 ID:SOwVD+yg B レティ 話す相手の名前も入れときますか?
[96]森崎名無しさん:2014/08/03(日) 19:33:51 ID:SOwVD+yg C すいません、こっちに変更します
[97]森崎名無しさん:2014/08/03(日) 19:38:05 ID:Caa7xvbQ C
[98]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/08/03(日) 19:49:22 ID:C3cqd9oI C、何か視線を感じる・・・ 若林「(そういえば試合の最中からやけに見られている気が・・・)」 首筋が辺りがピクピクする程鋭い視線が若林には降り注いでいるように感じていた 若林「(威圧、憾み、もしくは幻想郷ならあり得るが殺意とかな? なんだか知らんがここまで来て憾みを買うような事をした覚えはないが 方向的には観客席か?) 若林が振り向くと・・・ ★視線?死線?→!card★ 先着1名様 !とcardの間のスペースを消してコピペしてください ダイヤならピンクの日傘を差した幼い少女 ハートならガッチリした体格の女性と小さな少女 スペードなら永遠亭総員して見に来ていた クラブなら辺りを見回すものの見あたらないが首がきれるような錯覚を感じる Jokerならダイヤ〜クラブの自由選択+??? クラブAなら緑の髪の女性がこちらに向かって歩き始めていた
[99]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/08/03(日) 19:53:31 ID:C3cqd9oI 大事なアイテムの注意事項を入れ忘れました ※時の砂時計を手に入れた(判定が1度だけやり直せます※1回のみ) 判定後やり直したい場合IDを出しながら『時の砂』が2票打たれた場合やり直します すみませんでした
[100]森崎名無しさん:2014/08/03(日) 19:58:08 ID:??? ★視線?死線?→ ハート2 ★
[101]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/08/04(月) 18:18:49 ID:BkcvPVdw ★視線?死線?→ ハート2 ★ ハートならガッチリした体格の女性と小さな少女 振り向くとそこにはイングランド選手を彷彿とさせるような大きい女 と添え物のようにいる小学生ぐらいの少女がちょこんといた 大柄な女性?「ん、坊やの割に中々鋭いじゃないか それともあんたのあまりにも恨ましい視線が本能を動かしたのかね?」 若林「(な、なんなんだ!紫とかはまた違う・・・ 得体の知れなさではなくただここにいるだけで認めさせられる存在感は・・・)」 快活に笑いながらこちらから隣に視線を移した女性 何より目に付くのは腰から彼女頭の上を通るように絞められている円状の縄である だがその不自然さすらも凌駕するその存在感は若林にとって異常だった 小学生ぐらいの少女?「・・・」 若林「うっ・・・」 そしてとなりいる少女は頬を膨らませながらこちらに無言で視線を飛ばし続ける 流石の若林もそれにたじろがざる終えなかった
[102]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/08/04(月) 18:22:03 ID:BkcvPVdw 若林「(何故睨んでいるのかは知らないがどちらも俺の覚えている限り知り合いではない それなのにこんな痛い程の視線が飛んでくるのか・・・ 安易な行動は死か・・・どうするべきか)」 A、とりあえず挨拶でもしてみる B、何か用事かと尋ねてみる C、なんとなく謝ってみる D、しばらく黙ってみる E、足元にあるボールを蹴りだしてみよう F、無視してロッカールームに帰ろう G、その他 ID表示でお願いします 2評決で選択が決まります
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0ch BBS 2007-01-24