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【迷将】ミサト監督の挑戦4【対決】
[300]森崎名無しさん：2015/06/01(月) 12:12:20 ID:??? 長沼がいい例だよな。確かに強い。だけど、誰からもリスペクトされない。むしろ外道だと嫌われている。 力でねじ伏せるのは、真の強さじゃないんだよね。ペトレスクさんが何故みんなから尊敬されているのか。そこから学んでいければな。
[301]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o ：2015/06/01(月) 12:24:20 ID:ZIXfbgfk E 強さとは、相手より強いから強いとは限らないわ。 ミサト「…難しい質問ね。」 ミサトは、言葉を選びながら話した。 ミサト「強さとは、相手より強いから強いとは限らない。例えば…バチスタの強さと、守伊くんの強さは違う。 同じメンタル面の強い選手だけど、バチスタは自分の肉体への絶対の自信と自負。守伊くんは、スピード…。 それぞれに秀でたものがあり、それぞれに違った強さがある。 あなたは技巧に優れているけど、技巧に対して力が無いからといって、あなたが弱いとは言えないと思うわ。」 ミサトの言葉に、奥山は… 奥山「…単純に相手より自分が優れている、という風にはなれない、という事ですか。」 と言い、下を向いた。 ミサト「何をもって相手より優れているか、それはあなたが決める事。 私はあなたが優れたMFだから獲得したし、私達を失望させる結果なら使わない。それだけよ。」 高見「力が無いというなら、俺だってザル守備だぞ。」 アスカ「あんたは守備を少しは鍛えなさいよ、このゴリラ！」 奥山「(トシのようには、なりたくてもなれない…か。トシにない、僕の武器を磨いていくしかない。)」 ユニフォームを投げるなど、子供じみた振る舞いをした事を皆に詫び、奥山は再び自分の殻に入っていった。 ＊奥山が田仲へのコンプレックスを自覚しました。 ＊奥山がコンプレックスを自覚しましたが、顕在化せずに乗り越える方向を向きました。 一方、氷野は…ペトレスクを向き、ペトレスクのプレイに集中している。 どうやら、自分の弱点を重々自覚し、克服よりは武器を磨くほうを選んでいるようだ。 頭の回る彼らしい選択だが… ミサト「(彼の場合の問題は…)」 『2』票にて。 A フィジカル B 精神面 C 守備能力 D 童帝＊5票 E 勝負強さ F その他
[302]森崎名無しさん：2015/06/01(月) 12:26:38 ID:Cb8xgbiY Ｂ
[303]森崎名無しさん：2015/06/01(月) 12:31:05 ID:AddpujWw Ａ
[304]森崎名無しさん：2015/06/01(月) 12:36:43 ID:AddpujWw Ｂに変更して下さい
[305]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o ：2015/06/01(月) 12:48:07 ID:??? B 精神面 精神面の脆弱さだろう。 リード時に半端なポジショニングをしたり、いまひとつメンタル面が弱い。 アモロが叱責していた事だが… 負けるという事が、どういう事であるか。 それを彼は理解していないよう見える。 高見のように『勝敗度外視、自分が楽しんで、周りも楽しませる。結果勝てればいい。』考えでなく 『ただなんとなく』プレイしているように見える。 個人競技出身だけに、こうしたメンタル面の改善は急務だろう。 『2』票にて。 A ペトレスクを見ているだけでは、決してそうはなれない。と苦言を言う。 B 帰ったら、ヨーロッパ組と話し合え。選手に任せる方向で行く C あんたも、前の高見と同類かしら？ 皮肉を言っておく D 気合い入れんかい！チ◯ポコついとるんやろ！ 思い切り煽る E 雷十太や坂崎と乱取りしてみたら？一度思い切り負けてみなさい。 勝負について説く F その他
[306]森崎名無しさん：2015/06/01(月) 12:58:58 ID:bdIJCVXg Ｅ
[307]森崎名無しさん：2015/06/01(月) 13:03:18 ID:AddpujWw Ｂ
[308]森崎名無しさん：2015/06/01(月) 13:04:55 ID:Cb8xgbiY Ｂ
[309]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o ：2015/06/01(月) 15:02:50 ID:ZIXfbgfk B 後で選手と話し合え ミサト「氷野くん。」 氷野「はい。」 ミサト「後でヨーロッパ組と話し合って。」 氷野は頷くと、再びペトレスクのプレイに目を向けた。 ギュネイ「…ルールに則ると、向こうボールだよな。」 ギュネイはボールをゴリックスに返す。 足の痙攣から、ゴッセージは最早頼れないだろう。 しかしながらベンチの判断は続投。ベテランに生き様を見せろ、という事だろう。 代わりに交代するのは、若田部…。 ゴールデンルーキーの活躍に、ゴリックスのサポーターから惜しみない拍手が送られる。 代わりに入るは、佐々木誠。走攻守揃った選手である。 ゴリックス未来のエース。若田部は、サポーターに認められた。 先着一名様で。 ★ボールは !card ★ JOKER…根本リック「もう一人交代だ！」 ダイヤ…佐々木が突っ掛ける！ ハート…小技の効く湯上谷がキープ！ スペード…一気呵成に攻め込む！ クラブ…交代は、あまりに遅きに失した… クラブA…川島「私のマネジメントは無敵よ！」
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0ch BBS 2007-01-24