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【迷将】ミサト監督の挑戦4【対決】
[545]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2015/06/07(日) 06:25:38 ID:??? ★我留間の一言 ハート7 ★ ハート…鬼死裏亜「おお……我留間……なんと立派になって……」 我留間の言葉に、鬼死裏亜は目を細めて言った。 鬼死裏亜「おお……我留間……なんと立派になって……」 鬼死裏亜は、ミサトの手を取る。 鬼死裏亜「葛城監督。我が弟、我留間莝美を宜しくお願い致します。 例え選手として大成出来なくとも、監督の下であれば我留間も悔いはないでしょう。」 ……いざとなれば、自分が面倒を見る…… ミサトにも、鬼死裏亜の背後にある意図が読めた。 疑煉「鬼死裏亜!貴様ッ!我留間に一流の環境を与えたいとは思わんのか!」 怒図留「姉貴!それじゃダメだ!やるからには何でも一流だぜ!」 怒図留は、単に鬼死裏亜の甘さ…我留間の成功を祈らない事に腹を立て、疑煉はアルバトロスの環境に文句があるようだ。 このままでも我留間は獲得出来るが…疑煉は一流と見做す環境になるまで文句を言うだろう。 鬼死裏亜「そうだな…怒図留。お前の言う通りだ。済まなかった。」 鬼死裏亜は、怒図留に発言を訂正した。 鬼死裏亜「我留間。お前も莝美家の男。やるからには一流を目指しなさい。私と怒図留は支援を惜しまないでしょう。 ……兄上も、ですよね?」 疑煉は、こやつ…と顔を顰めたが、これはアルバトロスの環境についても文句を言うチャンスだと捉えたらしい。 疑煉「葛城監督。貴殿のチーム、アルバトロスの環境は、決して一流ではないッ! 貴殿は、如何にして我留間を育てるおつもりか、見解を示して頂きたいッ!」 これを過干渉と言うのだ、とミサトは溜息をついた。 『2』票にて。 A 我留間の才能の方向性は、まだ分からない。 正直に言う。 B 今はまだ突出したものは無いが、選手としても人間としても、将来性を買っている。 C 我留間くん次第ですよ。私達は環境を与えて指導をしますが、同時に試練も与えます。 敢えて厳しい環境に身を置きたいといった、彼の希望とも合致しますし。 D ならば、貴方は我留間くんが貴方が思う一流の環境で育つと思いますか? 温室のバラは確かに美しい。しかし、足元にある露草の強さは備えない。 E その他
[546]森崎名無しさん:2015/06/07(日) 06:42:03 ID:kqn9gR9I C
[547]森崎名無しさん:2015/06/07(日) 08:47:53 ID:sQoD+DaU B
[548]森崎名無しさん:2015/06/07(日) 10:53:24 ID:3GtqYLcU B
[549]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2015/06/07(日) 11:35:25 ID:??? >>541 あれっ、そうでしたっけ!?(痴呆) そうだとしたら、なんかヘンな事言い出してすいませんでした。 ありがたく使わせて頂きます。 多分お姉ちゃんの方は幸せになります 弟の方は……(メソラシ
[550]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2015/06/07(日) 16:51:12 ID:gCWXEpz2 B 今はまだ突出したものは無いが、選手としても人間としても、将来性を買っている。 ミサト「正直に言いまして、現状の我留間くんでは一流の環境ではついていけないでしょう。 彼は、今は突出ものがなく、選手としての観点のみで見ると、先行投資の意味合いでしか獲得は望めないです。」 ミサトは、ミサトの目から見た我留間をありのままに言った。 疑煉と鬼死裏亜は、ショックを。怒図留は、今のところは止む無し、と。 兄妹の評価は真っ二つに別れた。 怒図留は、我留間の現時点の能力を正確に見極めているようだ。 ミサト「しかし、我留間くんには持って生まれた、優れた人間性を備えています。 努力を厭わない姿勢。真摯な人柄。そして誠実かつ高潔な人格は、あなた方がよくご存知だと思います。 私が興味を持ったのは、我留間くんに付随する貴方方でなく、我留間くん本人。 そうなります。」 鬼死裏亜、怒図留は深く頷き…怒図留は「我留間の本質を理解してくれている」と感涙している。 鬼死裏亜も目頭を拭っており、ミサトの言葉に共感したようだ。 しかし。この男は違った。 疑煉「詭弁だ!回答になっていない!私が聞きたいのは、我留間の育つ方向性だ!」 ミサト「(めんどくさい男ね…こいつ…)」 答えただろ、今はそんな段階で話せるレベルの選手でないと。 ミサトはその言葉を飲み込み、我留間に意思確認をする。 我留間は、入団の希望を言っているが… 『2』票にて。 A 疑煉を無視し我留間に「ようこそ、アルバトロスへ。」と握手を求める B 疑煉を説得する C 入団を拒否する
[551]森崎名無しさん:2015/06/07(日) 16:58:41 ID:3GtqYLcU A
[552]森崎名無しさん:2015/06/07(日) 16:59:01 ID:hak+W7pA B
[553]森崎名無しさん:2015/06/07(日) 17:20:11 ID:BRALym76 B
[554]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2015/06/07(日) 19:26:40 ID:??? B 疑煉を説得する ミサトは疑煉を説得しようとしたが、疑煉は聞く耳を持たない。 いい加減辟易したミサトだが、そこに後ろから声がかかった。 出唫「よくぞ言ってくれた、葛城監督。」 恰幅の良い老人…疑煉が顔を顰め、怒図留、鬼死裏亜は顔をほころばせた。 出唫「疑煉。あまり我儘を言うものでない。我留間の行く道を阻害しているのは、今は卿でないか?」 疑煉「しかし、父上……」 出唫「一流クラブに所属し、通用するかせぬか。卿には理解しているはず。 我が璽音公国のサッカーのレベルは低く、現時点の我留間ですらトップクラスだ。 そんな中、我留間の将来性を買い、獲得しようとしたクラブに卿らは何をした?」 疑煉、怒図留、鬼死裏亜が下を向く。 出唫「我留間の本質を理解し、将来性を買い、獲得しようとしてくれているチームの代表。 粘り強く交渉し、それだけ我留間を必要としているのであらば、祝福するのが筋であろう。 璽音公国の代表として宣誓する。アルバトロスに我留間を入れる、と。」 疑煉も、流石の親父には頭が上がらないらしい。 出唫「葛城監督。我が息子、我留間莝美をお願い致す。」 出唫は、そう言うと去っていった。 ミサト「…え、えーと、宜しく、で良いかしら?」 疑煉は、顔を顰め…「致し方あるまい。弟を頼む。」と言い、去っていった。 鬼死裏亜は、ミサトの手を握り…「我が弟を頼む。」と言い… 怒図留は、ミサトの手を握りながら「我留間を……我留間を宜しく頼みましたぞォォォオォ!」と 号泣しながら叫んだ。 我留間「宜しくお願いします、葛城監督!」 ミサト「(結果オーライ…かしら?)」 *我留間 莝美が、東京SSGアルバトロスに入団しました。
[555]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2015/06/07(日) 19:32:22 ID:??? ミサト「つ、疲れた…!」 トウジとの交渉…… トウジはアルバトロスを希望しているが、トウジは…… 先着一名様で。 ★トウジは !zange ★ JOKER…そら三馬鹿トリオよ。 クラブA…そら片足義足よ。
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0ch BBS 2007-01-24