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【迷将】ミサト監督の挑戦4【対決】
[583]森崎名無しさん:2015/06/08(月) 07:33:59 ID:??? すみません、審査員特別賞はないんですか?
[584]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2015/06/08(月) 10:36:21 ID:??? >>583 決定の時に設けたいと思います。 ミサト「アルバトロスのイケメン選手とディナーで良いか。」 一般公募の事を華織に伝え、華織は「忙しくなってきたねぇ!ガッハッハ!」と、母親譲りの高笑いをした。 次回はホーム開催であり、そちらの件も重ねて言うと… 先着一名様で。 ★華織の組織 !card ★ JOKER…華織「叔母が花を無料でくれるそうです!」 ダイヤ…みwiki「抜かりはありません。バッチリです!」 ハート…かがみ「抜かりは!」こなた「ありますが、間に合います!」かがみ「おーい!」 スペード…つかさ「間に合います!…多分。」 クラブ…龍之介「半々か。進捗よりは顔の小皺を気にしたほうがいいぞ。」 クラブA…華織「…あ。」
[585]森崎名無しさん:2015/06/08(月) 10:39:41 ID:??? ★華織の組織 クラブ4 ★
[586]森崎名無しさん:2015/06/08(月) 10:46:03 ID:??? 龍之介、無茶しやがって…
[587]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2015/06/08(月) 10:56:38 ID:??? ★華織の組織 クラブ4 ★ クラブ…半々 龍之介「半々か。納期を破るクソ業者にクレームつけていたら準備が滞った。」 見るからに生意気な少年…彼が初芝龍之介だろう。 華織「あんたが、業者に嫌がらせしたからでしょ!」 みゆき「納期が一日ずれただけで、休日に持ってくるまで担当に電話するのはやり過ぎです!」 龍之介「納期は納期だぞ。遅れるのが悪い。」 かなりの問題児のようだ。 ミサト「そう。納期は納期。あんたは守れるのよね?」 龍之介は、ミサトをジロリと見る。 龍之介「納期よりは顔の小皺を気にしたほうがいいぞ。 最悪でも、次のホーム開催には間に合う。間に合わないなら自治体の連中に頼んでイベントしてもらうさ。 俺様はもう少し、必要な物品を考えるぞ。」 龍之介は、そう言うと去って行った。 ミサト「(言動はムカつくけど、リスクマネジメントはしっかりしているわ。)」 小皺云々の代償は、後で払わせてやる。 ミサトは固く心に誓うと、パーティが行われているであろう食堂に向かった。 食堂では… 先着一名様で。 ★食堂 !card ★ JOKER…シャア「あなたが葛城監督ですか。」 ダイヤ…和気藹々と楽しく皆が過ごしている。 ハート…シンジが料理を作り、その味に我留間が感動している。 スペード…シンジが料理を作り、インデックスが食べ散らかしアスカと喧嘩している。 クラブ…上条「い、インデックスを迎えに来たら、料理番…不幸だ…」 クラブA…クラブ+ケンスケ「こ、この裏切り者ッ!」美琴「あんた、男にまで!」上条「不幸だーッ!」
[588]森崎名無しさん:2015/06/08(月) 10:58:57 ID:??? ★食堂 ダイヤQ ★
[589]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2015/06/08(月) 11:15:52 ID:??? ★食堂 ダイヤQ ★ ダイヤ…和気藹々 立食パーティのような形式にしたようだ。 アスカもレイに突っかからず、レイも微笑みを浮かべている。 インデックス「ホントはれいとも仲良くしたかったんだよ、あすかは!」 華織は組織連中とアスカとレイの所で談笑している。 ミサト「はぇ〜…変われば変わる物ねぇ…あのアスカが…」 インデックス「ずっとカウンセリングをしていたんだよ!れいも、あすかも! 私はイギリス正教のシスターだからね!この位朝飯前なんだよ!」 インデックス曰く。アスカは単に自分に自信が無く、自分がありそうに見えるレイが憎かったのだという。 レイはレイで、自分に誇りを持つアスカが羨ましかった、という。 垣根を無くすと、カップルダンスはお互いを向いたのだという。 ミサト「…ただの無駄飯食いじゃなかったのね…インデックス…」 インデックス「それ酷いよ、みさと!」 シンジ達は、シンジ達で大人組、少年組に分かれて話をしている。 同世代の仲間に囲まれ、シンジはとても楽しそうだ。 加持「ネルフにいる時より、数段良い笑顔だな。」 加持はシンジを見る。目を細め、その口許は緩く微笑んでいる。 リツコ「全くね。」 リツコも同じく、目を細めて口許を緩めている。 リツコ「一時はどうなる事かと思ったけど、これなら安心出来そうね。」 リツコは壁にもたれ、 玄米茶 を口に含んだ。
[590]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2015/06/08(月) 11:31:29 ID:??? 加持「シンジくんか?それとも、アスカとレイか?」 加持も むぎ茶 を持ち壁にもたれる。 リツコ「そうね。…特にシンジくんかしら。」 リツコはシンジを見る。 リツコ「馬鹿な女だと笑ってくれて良いけど…昔は気にしていたのよ。」 加持「シンジくんを?」 リツコ「ええ。愛した人の子供、という意味でね。」 あのマダオの罪は深いな、と加持は溜息を吐く。 リツコ「あの不器用な人が、シンジくんの行動に一喜一憂して…この人の心は、私に無いんだ、 そう思うと、たまに殺してやりたい位憎かったわ。」 加持「女だな。」 男の怒りは女に向き、女の怒りは好きな人が見ている相手に向く。 加持「シンジくんには、女性は対岸の存在だと言ったが… 仮にシンジくんが、リッちゃんに害されていたら。あのマダオは何と言ったかね。」 リツコ「仮定は無意味だけど、ひとつハッキリしている事はあるわ。 単に経験を積んだ、で済まされるような事なら、手出しはしないという事よ。」 加持「ふぅん。シンジくんを襲ってみたのかい?」 加持の軽口に、リツコはニヤリと笑い… リツコ「数年前に、ミサトがね。」 と言うと、 クリームパン を取りにテーブルへ向かった。 加持「(へ、へぇ…し、シンジくんが、ねぇ…)」 当時、自分は行方不明。ミサトがそうする事をするのも、ミサトの自由だが… 加持「(いや、待てよ?シンジくんって、今も昔も奥手だよな。)」 仮にシンジの立場が自分なら、アスカもレイもモノにしただろう。 加持「(…という事は、あんにゃろ…)」 加持は、配偶者の奔放ぶりに首を振る。 昔の話は昔の話だし、リツコも自分が許さない位に狭量でないと知っての暴露だろう。 なんのかんのと、今の生活も気に入っている加持であった。
[591]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2015/06/08(月) 11:45:12 ID:??? リツコは、加持の分の 牛の丸焼き を渡す。 加持は礼を言い、話を続けた。 加持「リッちゃんは、あのマダオとは切れたんだろ?」 リツコ「ええ。」 加持「余計な事を言っていいかな?そろそろ自分の幸せを見つけて良いと思うよ。」 リツコは、加持の言いたい事がよく分かった。 最早ネルフ職員でない自分達。監視はあるだろうが、敵対行動に出ないならば自由は保証されている。 そんな中で、シンジ達が殻を破ったように、自分も殻を破れと言うのだ。 リツコは自嘲気味に笑うと… リツコ「お気遣いは嬉しいけど、私は母親になれそうにないわ。」 と言い、天井を見上げた。 愛を償えば、別れになるけど。 そんな陳腐な言葉が加持の脳裏に浮かぶ。きっとリツコは、ゲンドウにこう言いたいのだろう。 こんな女でも、忘れないでね。 加持「(罪深いオッサンだ。しかし、今のあのオッサンは、ただのマダオ…)」 どちらが本当のゲンドウか、計りかねる加持だが… 冬月「帰ってきたか、碇!」 ゲンドウ「ふ、冬月先生…」 ジオフロントに正座させられ、怒られているゲンドウこそがゲンドウであった…。
[592]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2015/06/08(月) 12:12:17 ID:??? *なんでまた、リツコにはこんな浪花節が似合うんでしょうねぇ… 作中だけでも、幸せにしてやりたいものです。 火曜日 『午前中』 *イベント ★イベント !card ★ JOKER…BJ先生が訪ねてきた ダイヤ…紗亜と名乗る男が訪ねてきた ハート…リツコが訪ねてきた スペード…ハート+ダイジョーブ博士が訪ねてきた クラブ…ハート+赤屍先生が訪ねてきた クラブA…トレーガー先生が訪ねてきた
[593]森崎名無しさん:2015/06/08(月) 12:13:45 ID:??? ★イベント ダイヤK ★
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0ch BBS 2007-01-24