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【迷将】ミサト監督の挑戦4【対決】
[687]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o ：2015/06/11(木) 19:39:05 ID:4HZI8hH2 >>684 乙感謝です。 >>686さんの言うような展開にならなければ良いのですが… ブッキ「霧雨さんの魔理沙とマッチアップしたいぜ。もしマッチアップ出来たら… 俺はその日、思い切り泣くぞ！」 >>685 精神性の違いでしょうねぇ…雷十太は真剣勝負童貞とはいえ、それなりにアタマもありますし。 A 強化選手に指定して、鍛える ミサト「雷十太の言や良し。」 ミサトは雷十太を見る。 ミサト「となれば、貴方には覚える事が沢山あるわ。」 『2』票にて。 A 一人の剣豪でなく、一人の将になる事よ！ サッカーは全体競技だ！ B 一人の剣豪として、道を究める事よ！ サッカーは格闘技だ！ C まずはその如何ともし難い、走力の無さを鍛える事よ！ まずは自分を鍛えろ！ D 童貞捨てて来い！ そこにいる国辱でな！ E 営倉に行って、ハートマンに鍛えて貰え！ F その他
[688]森崎名無しさん：2015/06/11(木) 19:43:24 ID:ZrHOV8MQ A
[689]森崎名無しさん：2015/06/11(木) 19:44:12 ID:LQqJ0vlo A
[690]森崎名無しさん：2015/06/11(木) 19:54:40 ID:??? 魔理沙さんはすっかり丸くなったのでご期待に沿えるかどうか？
[691]森崎名無しさん：2015/06/11(木) 20:14:31 ID:??? それなら元弟子のぬえちゃんでどうだろう？ 攻撃的な性格は健在だよ
[692]森崎名無しさん：2015/06/11(木) 20:16:11 ID:??? サドなキャラって見渡してみると案外少ない 幽香、魔理沙、三杉、岩見くらいか
[693]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o ：2015/06/11(木) 20:16:48 ID:??? A 一人の剣豪でなく、一人の将になる事よ！ ミサト「まず、これは言っておくわ。一対一に特化した選手なら、ルストがいる。 一対一で、高見や歩憮琉閃にあなたは逆立ちしても勝てるかしら？」 雷十太は首を振る。 ミサト「そう。つまりはあなたの言う強みというものは、そんなもの。」 雷十太「では、我輩は…」 ミサト「一人の剣豪でなく、一人の将になれば良い。」 ミサトの言葉に、雷十太は目を見開く。 ミサト「あなたは、剣豪としての限界を悟っている。そして、剣客としては再起不能ものの ダメージも心に植えつけられた。これは、サッカーでも同じ事が言える。」 雷十太「うぬ……」 ミサト「しかし、一人の将としてのあなたは、まだ未知数。 新古流を立ち上げ、組織を作り、自らも策を巡らせ戦う。それはあなたの将器を示しているわ。」 雷十太「なんと…！」 雷を撃たれたように、雷十太が後ずさる。 ミサト「選手としては高齢だし、個人技にあなたの伸び代は少ないわ。代わりに、あなたにはすぐれた頭がある。 衰えゆく身体と、衰えないアタマと相談しながらやってみなさい。 その為の協力は惜しまないわ。」 雷十太「うむ！」 ミサトは、雷十太に宣言した。 ミサト「石動雷十太を、強化指定選手にするわ。」 と。 これにずっこけたのは、アスカである。
[694]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o ：2015/06/11(木) 20:25:33 ID:??? アスカ「あああ、アンタねぇ！軽く言うけどコーチどうすんのよ！ ペトレスクにしても、選手兼任コーチは難しいわよ！私達も、皆のコーチでいっぱいいっぱい！」 加持「誰か雇うにしても、お前の言うDF像を体現するのは大変だぞ！」 リツコ「いくら研究家肌だからといって、独学じゃ無理があるわよ！」 コーチ陣の猛反対…ミサトの言葉は… 『2』票にて。 A またあのこっパゲのチームから引っこ抜けば… B 本郷キャプテンで良いじゃない。 C だ、誰かコーチを雇う…？ D ここはこの名将自ら！ E そうねぇ。 イ・ヨンウン とか… アスカ「連れてこいよ？」 F 営倉に連絡して、誰かコーチがいないか聞こう！ G その他
[695]森崎名無しさん：2015/06/11(木) 20:26:47 ID:ZrHOV8MQ D
[696]森崎名無しさん：2015/06/11(木) 20:27:57 ID:LQqJ0vlo Ｄ
[697]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o ：2015/06/11(木) 20:40:39 ID:??? D ドボン。 ＊ミサトには、戦術眼、戦略眼が欠けています。 ミサト「こ、ここはこの名将自ら！」 ミサトの言葉に、三人は冷たい目をして鼻で笑った。 お前に、ペトレスクのようなDFを育てられると思っているのか？ 住民がいないと、戦術眼も戦略眼もヤバいくせに？ せめて監督らしくなってから、そんな寝言は言おうぜ？名采配を求めるのは、住民の力が必要だと言われてんだ。 ミサトは、たじろぎながら思った。 ミサト「(こ、この三人の目…まるで養豚場の豚でも見るような目付きだ…！ 冷たい目だ……残酷な目だ……！そう！かわいそうだけど、明日にはお肉屋さんに並ぶのね、って感じのッ！)」 空気を読んだペトレスクが、選手兼任コーチを申し出、最悪の事態は免れたが…… 雷十太「我輩は、つくべき将を間違えたか？」 雷十太の評価は下がったのであった……。 ＊雷十太の評価が下がりました。 ＊コーチ陣の、ミサトに対する評価が下がりました。
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0ch BBS 2007-01-24