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【迷将】ミサト監督の挑戦4【対決】
[878]森崎名無しさん:2015/06/13(土) 18:32:40 ID:7VwhtOPA C
[879]森崎名無しさん:2015/06/13(土) 18:32:42 ID:/G3OMnoc C 反則娘ねぇ、どっかで・・・
[880]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2015/06/14(日) 04:43:48 ID:??? C 歩憮琉閃の好きにさせる ミサトは、ここは静観した。 歩憮琉閃の好きにやらせる為だ。 歩憮琉閃「よっしゃ、行くぜ!」 焔のような勢いで、歩憮琉閃が上がる。本来のOMFという事もあり、上機嫌に走る。 DQN、クズ、など彼を形容する言葉は幾らでもあるが…ドイツ時代は寧ろ単に突っ張っていただけだろう。 ミサトには計り知れぬ所で散々に苦労を重ねてきたようで、歩憮琉閃から感じるのは… 『生きている喜び』と『サッカーがやれる楽しさ』である。 ミサト「どっかのマフィアに監禁でもされていたのかしらね。」 リツコ「確かにメディカルチェックでも、全身に刃物などの傷があったけど。」 苦労というものは、人を磨くものだな。と二人は頷く。 雷十太「(地獄でも苦労しておったからな…『KIWAMI』の経営やらでも…)」 弟子の晴れ姿に、雷十太が目を細めた。
[881]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2015/06/14(日) 05:09:58 ID:l9OeFRVQ 現在、レストラン『KIWAMI』は、東京第三三四の片隅に存在する。 山間の景観を活かした店は、隠れた名店として知られており、ツーリングなどのバイカー達も利用する。 良い席については、有閑マダムや、不倫カップル、老夫婦など、客層の年齢が高い。 及川「バイカー向けの単価の安い商品に、本格的な洋風レストラン…。経営は順調だ。 歩憮琉閃。いつサッカーを辞めても良いぞ。トモダチの面倒は俺が見る!」 マミーモン「本当に人が良いんだから、ボスは。」 シェフのマミーモンは、ウェイトレスのアルケニモンに すき焼き を渡す。 アルケニモン「まぁ…命あっての物種だしねぇ。」 この二人のデジモンもまた、現状に満足しているのであった。 *レストラン『KIWAMI』が、東京第三三四にあるようです。 本格的な洋風レストランと、雑居スペースに別れ、客層はまちまちみたいです。 歩憮琉閃のマークに走るのは竹田である。 竹田「GNH、前線にステイしていろよ!」 GNH「分かっているさー!その鬼畜米英を早く潰すんだゾ!」 歩憮琉閃「(…あのGNHっての、アタマ大丈夫か?)」 自分はゲルマン民族であり、アイリッシュやイングランド系ではないのだが。 歩憮琉閃「(…まぁ俺も日本人と中国人の区別は付けづらいが。)」 他民族はそんなものだろう。選民志向のあるバチスタみたいなのも理解不能だが。 先着二名様で。 ★歩憮琉閃 フレームドリブル 66 + !card ★ ★竹田 タックル 60 + !card ★ 攻撃側ー守備側が ≧2…抜いた!オーバーラップするオルランドにスルーパスだ! 1…ソルスキアがフォロー 0…こぼれ球 ー1…神がフォロー ー2…止められた!GNHにパスだ!
[882]森崎名無しさん:2015/06/14(日) 05:14:06 ID:??? ★歩憮琉閃 フレームドリブル 66 + クラブJ ★
[883]森崎名無しさん:2015/06/14(日) 05:15:17 ID:??? ★竹田 タックル 60 + JOKER ★
[884]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2015/06/14(日) 05:23:53 ID:??? ★歩憮琉閃 フレームドリブル 66 + クラブJ ★=77 ★竹田 タックル 60 + JOKER ★=75 *覚醒! ≧2…抜いた! 歩憮琉閃のフレームドリブルに対し、竹田は真正面から向かった。 実直な性格そのものの、基本に忠実なタックル。 歩憮琉閃「くうっ…!やるじゃねぇか!」 しかし、歩憮琉閃にするとまだ甘い。 竹田「ぐあッ!」 吹っ飛ばされる竹田。しかし… 歩憮琉閃「(なんだ、こいつのプレッシャーは!)」 歩憮琉閃が竹田に幻視したもの。それは、聳え立つ巨峰だ。 競り合った時、何やら凄まじく巨大な何かが身体に当たった。 歩憮琉閃「(こいつには何かある!) 歩憮琉閃は、オルランドにスルーパスを出すが、その目は暫く竹田を見ていたのであった。 *竹田が『摩天楼』のスキルフラグを得ました。女性に好評です。
[885]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2015/06/14(日) 05:31:18 ID:??? ミス。パスを受けたのは氷野です。 スルーパスを受けた氷野は、一気呵成に攻め込む。 神はフォローよりは下がり、前には前野がいるのみだ。 氷野「(ここはどうするか…)」 先着一名様で。 ★氷野の判断 !card ★ JOKER…氷野「(ギュネイが上がってない…となれば!)」 ダイヤ…ガルトーニにクロス ハート…ギュネイにスルーパス スペード…サイドチェンジ クラブ…前野を抜く
[886]森崎名無しさん:2015/06/14(日) 05:33:14 ID:??? ★氷野の判断 スペードK ★
[887]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2015/06/14(日) 05:55:00 ID:??? ★氷野の判断 スペードK ★ スペード…サイドチェンジ 氷野「(冷静になれ。このまま前に行っても人数をかけられる。)」 前野が向かうが、高砂がフォローに来れる態勢を取っている。 鵜の目鷹の目。氷野は高砂の意図を見抜いていた。 自分がボールをキープする事で、選手は右サイドに寄っている。そんな中…逆サイドは奥山が奥の位置を取り、全くのフリーだ。 井沢はガルトーニを警戒しており、田辺も同じだ。 氷野「(となれば、奥山だ!)」 氷野は奥山に向かいサイドチェンジをする。 奥山「流石、だな。」 奥山は、氷野が自分の意図を読んでくれると信じ、敢えてファーにいた。 奥山「(本当に頭が良い。ボランチでもやれるんじゃないのか?)」 新たな可能性を見せる氷野。才能の開花は眩いばかりだ。 アスカ「イケメンでアタマも良い…アンタ何から何まで負けてるわね。シンジ。」 シンジ「ひどいよ、アスカ…」 ペトレスク「(俺の後継者だけでは収まらない器だな。)」 ペトレスクは目を細めて氷野を見る。この若者は、自分を超えて大きく羽ばたくだろう。確信めいた予感がする。 ーー後年、氷野は、インタビューで『尊敬する選手は誰か?』と聞かれるが… 彼が真っ先に名を上げるのは、世界的に無名のオランダ人選手である事は、まだ先の話である。ーー
[888]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2015/06/14(日) 06:06:20 ID:??? 早乙女「ここは全くの無警戒!奥山がフリーだったーッ!」 中央に向かい、ドリブルで抉る奥山。連携を取り、ガルトーニがカメハメを背に良いポジションに陣取る。 後ろにはオーバーラップするオルランド。オルランドからのクロスなら、よりガルトーニの選択肢も増える。 ギュネイは、バイタルエリアに下がり、歩憮琉閃は若干引き気味のポジションだ。 指示をすれば、ソルスキアかブッキも上がるだろう。 氷野はオルランドが上がると同時に自陣に戻る。 フリー故にここから見えないシュートも撃てる。 『2』票にて。 A ドリブルで抉れ! B 見えないシュートだ! C オルランドにパスだ! D ガルトーニにクロスだ! E 空いたスペースにいるギュネイにパスだ! F ソルスキアかブッキを上がらせて、どちらかのミドルだ! G その他
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0ch BBS 2007-01-24