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【ロリコン】鈴仙奮闘記20【黄金期】
[139]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/08/16(土) 20:42:16 ID:A0dgjQtg 実況「大妖精選手、リリーW選手! 二人掛かりでパスカットだ〜!」 先着2名様で、 ★静葉→フォーリンパス 49 (!card)(!dice + !dice)=★ ★大妖精→パスカット 48 (!card)(!dice + !dice)+(人数補正+1)= リリーW→パスカット 44 (!card)(!dice + !dice)+(人数補正+1)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ はたて、パスキャッチ。 =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (射命丸がフォロー)(リリーBがフォロー)(来生がフォロー) ≦−2→妖精ボールに。 【補足・補正・備考】 大妖精のマークがダイヤ・ハートの時、「スパイラルパスカット(+3)」が発動します。
[140]森崎名無しさん:2014/08/16(土) 20:43:00 ID:??? ★静葉→フォーリンパス 49 ( スペードQ )( 3 + 1 )=★
[141]森崎名無しさん:2014/08/16(土) 20:43:20 ID:??? ★静葉→フォーリンパス 49 ( クラブ10 )( 2 + 2 )=★
[142]森崎名無しさん:2014/08/16(土) 20:43:35 ID:??? ★大妖精→パスカット 48 ( ダイヤ3 )( 5 + 2 )+(人数補正+1)= リリーW→パスカット 44 ( クラブ9 )( 3 + 4 )+(人数補正+1)=★
[143]森崎名無しさん:2014/08/16(土) 20:44:22 ID:??? よーしよしよしよし
[144]森崎名無しさん:2014/08/16(土) 20:46:00 ID:??? 大妖精は有能
[145]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/08/16(土) 20:46:57 ID:??? すみません。補足欄に、 【リリーWのマークがダイヤ・ハートの時、「スプリングパスカット(+2)」が発動します。】 の一文を入れ忘れておりましたが、このままの結果で進行いたします。
[146]森崎名無しさん:2014/08/16(土) 21:13:26 ID:??? >静葉「ウフフ……! 私達は九十九姉妹とは違うってトコ、見せてあげるわ! 同じでした
[147]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/08/16(土) 22:25:22 ID:??? ★静葉→フォーリンパス 49 ( スペードQ )( 3 + 1 )=53★ ★大妖精→パスカット 48 ( ダイヤ3 )( 5 + 2 )+(人数補正+1)+(スパイラルパスカット+3)=59 リリーW→パスカット 44 ( クラブ9 )( 3 + 4 )+(人数補正+1)=52★ ≦−2→妖精ボールに。 静葉の放ったパスは、回転を加えていない上にその速度が遅く、 まるで木の葉のようにすぐに揺れ揺れて、大妖精達の動きを翻弄するが――。 大妖精「動きにブレがあるならば――大きく回れば良いだけです!」 グルングルングルン……。 ―――バッ! ポムッ。 静葉「ウフフ……九十九姉妹の事を馬鹿にしたから、お姉ちゃんバチが当たっちゃった〜」チャキッ 穣子「そのキャラぶり返さないでお姉ちゃん!? でも弁々ちゃん達にはまた今後謝りに行こうね!?」 ――小手先の技術では、大妖精を惑わす事は出来ない。 直線を包む円の動きにより、雛に続いて静葉のパスもまた封殺される形となった。 大妖精「―――来生さん、もう一回です!」 バシュウウウッ! 来生「あーいよ、すまねぇな……っと!」 そして、大妖精は再びボールを来生に返す。 そうなると、当初から来生を重点マークしていた反町や射命丸が再びタックルに向かうのだが――。
[148]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/08/16(土) 22:26:57 ID:??? 反町「――む、来たな! だが今度は負けな――」 来生「あーらよっと、『クリップジャンプ』ゥ!」 ガシッ、ポーンッ! 射命丸「そ、そんな高等テクまでマスターしているとは……!?」 椛「〈もしも私が少しでもコースを妨害出来ていたら……!〉」 ――今度のタックルは、CFの椛がやや前方に出過ぎていた事が仇となっていた。 雛よりも高いパス力を持つ静葉の『フォーリンパス』が、 こうもあっさりと大妖精に御せられるとは予測していなかった為、守備に出るのが遅れた格好となる。 そして――一度突破を許してしまった以上、 その時より来生哲兵は幻想郷最高クラスのドリブラーから、幻想郷『最高』のドリブラーへと変貌する。 ダダダダダダッ! クルッ!クルクルクルッ! 穣子「な、なにこのタックル〜!?」 河童「へ、ヘンタイ染みてるよ〜!?」 来生「ハーハッハァ!! 誰か俺様を止めるヤツはおらんのか!?」 3人抜き、4人抜き、――7人抜き。 次々と妖怪の山FCの守備陣を抜いて行くたびに、来生の実力は有機的に向上していき、 最終ラインの河童を抜いた段階で、彼のドリブル力は射命丸と互角どころか、その実力を既に二周程上回っていた。 ――故に。
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0ch BBS 2007-01-24