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【ロリコン】鈴仙奮闘記20【黄金期】
[302]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/08/22(金) 00:06:26 ID:koMQMfrs A つかさ 鈴仙「(せっかくの機会だから、つかさとお話してみようかしら……?)」 昨日の雑魚妖怪チーム戦で、名前が欲しいと鈴仙達に懇願したつかさ。 彼女の持つ冷静な理性と熱い魂は十分に知っているつもりの鈴仙だったが、 しかしつかさ自身の事を深く知っているわけではない。 ほかのウサギ達と比べても格段に大人の容姿と性格の彼女は手がかからない反面、 鈴仙やてゐの元から半ば独立していた雰囲気すらあった。 鈴仙「(あとは……Dちゃんと仲が良い、って事は知っているんだけど。 ほかの話題になるとさっぱりなのよねぇ。 何か趣味とかわかれば面白いんだけど……)」 鈴仙はつかさに対する話題をじっくりと考えて……こう口火を切った。 A:「そういえばつかさは、今興味のあるものとかないの?」つかさの趣味について聞く。 B:「今日の試合、どっちが勝つと思う?」試合について聞く。 C:「Dちゃんと、すごい仲が良さそうよね〜」ウサギDとの関係について聞く。 D:「ガッツ溢れるプレーをするには、まだまだ体力不足よ!」つかさの体力について話をする。 E:「つかさは、どんな選手になりたい……とかあるの?」つかさの目指す選手像について聞く。 F:その他 自由選択枠 先に3票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[303]森崎名無しさん:2014/08/22(金) 00:09:44 ID:FGuhzLDk D
[304]森崎名無しさん:2014/08/22(金) 00:11:02 ID:N/asoZQo F そういえばつかさって何かすきなこととかあるの?折角名有になったんだし また今度暇なとき付き合うわよ
[305]森崎名無しさん:2014/08/22(金) 00:12:09 ID:Dv0O7Hjo A
[306]森崎名無しさん:2014/08/22(金) 00:14:09 ID:Dv0O7Hjo Eに変更します
[307]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/08/22(金) 00:16:27 ID:??? ……と、いったところで今日の更新はここまでにしようと思います。 >>293 中々交流しずらい名無しウサギとの交流チャンスになるかもですね。 >>294 世界が破壊されますね…。 それでは、皆様、本日もお疲れ様でした。
[308]森崎名無しさん:2014/08/22(金) 00:19:34 ID:10+givPM E
[309]森崎名無しさん:2014/08/22(金) 00:19:51 ID:Nuw6pF76 A
[310]森崎名無しさん:2014/08/22(金) 00:37:09 ID:Nuw6pF76 Eに変更お願いします
[311]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/08/23(土) 00:52:05 ID:Qx9Mb3Ls こんばんは、遅くなりましたが明日が休日なので少しは更新したいです。 ところで、突然ですが今日から暫く選択肢を2票決にしてみようかと思います。 理由としては、最近の更新&投票スピードなら、2票決でも余裕があるかな…と思ったからです。 また、投票を決定するために変更をしていただくのも非常に心苦しいですし、 そのせいでかえって投票の自由度を下げてしまっても……と考えたのもあります。 ただ、また全体的なスピードが上がって来て、2票決では対応しきれない場合は、 その都度様子を見たりご意見をうかがうなどして、3票決にしていきたいと思います。 相談も無く決めて恐縮ですが、宜しくお願いいたします。 (もしも反対意見等がありましたら、またコメントにて教えていただければ幸いです。) それでは、次レスより更新を再開します。
[312]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/08/23(土) 01:00:21 ID:Qx9Mb3Ls E:「つかさは、どんな選手になりたい……とかあるの?」つかさの目指す選手像について聞く。 鈴仙はつかさのパーソナリティは勿論気になっていたが、 それよりも彼女が選手として、どんな方向性を求めているのか……という志向が気になった。 佳歩の場合は、「鈴仙に並べる2トップになる」……と、目標がずっと一貫していたために、 立場上練習をコーチする機会の多い鈴仙としても、佳歩とは付き合いやすいという面は多々あった。 鈴仙「つかさは、どんな選手になりたい……とかあるの?」 だから、つかさについても彼女の目指す方向性を切り口に、 色々と話を繋げていけないかと鈴仙は狙い……こう問いかけた。 つかさ「えっ…? あの、私ですか……?」 鈴仙「ええ、せっかくこの間名前を決めるときに色々とお話したしね。 それで、つかさについてもっと知りたいな……って思ったのよ」 つかさ「そう……ですね。 私、昔からあまりDちゃん以外とは話をしてませんでしたし、 こうして鈴仙さまの方からお話しをして頂けるなんて思っていませんでしたから……。 ――ですから、先ほどは戸惑ってしまって、大変失礼いたしました」 突然に話を振られたつかさは、その大きな瞳を余計に大きくして驚いていたが、 数瞬の逡巡の後に、やがて普段の冷静さを取り戻して、鈴仙に向かって淡々と述べる。 その口調には親しみが十分に籠められていたが、どこか事務的な印象が抜けきらない。 つかさ「そして、鈴仙さまは……。 私の、選手として目指したい方向性。 それについてお聞きしたいのですね」 鈴仙「そ、そうよ……(う〜ん、この幼いながらも達観しきった佇まい。 ホントに私やてゐよりも年下なのかしら、この子……?)」 そんなつかさの見せる身振りと表情は、何故か紅魔館のメイド長を思い出させるような瀟洒さと鋭さに溢れており、 育ての親的存在である筈の、てゐや鈴仙のような暢気さは殆どない。 そんな彼女の雰囲気に、鈴仙は逆にドギマギしながら話を聞く羽目になってしまう。
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0ch BBS 2007-01-24