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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
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【ロリコン】鈴仙奮闘記20【黄金期】
[310]森崎名無しさん:2014/08/22(金) 00:37:09 ID:Nuw6pF76 Eに変更お願いします
[311]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/08/23(土) 00:52:05 ID:Qx9Mb3Ls こんばんは、遅くなりましたが明日が休日なので少しは更新したいです。 ところで、突然ですが今日から暫く選択肢を2票決にしてみようかと思います。 理由としては、最近の更新&投票スピードなら、2票決でも余裕があるかな…と思ったからです。 また、投票を決定するために変更をしていただくのも非常に心苦しいですし、 そのせいでかえって投票の自由度を下げてしまっても……と考えたのもあります。 ただ、また全体的なスピードが上がって来て、2票決では対応しきれない場合は、 その都度様子を見たりご意見をうかがうなどして、3票決にしていきたいと思います。 相談も無く決めて恐縮ですが、宜しくお願いいたします。 (もしも反対意見等がありましたら、またコメントにて教えていただければ幸いです。) それでは、次レスより更新を再開します。
[312]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/08/23(土) 01:00:21 ID:Qx9Mb3Ls E:「つかさは、どんな選手になりたい……とかあるの?」つかさの目指す選手像について聞く。 鈴仙はつかさのパーソナリティは勿論気になっていたが、 それよりも彼女が選手として、どんな方向性を求めているのか……という志向が気になった。 佳歩の場合は、「鈴仙に並べる2トップになる」……と、目標がずっと一貫していたために、 立場上練習をコーチする機会の多い鈴仙としても、佳歩とは付き合いやすいという面は多々あった。 鈴仙「つかさは、どんな選手になりたい……とかあるの?」 だから、つかさについても彼女の目指す方向性を切り口に、 色々と話を繋げていけないかと鈴仙は狙い……こう問いかけた。 つかさ「えっ…? あの、私ですか……?」 鈴仙「ええ、せっかくこの間名前を決めるときに色々とお話したしね。 それで、つかさについてもっと知りたいな……って思ったのよ」 つかさ「そう……ですね。 私、昔からあまりDちゃん以外とは話をしてませんでしたし、 こうして鈴仙さまの方からお話しをして頂けるなんて思っていませんでしたから……。 ――ですから、先ほどは戸惑ってしまって、大変失礼いたしました」 突然に話を振られたつかさは、その大きな瞳を余計に大きくして驚いていたが、 数瞬の逡巡の後に、やがて普段の冷静さを取り戻して、鈴仙に向かって淡々と述べる。 その口調には親しみが十分に籠められていたが、どこか事務的な印象が抜けきらない。 つかさ「そして、鈴仙さまは……。 私の、選手として目指したい方向性。 それについてお聞きしたいのですね」 鈴仙「そ、そうよ……(う〜ん、この幼いながらも達観しきった佇まい。 ホントに私やてゐよりも年下なのかしら、この子……?)」 そんなつかさの見せる身振りと表情は、何故か紅魔館のメイド長を思い出させるような瀟洒さと鋭さに溢れており、 育ての親的存在である筈の、てゐや鈴仙のような暢気さは殆どない。 そんな彼女の雰囲気に、鈴仙は逆にドギマギしながら話を聞く羽目になってしまう。
[313]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/08/23(土) 01:03:18 ID:Qx9Mb3Ls つかさ「……私が目指したい方向性。 それは――」 やがて、つかさはゆっくりとその小さな唇を僅かに開いて話し始める。 つかさが今現在目指す選手像は、つまり――。 先着1名様で、 ★つかさの目標→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 JOKER→つかさ「―――それよりも、私の。 いえ……私たちの過去を聞いてください」 鈴仙「(くっ……ここでオサレ値を上げて来たわね…!)」 ダイヤ→ハート+「実は、具体的に技の開発を進めているんですよ」 ハート→「Dちゃんとの連携技を磨いて、二人でレギュラーを取れるような選手になりたいと思っています」 スペード→「ブロック一点においては慧音様をも上回るような、職人的なブロッカーでしょうか」 クラブ→「……すみません。 私にはまだまだ、佳歩ちゃんのような明確なビジョンが無い。 ただ……体力の低さは問題と思っています」 クラブA→つかさ「……そもそも私、最初はFW志望だったんですよね。 はぁ〜、佳歩ちゃんはいいよなぁ、どぉせ私なんか…」 鈴仙「(きゃ、キャラ変わったー!?)」ガビ‐ン?
[314]森崎名無しさん:2014/08/23(土) 01:06:09 ID:??? クラブA・・・今の俺には眩しすぎる・・・ ★つかさの目標→ ハートQ ★
[315]森崎名無しさん:2014/08/23(土) 01:06:47 ID:??? ★つかさの目標→ クラブ5 ★
[316]森崎名無しさん:2014/08/23(土) 01:11:01 ID:??? 石崎タイプで連携技、スクランブル顔面はさすがに無茶か
[317]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/08/23(土) 01:29:31 ID:Qx9Mb3Ls ★つかさの目標→ ハートQ ★ ハート→「Dちゃんとの連携技を磨いて、二人でレギュラーを取れるような選手になりたいと思っています」 つかさはごく当たり前かのように、そう鈴仙の前で言い切って見せた。 鈴仙「――やっぱり、Dちゃんのコンビプレイに拘りたいのね」 つかさ「……私の勝手な我儘と言われれば、仰る通りだと思います。 短期的にチームの勝利に貢献するならば、私はおそらくブロック一芸をひたすら磨き、 姫様の負担を減らすための壁となるのが最も効率的である事くらいならば、私もわかっているつもりですから。 ですけど……私は、最後までDちゃんとのプレーに拘りたいのです」 鈴仙「そう……分かったわ。 だったら、私もこれから機会があれば、 Dちゃんとの連携練習についても見て行くようにするわ。 うん、凄く参考になった」 先程まであくまで冷徹だったつかさだったが、やはり彼女はウサギDに対しては深い想いがあるらしい。 あくまでウサギDとのプレーに拘りたい、と語るつかさの横顔には堅さが残るものの、 そこには年相応の少女らしい熱っぽさと純真さが色濃く浮かんでいた。 つかさ「……もちろん、ブロック力ももう少しは高めていきたいですし。 そもそもブロックをするにも連携をするにも、まずは体力がないと意味が無いですからね。 何をするにしても、第一は基礎体力作りだとは思っていますけど」 鈴仙「そうねぇ。 体力作りはコーチしようも無い、努力の世界だから難しいと思うけど……」 つかさ「あら。 私は結構嫌いじゃないですよ、体力作り。 コーチのしようが無い……って事は、 それはつまり、才能が全く無い人でもやりさえすれば結果が出せるって事ですからね」
[318]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/08/23(土) 01:31:16 ID:Qx9Mb3Ls ――そして、その後のつかさの表情には、最初の人を寄せ付けないような雰囲気が幾ばくかは消えており。 会話を一区切りする際の最後には、大人っぽさと子供っぽさの両方を兼ね備えた、 艶やかで爽やかな笑顔を鈴仙に見せてくれていた。 鈴仙「(……なんとか、会話には成功したみたいね。 そしてつかさはやっぱりDちゃんに特別な想い入れがある…と。 体力練習やブロック練習だけじゃなくて、言った通りにDちゃんとの練習も見てあげるのが、 つかさと仲良くするための足がかりになる……のかな?)」 *つかさの評価値が上がりました。 *つかさとウサギDの関係、つかさ→(並々ならぬ関係?)←ウサギD が明らかになりました。 *つかさとウサギDとのコンビプレイフラグのフラグが立ちました。
[319]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/08/23(土) 01:33:23 ID:Qx9Mb3Ls 鈴仙「(――つかさとの会話は、中々実り多いものになってよかったわね。 さて。試合開始まで少しは時間がありそうだけど、残りの時間は何をしてようかなぁ……)」 A:チームメイトと話す。(選択肢の後に話したいキャラを選択してください。 例:A 輝夜) ※現在会話可能なキャラ:佳歩、つかさ、ウサギB、ウサギC、ウサギD、ウサギK、その他名無しウサギ B:電光掲示板を見る。(敵データや人里・香霖堂の新商品がわかるかも?) C:地霊殿サブタレイニアンローゼスのロッカールームに行ってみる。 D:西行寺亡霊連合のロッカールームに行ってみる。 E:観客席を回ってみる。 F:その他 自由選択枠 先に【2】票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 *あと1回まで行動できます。
[320]森崎名無しさん:2014/08/23(土) 01:34:25 ID:P9IEFQeA AウサギC
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0ch BBS 2007-01-24