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【ロリコン】鈴仙奮闘記20【黄金期】
[331]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/08/23(土) 23:11:56 ID:Qx9Mb3Ls こんばんは、今日も更新していきます。 >>330 まだK1デビューしてないんで強いです。乙ありがとうございます。 ちなみに今は横綱は71人になるらしいですね。 D:西行寺亡霊連合のロッカールームに行ってみる。 鈴仙「(そうね……。 せっかくだから久しぶりに妖夢達の顔でも見に行こうかしら)」 特に何の気も無しに、鈴仙は友人の妖夢を応援するため、 遥々と人里サッカーコートのロッカールームへと向かう。 重々しい鉄製の扉に「西行寺亡霊連合 控室」と書かれた一枚紙が張られているその部屋は、 何となく物々しい雰囲気を醸し出しており、鈴仙は一旦その扉を開けるのを躊躇するも……。 鈴仙「……まぁ、ここまで来て引き返すのもちょっとアレだしね」 ――と、軽く深呼吸してギィと扉を開く。 その中の様子は……。 先着1名様で、 ★冥界チームの様子→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 JOKER→イベント発生 ダイヤ・ハート→普通に和やかな雰囲気だった。 スペード・クラブ→少しピリピリした雰囲気だった。 クラブA→扉を開けると、そこは無数の瞳に囲まれた亜空間だった。
[332]森崎名無しさん:2014/08/23(土) 23:13:27 ID:??? ★冥界チームの様子→ ハート8 ★
[333]森崎名無しさん:2014/08/23(土) 23:13:27 ID:??? ★冥界チームの様子→ ハート7 ★
[334]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/08/24(日) 01:03:01 ID:W39xBQb6 ★冥界チームの様子→ ハート8 ★ ダイヤ・ハート→普通に和やかな雰囲気だった。 鈴仙「お、おじゃましま〜す……(――って言って。 ホントにお邪魔にならなければ良いんだけど……)」 ――と、恐る恐る扉を開いた鈴仙に対して。 メルラン「うふふ〜〜♪ 今日は私のハットトリックが炸裂するわよ〜〜♪」 ルナサ「……頼む。 頼むから、今日は自陣ゴールから敵陣ゴール目がけてシュートとかはするんじゃないぞ……?」 リリカ「多分ルナ姉の言ってる事、もう既に聞いてないと思うよ〜」 ルナサ「はぁ……。 どうせ私なんて……」 サッカーよりもその楽器の演奏に定評のある騒霊たちも。 藍「さて、今日は手筈通りにやるんだぞ? 橙。 期待しているからな」 橙「はい、藍さま!」 チームキャプテンの友人の懇意により派遣された式とその式も。 中西「(地獄の悪鬼どもめ、見とれやァ。 ワイはこの死にすらも打ち克って見せるで……!)」 利害の一致により偶々チームの一員として組み込まれた名もなき亡霊も。 幽々子「…ふふふ。 今日は終わったら何を食べようかしら〜?」 そして、チームキャプテンを務める、由緒正しく名高き亡霊もまた、その全員がいつも通り。 地底の妖怪という半ば未知の勢力を前にしても、死者達はその在り方を一向に変える気配が無かった。 ただし――。
[335]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/08/24(日) 01:04:13 ID:W39xBQb6 妖夢「(大丈夫かな……。 今日はちゃんとポストに当たらず2ゴール! ……いや、せめて1ゴール位は取れれば良いんだけど……はぁ)」 ――その中でイマイチ死に切れていないからか、半人半霊の妖夢だけは一人、 試合を前にして緊張を隠しきれていない様子だったが。 藍「――む。 どうやら来客が参られたようだ。 橙、出てやりなさい。 (本当は主将の従者たる妖夢にでもやらせるべきだろうが……。 今の彼女はかなり緊張していて、それどころではないだろうからな)」 そして、そんな妖夢の緊張と同時に、来客の気配を感じ取った八雲紫の式。 八雲藍と呼ばれている彼女は自慢の九尾の狐尾を優雅にはためかせながら、 藍自身が編んだ式を被せた猫又の橙に応接を依頼する。 橙「はーいっ。 こちらは西行寺亡霊連合の控室ですけど、選手のご関係者さまでしょうか?」 鈴仙の前に姿を見せた藍の式・橙の背丈は佳歩やてゐと変わらない程小さい。 しかしそれでも、相応の躾はなされているのだろう、幼いながらもしっかりと礼をしながら、 丁寧な態度で鈴仙に臨んでくれていた。 鈴仙「永遠亭の鈴仙です。 妖夢の応援にと思って、 ライフガード を差し入れに来たのだけれど」 橙「……ああ、そうなんですね。 妖夢さーんっ、鈴仙さんが来てくれましたよ〜?」 妖夢「はっ!? す、すみませんすみませんっ!? ……って、えっ。 鈴仙?」 鈴仙「やっほ。 最近はご無沙汰してたわね、妖夢。 応援に来させてもらっちゃったわ」
[336]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/08/24(日) 01:08:00 ID:W39xBQb6 橙が取り次いだ先の妖夢は、何か考えに耽っていたのか橙の呼び出しに対して、 非常に焦った様子を見せていたが、それでも、鈴仙の名を聞くと嬉しそうな顔を浮かべてくれた。 妖夢は鈴仙に駆け寄り、短く切った銀髪を揺らしながら熱っぽく鈴仙に語りかける。 妖夢「鈴仙。 鈴仙……! 私、最近ずっと鈴仙の事を考えていて……!」 鈴仙「へ、へっ?」 妖夢「あっ……! ご、ごめんね。 違う、そんな意味じゃなくって……!」 必死に鈴仙に何かを伝えようとするが、妖夢の言葉は要領を得ない。 恐らくは、試合に対する過剰な緊張が原因なのであろうが、 鈴仙は前に酒場や練習場で見た、どこか思いつめた妖夢の姿を思い出して心配になる。 鈴仙「(最近の妖夢ったら、昔に比べて浮き足立った印象なのよね。 それにしても、最近ずっと私の事を考えてた、ってどういう意味なのかしら……愛の告白? ―――っていう冗談はさておいて。 私はこれから試合に臨む妖夢に、どんな言葉をかけてあげれば良いんだろう……? 中途半端な言葉は、逆に妖夢のプライドを傷つけてしまうかもしれないし難しいけど。 私は……)」 妖夢に対して、鈴仙は差し入れのライフガードを渡しながら、こんな一言を掛けてあげる事にした。 その一言とは……。 A:「――頑張りなさいな妖夢。 貴女ならきっとできるわ!」ベタだがシンプルに。 B:「私は私、妖夢は妖夢なんだから。 比べたりしちゃダメだと思うわ」アドバイスをする風に。 C:「何となく気持ちは分かるけど。とにかく、やるしかないわよ!」共感の意を伝える。 D:「ホラホラ、深呼吸して深呼吸。 そんなんじゃあ緊張で死んじゃうわよ?」軽く茶化した風に。 E:「妖夢が何を悩んでるかは分かんないけど。 私は、妖夢の事応援してるから!」自分は応援してると言う。 F:「――試合終わったら、飲みにでも行きましょう?」飲みにケーションする。 G:「ま、まずはお友達からでお願いしますっ!?」愛の告白の体で行く。 H:その他 自由選択枠 先に【2】票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[337]森崎名無しさん:2014/08/24(日) 01:09:39 ID:FeH3LV8c B
[338]森崎名無しさん:2014/08/24(日) 01:11:53 ID:yVqSrrss D
[339]森崎名無しさん:2014/08/24(日) 01:14:04 ID:AWxznKI2 E
[340]森崎名無しさん:2014/08/24(日) 01:14:45 ID:mqn7j8Y2 D
[341]森崎名無しさん:2014/08/24(日) 01:14:50 ID:??? G
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0ch BBS 2007-01-24