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【ロリコン】鈴仙奮闘記20【黄金期】
[488]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/08/30(土) 00:53:16 ID:wrpXZILc 先着2名様で、 ★勇儀→ドリブル 50 (!card)(!dice + !dice)=★ ★妖夢→タックル 47 (!card)(!dice + !dice)+(人数補正+1)= メルラン→タックル 45 (!card)(!dice + !dice)+(人数補正+1)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】-MAX【守備側】 ≧2→ 勇儀、突破成功! =1、0、-1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (空がフォロー)(パルスィがフォロー)(藍がフォロー) ≦-2→西行寺ボールに。 【補足・補正・備考】 勇儀のマークがダイヤの時、「地獄の苦輪(+3、吹飛1)」が発動します。 勇儀のマークがハート・スペードの時、「強引なドリブル(+2、吹飛2)」が発動します。
[489]森崎名無しさん:2014/08/30(土) 00:53:59 ID:??? ★勇儀→ドリブル 50 ( クラブ3 )( 3 + 1 )=★
[490]森崎名無しさん:2014/08/30(土) 00:54:49 ID:??? ★妖夢→タックル 47 ( クラブ8 )( 1 + 3 )+(人数補正+1)= メルラン→タックル 45 ( クラブ6 )( 5 + 6 )+(人数補正+1)=★
[491]森崎名無しさん:2014/08/30(土) 00:55:08 ID:??? ★妖夢→タックル 47 ( クラブ4 )( 5 + 5 )+(人数補正+1)= メルラン→タックル 45 ( スペード2 )( 6 + 5 )+(人数補正+1)=★
[492]森崎名無しさん:2014/08/30(土) 00:57:35 ID:??? 地獄はやっぱり地獄だった。二人とも怪我かな?
[493]森崎名無しさん:2014/08/30(土) 00:59:42 ID:??? いやここはタックルは別判定のはずだから 妖夢改め地獄犬だけが怪我だな
[494]森崎名無しさん:2014/08/30(土) 01:02:19 ID:??? 怪我させたなら、イエローぐらい出るかな?
[495]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/08/30(土) 01:04:40 ID:wrpXZILc 今回の判定、正確に結果を当てはめれば勇儀の反則によって妖夢が負傷…なのですが。 負傷を採用するとペナとかが入って描写がちょっとやりづらいので、 すみませんが妖夢の負傷をナシにして、メルランがボールをカット。 そして勇儀の反則はアドバンテージで流された……と、いう形にしようかと思います。 特例的な判断となり恐縮ですが、よろしくお願いいたします。 (もしもサッカールール的におかしい、などありましたら仰ってください)
[496]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/08/30(土) 02:01:58 ID:wrpXZILc ★勇儀→ドリブル 50 ( クラブ3 )( 3 + 1 )=54★ ★妖夢→タックル 47 ( クラブ8 )( 1 + 3 )+(人数補正+1)=52 メルラン→タックル 45 ( クラブ6 )( 5 + 6 )+(人数補正+1)=57★ ≦-2→西行寺ボールに。 勇儀のドリブルはまさしく、彼女の二つ名でもある怪力乱神を模したかの如く強力にして無比。 大地を叩き割るかのような必殺の一歩が機関銃のように高速で放たれ続けるのだから、 それは既に災害であり恐怖の化身。 妖夢「………く、くそっ! 負けるもんかっ!」 ズザアアアアアアッ!! ――そのため、圧倒的な力量差を見てもなお、震えを振り払ってタックルに向かう事の出来た妖夢は、 まさに感嘆すべき存在であると評価しても良いだろうが……。 残念な事に、彼女はやはりまだまだ半人前だった。 つまり、タックルに向かう事自体は出来ても、体がその決断にイマイチ着いて来れていないのだ。 故に、妖夢はやや中途半端な体勢でタックルに臨む事となり……。 ガリィイイイッ!! 勇儀「おっと、ちょっと掠っちまったか」 勇儀にその足を若干削られてしまう。 負傷こそしていないのは不幸中の幸いであったが、妖夢はこれ以上勇儀に詰め寄る事は出来ない。 となると、後は楽しそうにキョロキョロ勇儀を見渡しているメルランしか頼みの綱が居なかったのであるが……。 メルラン「ひゃっほ~~~! ボ~ル寄越しなさいっ!」 ズザアアアアアアアアッ!! ―――バチイイッ!! 勇儀「ほう、鬼を恐れないのか。 アンタも中々に酔狂だねぇ」
[497]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/08/30(土) 02:03:26 ID:wrpXZILc ――常に躁のエネルギーを周囲にばらまき、常に前向きプラス思考のメルランは、 妖夢と異なって、何の恐怖も無くタックルに向かえており。 そして、それが結果として功を奏した形となる。 恐怖の無い、ある意味狂気的なタックルを前に、勇儀は思わずそのボールを完全に零してしまったのだ。 実況「おっと~! ここでメルラン選手が守備でも魅せてくれた~~! 勇儀選手のパワー溢れるドリブルを、見事そのキレのあるタックルで刈り取ってみせます! 西行寺亡霊連合、前半終了間際に大チャンスか~~~!?」 メルラン「え~~っと、こういう時はシュート……じゃなくって」 橙「メルランさ~ん、こっちこっちー! 私がボールを前まで運んであげるよ!」 メルラン「マジで? んじゃお願いね~!」 バシュウウウウッ、パシッ! 橙「ようし、地底の火車には負けないように頑張るぞ~!!」 タッ……! 藍「(そうだ、それで良い。 私が碌に身動きが取れん以上、攻撃の起点は中央ではなくサイド際。 限られた空間を有効活用できる場所を探し出すんだ、橙……!)」 橙「(藍さまから指令だ。 周囲の面積を演算して、っと……!)」 藍の指示を受けた橙は、左サイドに大きく切り込みサイドアタックを仕掛ける。 相変わらず、実質的な中盤不在の地霊殿サブタレイニアンローゼスの突破は途中までは容易い。 しかし、ゴールまでおよそ30メートルには、古明地こいしという壁が存在し。 さとりが最も苦手とする、バイタルエリア――丁度読心能力の届かない境界にある――への侵入を困難にしている。 そのため、橙は考えた。 そして、その結果―――。
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0ch BBS 2007-01-24