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【ロリコン】鈴仙奮闘記20【黄金期】
[64]森崎名無しさん:2014/08/15(金) 13:39:32 ID:??? 前の試合からFW3人で前線に人がいたし、1対1ならこぼれ球全部ねじ込み対応してたね それでも十分強いけど強化していけば、本編の没案になってたGK結果も対応する真TFBが見られるかもしれない 妖精チームも来生が入っていれば、起点の文をパスカルの様に止められる可能性があったんだが… 文も反町もまだ引き出しがあるし、ここから巻き返すのはキツイか
[65]森崎名無しさん:2014/08/15(金) 16:50:33 ID:??? しかしトータルフット=こぼれ球全部拾うっていうのはな…
[66]森崎名無しさん:2014/08/15(金) 17:48:16 ID:??? こうまで簡単に1対1くらうってことはチルノの動き関係無しに フィールダーの総合力がまだ足りてないってことじゃなぁ
[67]森崎名無しさん:2014/08/15(金) 18:59:21 ID:??? ヘルナンデスが反則したのも間違いなく鈴仙の仕業に違いない(発狂)
[68]森崎名無しさん:2014/08/15(金) 19:00:06 ID:??? おのれ鈴仙
[69]森崎名無しさん:2014/08/15(金) 19:03:29 ID:??? これも れいせんの せいだ! やめたげてよぉ!
[70]森崎名無しさん:2014/08/15(金) 19:08:23 ID:??? ゴルゴムもクライシスも同情するレベル
[71]森崎名無しさん:2014/08/15(金) 19:16:29 ID:??? もう天狗の仕業にしとこうぜ
[72]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/08/15(金) 21:19:20 ID:??? こんばんは、今日も更新します。 >こぼれ球が全部ねじこみな事について等 色々と考察して下さってる方には申し訳ないのですが、 『できるだけヘルナンデスのセービング機会(=能力値判明チャンス)を増やそう』 以外にあまり意図はなかったりします(汗) 描写としては、射命丸がチルノ含めDF陣全員を一斉に突破してしまったため、 PA内のフォロワーが不在……という風に解釈して頂ければ助かります。 ただ、『FWが3人だと、ねじこみ判定は有利になりやすい』 ……というのは、妖怪の山FCに限らず当てはまるかと思いますので、 今後の戦略構成の参考にして頂ければと思います。 実際、チルノのタックル力だったら、四人がかりでいけば本気を出した射命丸のドリブルすらも、 ドリブル技が発動しなければ充分止め得るのですが…… そこは、数値に見えない心の葛藤があったなどと考えてください。 >鈴仙のせいについて 定番ネタ(?)になりつつありますねw 書いてるこちらが言うのもあれかもですが、 あまりに陰謀論めいてきますと収拾がつかなくなりますので、 鈴仙のせいにするのは適切な範囲内でして下さると助かります(笑)
[73]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/08/15(金) 21:20:33 ID:??? ★射命丸の選択→ ハート5 ハートならドリブル ヘルナンデスの選択→ ダイヤ10 ダイヤならドリブルに備える★ ★射命丸 ドリブル/風神一扇 51/54 ( クラブK )( 2 + 6 )+(幻想郷最速+1)=60★ ★ヘルナンデス そなえる 54 ( クラブ6 )( 5 + 2 )+(幻想郷最速-2)+(読み当て補正+2) =61★*反則! =1〜−1→ボールはこぼれ球に。そしてはたてがねじこみ 射命丸「さあ…私の速さに、どこまでついて来れるかしらッ!?」 バシュウウッ! ギュウウウンッ! ヘルナンデス「……大した速さじゃないか。 今の状況が夢だとしたら、とんだ悪夢だ」 フィールド中央からヘルナンデスの守るゴールまでの約50メートルを、 ドリブルしながらの状態で僅か5秒足らずで駆け抜けて来た射命丸。 その出鱈目なスピードとボールコントロール技術に、 ヘルナンデスは苦笑しながらも心底感心した素振りを見せる。 しかし、その瞳には感嘆こそあれど絶望は無かった。 ヘルナンデス「(……救いがあるならば、このドリブルは速さこそは間違いなく世界でも 1、2を争う程ではあるが、精密な技術にはやや欠いている。 ならば……)俺は、負けないッ!」 バアアッ! 射命丸「……!?」 ヘルナンデスは飛んだ。 これから約0.5秒後に射命丸が存在するであろう位置へ。 射命丸は驚愕した。 自分が通るべきドリブルコースに、既にヘルナンデスが居た事に。 まるでテレパシーで内心を読み取られたような、その正確かつ適切な読みはまさに最後の要塞。 射命丸は、この試合初の自身の完全敗北を覚悟して目を瞑り――。 ドゴオオオオオオッ! グシャッ! ――ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ!!
[74]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/08/15(金) 21:22:45 ID:??? ヘルナンデス「――し、しまった…!」 ――ヘルナンデスは、敗北を覚悟した射命丸の減速までは読み切れず、 ボールでは無く、射命丸の身体を大きく掴んで押し倒してしまう形となってしまう。 射命丸「あ……う……! へ……ヘンタイッ!?」 ヘルナンデス「ち、違う!? それは誤解だッ!?」 実況「お〜っと! 突如現れた助っ人GKのヘルナンデス選手! どうやら勢い余って射命丸選手をふっ飛ばしてしまったようです! 幸い射命丸選手に外傷はありませんが、ボール越しではないためこれは反則! 妖怪の山FC! ここで貴重なPKの権利を獲得しました〜〜〜〜〜!!」 紫「(――おかしい。 これは明らかに運命が捻じ曲げられている。 まるで、この世界の上位に位置する誰かが、無作為にダイスを振り直したように……!)」 ルナ「えっ……えっ……? PK……?」 サニー「そ、そんなぁ!? 私たち、紫さんに騙されてたの!?」 スター「それは無い。 ……って言えないのが、あの妖怪の怖い所だけどねぇ」 リリーW「あ、あれ〜?」 リリーB「そんな……!?」 大妖精「ど、どうしようチルノちゃん……!?」 チルノ「くっそぉ……!(やっぱり、あたいは間違ってたのか……!?)」
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0ch BBS 2007-01-24