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【ロリコン】鈴仙奮闘記20【黄金期】
[783]森崎名無しさん:2014/09/08(月) 23:40:59 ID:??? そして練習の疲れをとるためにレティ特製ちゃんこ鍋をごちそうしてもらいましたとさ
[784]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/09/08(月) 23:42:44 ID:??? ――と、いったところで本当に短いですが、今日の更新はここまでです。 明日こそは、ちょっと長めのNPCイベントを挟んで永琳復帰、 そして大会4日目(休息日)の行動選択……位までやるのが目標です。 それでは、皆様、本日もお疲れ様でした。
[785]森崎名無しさん:2014/09/08(月) 23:43:56 ID:??? 乙なのです!
[786]森崎名無しさん:2014/09/08(月) 23:46:48 ID:??? ごっつぁんです!
[787]森崎名無しさん:2014/09/08(月) 23:46:50 ID:??? とうとうFF5で存在自体が反則だった薬師の帰還か
[788]森崎名無しさん:2014/09/08(月) 23:55:55 ID:??? ごっつぁん乙
[789]森崎名無しさん:2014/09/09(火) 00:58:32 ID:??? まあパチェノート使ってもピンゾロ引く可能性があるしね、特にうどんちゃんの運だと (と、フラグを立てておけば大丈夫だろう)
[790]森崎名無しさん:2014/09/09(火) 17:49:44 ID:??? 鈴仙「そうだ、変な目だしたらなかったことにしてもらえばいいじゃない!」 慧音「今夜は鈴仙の歴史で満漢全席だ!」 久しぶりに永夜抄に触れたら先生強い、かっこいい。 異変のとき、紫には効かなかったけど、霊夢の目は欺いているんだよね。 先生基礎値は高いから、早いとこ覚醒して欲しい。
[791]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/09/10(水) 00:12:01 ID:??? こんばんは、更新します。 ちょっと書くのに時間がかかりすぎたので、 判定無しでコメントも返せないですがご容赦ください。 また、今日の展開は色々と挑戦してみたゆえ、あまりに唐突でおかしい所もあると思いますが…。 なにとぞご容赦頂ければ幸いです。
[792]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/09/10(水) 00:14:54 ID:??? 戦闘機において、第一にその強さの指標とされるものが低被探知性――即ち「ステルス」性能である。 電波吸収性において最優のフェライト素材をふんだんに使用され、 同時に索敵性能においても最優クラスのレーダーが搭載されたステルス戦闘機は、間違いなく航空戦における核。 そして、この最優のステルス性能を持つとある戦闘機には、 推力変更ノズル――繊細な小回りと短距離離陸を可能とする可動式ジェットノズル――を有していた。 これにより、ただでさえ発見困難な戦闘機の被探知性は大きく向上。 素人はおろか、熟練の航空士を以てしてもそれを発見するのは不可能に近い。 まさに不可視不可触のその魔法仕掛けの凶鳥は極め付けに、 中距離ミサイルを6発、短距離ミサイル2発をその小さな体内に抱え持ち、 それ1機1機が文字通りの最終決戦兵器のように見えてくる。 ――米軍最強の戦闘機・F−22。 終わらぬ冷戦に比喩では無い終止符を撃つべく、今なお着々と米国内にて配備が続けられているそれは、 最も場違いな場所――即ち、四度に渡り繰り返され、未だにその残滓が残る中東戦争の主戦地に君臨していた。 レバノン・イスラエル国境を見下ろす広大なゴラン高原。 かつては多くの戦車が集い、悲惨な殺戮が繰り返されたその場所に、その最強戦闘機は「群れ」を形成していた。 朝まだきの漆黒の空には、ブウウ…と静かなエンジンの嘶きを吠えるF−22が…… その数にして数百機。 これから大規模な無差別爆撃を起こすのではないかと疑われるまでの、圧倒的な物量。 そして、一機一機が自らの性能の優位に慢心せず、秩序だった集合を作るその姿は――。 まさにこの戦闘機に付けられた異名――Raptor《猛禽》の名を形容するに相応しい。 ――しかし。 この恐るべき航空戦力には、数点ほど不可解な点があった。 まず一点目に、この大部隊を迎え撃つべき敵側戦闘機が一機も見当たらない点。 それは彼らの持つ高性能レーダーを以てしても探知不可能であり。 比較的未熟な操縦士の中には、「我々の戦闘機よりも優秀な戦力を、敵は持っているのではないか」――と、疑問を抱く者さえいた。
[793]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/09/10(水) 00:18:07 ID:??? だが、彼らの認識は、残念ながら大きく間違っていたと言わざるを得ない。 何故なら……と、説明に移る前に、二点目の不可解な点に移る事とする。 二点目にして、最大の不可解な点。それは―――。 日向「何機居ようが同じだ……! 食らえハエ共! これが俺の――『ワイルド・ネオタイガーショット』だ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!」 グワアアアアアアアアアアアッ……!! バッ……ゴォオオオオオオオオオオオオオオン……!! ドギュルルルルルッ! バリドゴグシャアアアアアッ!! バキッ! メキメキ…!! ドォオオオオオオオオオオオッ……ンン!! ――猛禽の群れは、何故、自らが虎の恰好の餌である事すら知らずに、 野生の虎が支配する縄張りへと、無謀にも立ち入ったのか、という事だった。 〜3日目午後・固定イベント〜 【邪仙と虎】 *** 夢美「お疲れ様、社長。 相変わらずバケモノ染みたシュートね」 日向「戦闘機を……しかも、その精密な構造故に壊れやすいステルス機を破壊する程度で褒められても、ちっとも嬉しくないな。 世界にはカウンターシュートで生じる摩擦熱と波動で、既に幻想種と化した筈の竜族を召喚するDFや、 摂氏1万度相当の熱量をシュートにぶつけ、プロミネンス現象を発生させるFWが居る。 ――最も、破壊効率に掛けては俺も他の奴に負けている自信は無いがな」 数百もの戦闘機を一人で撃墜させて疲労したのだろう、 日向小次郎は額の汗をぬぐいながら手下(タケシ)に用意させた、キンキンに冷えたコーラを一気に呷る。 草が焼けこげ鉄が燃える臭いが漂う高原は、日向の実力によって再び元の静謐さを取り戻していた。
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0ch BBS 2007-01-24