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女性士官だが、提督が生温く最悪だ
[405]◆2pV1gRdG.o :2014/09/07(日) 15:26:17 ID:??? 寝てばっかりで昼に話すのはまず無理だろう。 ということで、夜の川内と話してみることにしたのだが…。 川内「提督!はいこれ!大盛りで持ってきたよ!」 提督「………頼んでないのだが」 川内「提督!夜は長いよ!しっかり食べないと息切れするよ?」ビシィ 提督「(テンション高すぎる)」 この前の夜戦の時も思ったが、川内の夜のテンションは明らかにおかしい。 何か危ない薬の存在を疑うレベルだ。 周囲は慣れていてもうあまり反応がない辺りも、狂気を感じさせる。 川内「いやー、それにしても長かったねえ。まったく、このこのー!」 提督「……何がだ?」 川内「今日は提督も一緒に夜戦するんでしょ?いやー、凄い楽しみー!」 1. オコトワリする 2. 気になるので夜戦する 3. 女性士官に川内を静かにしてもらう 4. 本物の夜戦を教えてやる 5. 自由記述欄
[406]弛んでいるぞ名無し!:2014/09/07(日) 15:28:13 ID:??? 2
[407]色の一致、もしくは数値差が3以内で成功。それ以外は失敗 ◆2pV1gRdG.o :2014/09/07(日) 17:21:38 ID:??? 提督「わかった。やってみよう」 川内「よーし!じゃあ準備してるから、提督は動きやすい服装で来てね!」タッタッ 一体なんなんだ………。 あのテンションと言動から考えてシモな方の話ではないだろうが…。 ……すごく不安になってきた。一応、応急手当が出来るように用意はしておこう。 川内「よーっし!それじゃあ夜戦演習を始めるよ、提督!」 提督「お、おう……。ところで、具体的には何をするんだ?」 川内「夜に色々なミッションをこなすんだよ!本番の為の演習だね!」 提督「(具体性のかけらもない!)」 川内のお手本1→!card 提督の夜戦1→!card 川内のお手本2→!card 提督の夜戦2→!card 川内のお手本3→!card 提督の夜戦3→!card 川内のお手本4→!card 提督の夜戦4→!card 川内のお手本5→!card 提督の夜戦5→!card
[408]弛んでいるぞ名無し!:2014/09/07(日) 17:40:03 ID:??? 川内のお手本1→ スペード4 提督の夜戦1→ スペード6 川内のお手本2→ ダイヤ7 提督の夜戦2→ ダイヤ7 川内のお手本3→ クラブ9 提督の夜戦3→ クラブ2
[409]弛んでいるぞ名無し!:2014/09/07(日) 17:45:37 ID:??? 川内のお手本4→ スペードK 提督の夜戦4→ ハート3 川内のお手本5→ ダイヤ2 提督の夜戦5→ ハート9
[410]弛んでいるぞ名無し!:2014/09/07(日) 17:56:22 ID:??? なんかこの姉妹とはやたら愛称が良いな 那珂ちゃんも呼ぼうぜ
[411]弛んでいるぞ名無し!:2014/09/07(日) 17:59:22 ID:??? 那珂ちゃんはしばきたくなる系の可愛さがある
[412]弛んでいるぞ名無し!:2014/09/07(日) 18:02:32 ID:??? 那珂ちゃんにしたい装備 ・九八式水上偵察機(夜偵) ・探照灯 ・照明弾 いってみよう!
[413]◆2pV1gRdG.o :2014/09/07(日) 18:53:33 ID:??? ミッションその一。障害物競争。 川内曰く、コース上の見えにくい場所に障害物を設置しているらしい。 これらにつまずくことなく走り切ればクリア…ということらしい。 川内「夜戦で何より大事なのは目だよ。明かりがなくても敵艦が見えるようにならないとね。 じゃ、私について来てね、提督!」タッ 提督「ああ、行くぞ!」 川内のコースをそのまま走れば、障害物に当たらないはず。 この辺りは大して難しくは……!?川内は何気なく飛び越したが、こんなところに石が! 提督「っと!」 川内「おっ、気付くなんて提督やるじゃん!」 どうやら川内に試されていたらしい。 中々に食えない奴ではないか。 ミッションその二。陸奥の下着をこっそり取ってくる…。 ってなにィ!? 川内「提督、何驚いてるの?ただの隠密任務だって!」 提督「い、いいのだろうか…」 川内「いいも何もバレないようにするから大丈夫だよ!」
[414]◆2pV1gRdG.o :2014/09/07(日) 19:03:30 ID:??? そうだな、発覚しなければそれは事件ではない。 私は力強く頷き、川内の後についていくことにした。 川内「一番の難易度はオペレーターさんのなんだけど、さすがに提督もそれは厳しいよね」 提督「しぬ」 川内ならともかく、私は殺されてしまう。 その点、陸奥辺りなら微妙に許してくれそうだ。 川内がそこまで考えてくれたのかはわからないが、いいチョイスだ。 川内「さっ、それじゃあ潜入任務と行こうか!」 この時間は陸奥は入浴しており、部屋はカラッポ。 部屋にさえ入り込んでしまえば、ミッションは完了。 …しかし、他の艦娘たちの目もある。川内はともかく、提督である私はより厳しい。 川内「んじゃ、私がまず入るから提督はその後に頑張ってね!」 提督「ああ」 人があまりいないこともあってか、あっさりと川内は部屋の中へ。 数分もしないうちに部屋から出て、黒い下着を手に持って現れた。 何という早業だ。さて私も……。 伊勢改「あれ?川内に提督?なにしてるんですか?」 川内「夜戦!」サッ 伊勢改「えっ?こんなところで…?」
[415]◆2pV1gRdG.o :2014/09/07(日) 19:21:38 ID:??? 川内「夜なら夜戦はどこでもできるんだよ…ってあれ?提督?」 伊勢改「えっ?提督?」キョロキョロ 川内「あれっ、どこに行ったんだろう…まさか!?」 そう、その通りだ川内。 私は伊勢が川内に意識を向けている一瞬の隙に陸奥の部屋へと入り込んでいたのだ。 さてと、下着の箪笥はどれかな……。 ミッションその三。夜間射撃演習。 先ほどのミッションと打って変わって真面目なミッションだ。 基本的にはミッション一をこなせるならば大きな問題はないらしい。 川内「んじゃ、フリスビーを投げるからペイント弾を当てるんだよ!こんな感じに!」 ひょいと軽く投げたフリスビーに向けて、ペイント弾を数発放つ。 落ちたそれを見れば、見事に前弾命中している。 これが夜戦を極めた川内の実力というわけか……! 川内「じゃ、頑張ってね提督!あんまり当たらないようならゆっくり投げるからさ!」 提督「ぐぬ……ええい!これでどうだ!」 スカッ スカッ バチャ 川内「おおっ、当ててきたね!提督、結構夜目利く方なんじゃない?特訓なしでこれはすごいよ!」 提督「フハハ!そうだろうそうだろう!」
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0ch BBS 2007-01-24