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女性士官だが、提督が生温く最悪だ
[698]◆2pV1gRdG.o :2014/09/17(水) 22:05:21 ID:??? そういえば前周でも2年目のクリスマスにケッコンしてたような… き し ま
[699]弛んでいるぞ名無し!:2014/09/17(水) 22:10:26 ID:??? 誰の立場になってもポルナレフ状態 女性士官:飯食いに行って帰ってきたら同僚がケッコンしてた 瑞鶴:自分の歓迎会で上司がケッコンした 艦娘:ご飯が美味しくなった め て お
[700]◆2pV1gRdG.o :2014/09/17(水) 23:05:45 ID:??? 間宮「やっ…!て、提督…な、なんで…?」 提督「もちろん、それは間宮さんに自分の大きなタンクを好きになってもらおうと思って」キリッ 明石「な、何を言っているんですか…」 気持ちよくなればタンクがあってよかったと間宮さんは思うはずだ! …という建前はさておき、間宮さんのタンクは私垂涎のタンクであった。 ご飯を出してもらう、そんな僅かな瞬間に目が離せない存在感。 ???「おもちのない女性は女性とは呼べないのです!」 とまで言うつもりはないが、個人的な好みとして胸の大きな女性は素敵だと思う。 つまり何が言いたいかというと…間宮さんは非常に私の好みなのである。 胸以外も、その柔らかで余裕のある対応とか。 提督「どうですか間宮さん!」モニュモニュ 大淀「(これって通報した方がいいんじゃあ…)」 間宮「あ、あの…提督……?その、こういうことは…」 提督「誰にでもここまではしません!私は間宮さんが好きだからこそ…! 間宮さん自身にも間宮さんのタンクを好きになってもらおうと思っているんです!」 明石「ええっ!?」 大淀「(これってアタックだったんですか!?)」
[701]◆2pV1gRdG.o :2014/09/17(水) 23:09:02 ID:??? それにしても素晴らしい柔らかさだ。揉み込めば指を持っていかれるような上質のタンク。 間宮さんに例え嫌われたとしても、この感触だけでこの先生きていける。 間宮「て、提督のお気持ちはわかりましたから…!は、離してくださいませんか?」 提督「はい」スッ タンクは好きになってもらえたかな? 明石「(なんであんなドヤ顔を…)」 提督「ところで明石さん。ケッコンの書類ってありますか?」 明石「えっ?いや、さすがにこの場には持ってきていませんよ。店の方に行けばありますけど…」 提督「そうですか。間宮さん」 間宮「な、なんでしょう?」 ちょっと後ずさりされると悲しいものがある。 そんなに私のタンク揉みテクはよくなかったのだろうか。 まあいい。とりあえず生半可な気持ちではないことを伝えなくては。 提督「ケッコン書類を持っていきますので、責任を取らせてください」ペッコリン 明石「!?」 大淀「!?」 間宮「…………?………。……!?!!??」
[702]◆2pV1gRdG.o :2014/09/17(水) 23:18:52 ID:??? テイトクガコクハクシタゾ エッ ナニナニヤセン? キットイタズラナノネ ソレハナイノデハ ざわ…… ざわ… 間宮「あ、あの…えっと………」 提督「冗談に思われるかもしれませんが、私は本気です。行動こそアレでしたが…」 よく考えるとありえない。よく考えなくてもありえないが。 間宮さんとは言えば、赤くなって口をパクパクさせている。 まさかこんな展開になると思っていなかったのだろう。 私の方は、胸に手を伸ばした時点でこの結末あるいは憲兵さんと楽しい詰所ライフを想定していたのだが。 提督「後で部屋に行きますので、その時に返事はお願いします」 ……… クリスマスパーティも終わり、私も質問攻めから解放された。 さて、明石さんのショップに行ってまずは書類を受け取らなければ。 明石「うわ、本当に来ましたね」 提督「うわとはなんですか」 明石「いやあ、あの流れで本当にケッコンを申し込むんだって…思いません?」 提督「…まあ、そうだな」 それは本当にそう思う。 だが、あの場で断れなかったことで、ひょっとしたらと一縷の望みを持ってしまっていた。 男の悲しいサガだ。
[703]◆2pV1gRdG.o :2014/09/17(水) 23:34:58 ID:??? 明石「まあ、ダメだったらダメだったで慰めてあげますから。 とりあえずはきちんと間宮さんに謝ってあげてくださいね、提督」 提督「…もちろんです」 書類を受け取り、間宮さんの部屋に。 ニヤニヤした顔の艦娘たちが廊下にいたので散らせてから、戸をそっと叩く。 さあ、憲兵と踊る準備はいいか、私。 間宮「……どうぞ、入ってください」 提督「それでは、失礼します」 初めて入る間宮さんの部屋は、調理器具とレシピが整然と並んでいた。 ひょっとして、非番の時も料理の練習をしているのだろうか。またもや頭の下がる思いだ。 間宮「提督。書類を渡す前に話を聞いてくれますか?」 提督「どんと来い」 間宮「私はここに来る前にも、色んな鎮守府を渡り歩いてきました。 そして、多くの艦娘たちと、提督の方々の絆の形を見てきました。 ケッコンカッコカリは本当に籍を入れるわけではないですけれど、それでも彼女たちは幸せそうでした。 艦としてではなく、艦娘としての幸せ。そういうものを手に入れていたからなんでしょうね」 そんな姿をただ見てきた、と間宮さんは言った。 彼女はそんな蚊帳の外だったのだと、今更に思った。 間宮「だから、私はずっと艦娘の皆さんが羨ましかったんです」
[704]◆2pV1gRdG.o :2014/09/17(水) 23:46:31 ID:??? 艦隊の一員ではあるけれども、あくまでスタッフの一員という扱いの自分。 提督たちが気に掛けるのは、己の艦娘たちだけ。 私が間宮さんの立場だったとしても、寂しさを感じることは間違いない。 間宮「自分でも変かなと思うんですけれど、だからさっきちょっと嬉しかったんです。 あんなところにまで踏み込んでもらったの、その初めてで…」モジモジ 提督「(ま、まんざらでもなかったというのか!)」 艦隊のトリビア。 間宮さんって結構えっちぃ人だった! 間宮「…提督、その……。私は、戦いには出れませんし…。 練度の限界突破なんて、関係ないような仕事をしています。けれど、それでも…」 提督「それでも、私は間宮さんとケッコンカッコカリをしたいです」 間宮「……ありがとう、ございます」ギュッ 提督「(うわあああああすごいぞこのタンクううううううううううううう!!!)」 ケ ッ コ ン カ ッ コ カ リ http://www.youtube.com/watch?v=mbp_dnsa1GQ
[705]◆2pV1gRdG.o :2014/09/17(水) 23:48:17 ID:??? と、いうわけで ×クリスマスパーティ編 〇間宮さん編 終了です。ずいずいの好感度アップ判定をどうぞ あてうま瑞鶴→!numnum/10
[706]弛んでいるぞ名無し!:2014/09/17(水) 23:53:53 ID:??? あてうま瑞鶴→ 63 /10
[707]◆2pV1gRdG.o :2014/09/17(水) 23:56:46 ID:??? ☆艦娘好感度一覧 霧島 好感度55 榛名 好感度34 神通改二 好感度91 δφ 村雨 好感度46 川内改二 好感度88 δ 祥鳳 好感度58 伊勢改 好感度52 陸奥 好感度44 長良 好感度47 衣笠 好感度49 伊19 好感度55 那智 好感度33 伊8 好感度42 瑞鶴 好感度33→39 間宮 好感度80 ω ・φ MVPボーナス所持 ・Ψ 改装可能 ・δ ケッコンカッコカリ可能 ・ω ケッコン済み ・θ 会話で特定のきっかけがない限り好感度固定 ・ζ 好感度上限150
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0ch BBS 2007-01-24