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【レジスタvs】Another-CⅡ_10【ギフテッド】
[38]森崎名無しさん：2014/09/03(水) 22:09:20 ID:??? 新田が喧嘩していたら技名はやっぱり ファルコンパーンチ！ファルコンキーック！かな？ スマブラ新作も出るし
[39]森崎名無しさん：2014/09/03(水) 22:14:22 ID:??? キャプテンファルコンなら空中前Ａのとび膝蹴りが強いぞ！
[40]森崎名無しさん：2014/09/04(木) 03:52:45 ID:??? その前にピンク＋ウサ耳だ 愛の戦士
[41]ようやくクライフォートのまともなプレーを見れましたねアナカン ◆lphnIgLpHU ：2014/09/04(木) 15:04:44 ID:??? ＞ 《クラブ》 シンプソン「下らない真似はやめろ、クズども」 一足先に思わぬ介入だ！ ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ブンナークから『やめろ』という言葉が喉まで出掛かった時だ。 ２人の後方から凛と響く言葉が先に通った。 シンプソン「下らない真似はやめろ、クズども！」 この声にブンナークと新田は驚いて、悪漢どもは緩慢に振り返った。 視線の先には引き締まった長身と長いブロンドの目立つ男が立っていた。 新田にもブンナークにも間違いなく見覚えのある男だ。 少年達「んだよテメーらはぁ？」 「３人程度でなんのつもりよ、こっちぁ７人だぜ？」 少年達の悪態を聞くとシンプソンは新田とブンナークを一瞥し、ズイッと彼らの一歩前へ出た。 シンプソン「こちらは１人だが… それでもお前達クズを相手にするくらい十分だぜ？」 少年達「あん？ ジョートーじゃねぇか。」 「ざーけやがって･･･ おい、誰か相手してやれよ。」 「おっし、オレがちっと小突いてきてやるよ。」 ドンドン進んでいく話においていかれてキョトンとなる新田達。 先を越されたせいで色々と拍子抜けと言うか、発火しようとしていた戦意が吹き消されてしまった。 しかしこんな状況で黙っているのも決まりが悪く、早急に自分らの立ち位置を決める事にする。
[42]個人的にはマンUよりもレアルとかミランとかの方がしっくりいくイメージですアナカン ◆lphnIgLpHU ：2014/09/04(木) 15:07:21 ID:??? 新田「なあ、お前アルバート・シンプソンだろ？」 シンプソン「Ｙｅｓ」 振り向きもせずに答えた彼の目は悪漢どもを凝視している。 ブンナーク「あいつらが下らない真似をしてるクズってのは同感だ、手ぇ貸すぜ。 お前に怪我されちゃフェアじゃないってのもあるしな、文句は言わせねえ。」 シンプソン「ならば、礼はこいつらを散らした後に。」 新田「…と言うわけでこっちはお望みどおり３人だ！」 少年達「吹き上がってんじゃねえっ！」 「畳めオラぁっ！」 相手の逆上が契機となって乱闘が始まったが… 少年達「速ぇ！？ な、なんだこいつら！」 「うげぇ… ば、化けもんだ、このデカブツ…」 その辺の不良程度が新田のスピードを捉えられる訳がなく、新田は相手の側面や後方に回り込んで ショルダータックルをかますだけで、相手に敵わないと思わせられた。 ブンナークについてはそもそも彼らのパンチやキックを避けるまでもなかったが、その上で本職の フットワークまでみせつけて格の違いを知らしめた。 攻撃については思い切り"押す〟だけで相手は 戦意どころか意識まで失った。
[43]スマブラやったことありまてんアナカン ◆lphnIgLpHU ：2014/09/04(木) 15:09:52 ID:??? ザシュッ！ リーダー格「がっ…！」 眼前には寸止めされた相手の拳があった。 止まってなければ、次に目を覚ますのは病院のベッドの上だったろう。 リーダー格の少年はヘナヘナと膝から崩れ落ちる。 シンプソン「ボクは見たいですよ、パンツとか裸とか。 でも…」 ビシッ シンプソンは囲まれていた女性の持つカメラを指差して凄んだ。 少女「えっ」 リーダー格「ひっ…！」 シンプソン「アレ（盗撮）は違う。」
[44]アナカン ◆lphnIgLpHU ：2014/09/04(木) 15:11:06 ID:??? シンプソン「そんな下らない事をせずとも、世界一にでもなってみせれば女性の方から下着を 見せて来るものです。 人生を無駄遣いしていると神が嘆き悲しみますよ。」 ブンナーク（マジで！？） 新田（ええと… いい事を言っているのかな、これ…） すごいハンサムがハンサムな行動をして、なんだか微妙な言葉を口にしている気がした。 その後叩きのめされた少年達は太った女性に謝り、二度としないと約束して逃げていった。 残ったのは新田とブンナークとシンプソンと少女の4人である。 少女「どうもありがとうございました、何とお礼を言ったら良いか…」 ようやくマジマジと見る事が出来たが、少女は樽のような体型がとにかく目をついた。 顔の造形はまともなので、痩せればそれなりにはなりそうだが… ブンナーク「いやいや、気にすんな。（太えよな…流石に）」 新田「こういうのは見かけちゃったら放っておけないし（ぽっちゃりってレベルじゃなかったわ）」 ブンナークも新田も思わず半笑いしてしまう程度のウエスト。 とにかく無事に悪人を撃退して困っている人を助けられたのだから良し。 正直、良い気分のままサッサとホテルに戻りたいと思った。 ところがだ。
[45]アナカン ◆lphnIgLpHU ：2014/09/04(木) 15:12:26 ID:??? シンプソン「怪我は？」 少女「あ… 大丈夫です。」 シンプソン「良かった。 こんな美しい女性を取り囲んで脅すとは… 貴女が襲われるよりも前に通りがかれた神の導きに感謝すべきでしょう。」 新田「…！？」 欠片も予想出来なかった全力の口説き文句に、新田は絶句と驚愕で言葉を失った。 普通以上の女性であれば、老若問わず彼の甘い言葉にハートを撃ち抜かれていただろう。 しかしこの少女にとっては恐らく嫌味の方が強い、いや皮肉と捉えられてもおかしくない。 …と言うより冗談で言っているのだとしたら悪意を疑うレベルだが… 先着で ★少女の反応→!card と（!とcardの間のスペースを埋めて）書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。 《ダイヤ～ハート》 少女「助けてくれたのは嬉しいですけど…」 少女は涙をにじませた 《スペード》 少女はシンプソンの言葉を無視し、深々と頭を下げて走り去った。 《クラブ》 奇数ならブンナーク、偶数なら新田に熱い視線を寄越した。 《JOKER》 少女「そんな…」 ﾎﾟｯ 《クラブA》 〝ボンッ〟 ブルノ「あ、女体化の術がとけたってばよ。」
[46]森崎名無しさん：2014/09/04(木) 15:16:32 ID:??? ★少女の反応→ ダイヤJ クラブＡｗ
[47]森崎名無しさん：2014/10/10(金) 20:59:12 ID:??? 今週のファンタジスタを読んで、あの決勝戦で極上の虹を引き当てちまった時のことを思い出した。 マルコ・クォーレ怖いわホント……あとあのハゲの人はトラウマになると思う。
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0ch BBS 2007-01-24