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【ブースターV.S.】鈴仙奮闘記21【ホッパー】
[162]森崎名無しさん:2014/09/15(月) 23:40:37 ID:??? JOKERの謎の少年=影山(慈円手入)
[163]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/09/15(月) 23:51:33 ID:oc6x5VvE ★第二層 灼熱地獄跡(浅層)A→ クラブK ★ K→アイテム発見! 纏わりついて来る怨霊を弾幕や払い蹴りで退治しながら、 鈴仙一行が地下をひたすら進んで行くと――。 お燐「おっ、あれは……」 お燐は突如高度を下げ、そろそろ熱を帯びて来た岩と岩との間に挟まっていたアタッシュケースを拾い上げて来た。 鈴仙「えっ、何? まさか……それが財宝?」 お燐「まっさか〜。 でも、死体をここで焼く時にさ。 今のケースみたいに、死体以外の物が紛れて来る事もある訳なのよ。 んで、これがあるとどうにも灼熱地獄の温度も上がりづらいわ怨霊も道具に群がって来るわ…で、 色々と厄介なワケさね」 鈴仙「成程……つまり、廃品回収ってワケね」 お燐「そういう事。 だから気にせず拝借しちゃっていいし、むしろこれも大事なオシゴトって訳だね〜。 ……と、言う訳で、早速開けてみようか。 ――あ、中身については基本、全部お姉さんにあげるから気にしないでね〜」
[164]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/09/16(火) 00:12:15 ID:3kaW+44+ そりゃどうも、と言いながらも鈴仙はお燐からアタッシュケースを受け取って、 おもむろにその中身を開けてみると、そこには……。 先着1名様で、 ★アイテム判定→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 JOKER→「バッタ型をした謎の小型機械」だった!? ダイヤ→「モテモテになれる本(交渉時の判定が+2)」だった。 ハート→「初心者用サッカーブック(名無しウサギのキャラの能力がランダムで+1×2、一回限り)」だった。 スペード→「手作りのお札(妖怪との戦闘時、相手の数値を−2する。使い捨て)」だった! クラブ→新発売の「兄弟ラーメン・兄貴塩」だった!
[165]森崎名無しさん:2014/09/16(火) 00:12:51 ID:??? ★アイテム判定→ クラブK ★
[166]森崎名無しさん:2014/09/16(火) 00:12:55 ID:??? ★アイテム判定→ ハート4 ★
[167]森崎名無しさん:2014/09/16(火) 00:13:25 ID:??? ごまだれ〜♪
[168]森崎名無しさん:2014/09/16(火) 00:14:55 ID:??? 弟味噌、姉とんこつ、妹醤油もあるよ
[169]森崎名無しさん:2014/09/16(火) 00:15:12 ID:??? 2連続でクラブKボーナスとして弟味噌ほしい
[170]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/09/16(火) 00:21:54 ID:??? ――と、いったところで今日の更新はここまでです。 >>151 JOKER分岐でそれっぽいのを出しましたが、出たらどうなるかわかりませんw >>161-162 矢車さんと影山っぽい感じを演出できていればと思います。 謎の少年の正体については、いずれ明らかになります。 >ごまだれについて wiiUで新作が出たら多分wiiU買います。 スカイウォードソードとかは年甲斐も無くリンクになり切って剣をブンブン振り回すのが面白かったです。 >ワーム化ネックレスについて 多分出てたらさとり様が根岸みたいな感じの悪役になってました。 >兄弟ラーメンシリーズについて 地底の雑貨屋とかに売ってるかもしれません。 それでは、皆さま、本日もお疲れ様でした。
[171]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/09/16(火) 20:53:34 ID:??? ★アイテム判定→ クラブK ★ クラブ→新発売の「兄弟ラーメン・兄貴塩」だった! 鈴仙「あれっ、これは……」 物々しい外見のアタッシュケースの中には、とても似つかわしくない物が入っていた。 柔らかいのに丈夫な、外界の素材で出来たカップには鮮やかな色取りで、 「兄弟ラーメン 兄貴塩 彩り鮮やか! 具材たっぷり!」 ――と、描かれている。 鈴仙「カップラーメンだ。 つい数か月前は、人里でも大ブームだったのよね、コレ。 外の世界の人間が作った『魔法のラーメン』だ……って」 前に置き薬の仕事をしに人里に行ったとき、食料品店の一角に置かれていたこの類のラーメンを見た事がある。 外界に比べて技術が大きく劣る人里において、当初このラーメンは目が飛び出るほどの高値で取引されていたが、 最近は河童の技術による複製が成功したらしく、比較的庶民でも食する事が出来るようになった…とも聞く。 鈴仙「それでも、まだまだ高級品なのよねコレ。 ねぇお燐、これホントに貰って良い? 良ければ、ウチのパスカル君とかのお土産にしたいんだけど……って」 財宝でも無いし、これと言って有益な効果がある訳でも無い嗜好品。 しかしそれでも、万年貧困の鈴仙にとっては眩しい代物だ。 後からゴネられないよう、鈴仙は何気無くお燐の方を振り向いた。 お燐「…………(このラーメン、あいつが好きな奴だ……)」 ――丁度その時、お燐は一瞬だけであるが普段の張り付けたような笑顔を捨て、 複雑な表情でそのラーメンを睨んでいた。 まるで、そのラーメンに関する人物に対して恨みか何かでもあるように。
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0ch BBS 2007-01-24