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【ブースターV.S.】鈴仙奮闘記21【ホッパー】
[67]森崎名無しさん:2014/09/15(月) 00:12:55 ID:??? 矢車にハチマキみせてどうするつもり。 へんになくなるリスクを考えたら、大損でしょう。
[68]森崎名無しさん:2014/09/15(月) 00:14:57 ID:??? せっかく妖夢に誘い事が出来たのにな…残念だ
[69]森崎名無しさん:2014/09/15(月) 00:18:34 ID:??? 私としては妖夢に立ち直ってほしいけど、別に放置でよくない? って人が多そうだね。 選択は人それぞれだから、しょうがない
[70]森崎名無しさん:2014/09/15(月) 00:19:48 ID:??? 妖夢も気にはなるけど他のも気になるし
[71]森崎名無しさん:2014/09/15(月) 00:22:49 ID:??? >>67 寄越せと言われる→姫様に見せる→試合の時に渡す でいいんじゃない?しかもそこまで変になくなるリスクが高いとは到底思えないし
[72]森崎名無しさん:2014/09/15(月) 00:26:20 ID:??? 正直なところ今妖夢に会いに行かなかったら、次の試合まで会いに行く機会がなさそうだから 立ち直れないまま試合して余計落ち込みそうだから会いにいきたかったのだが。
[73]森崎名無しさん:2014/09/15(月) 00:31:26 ID:??? 矢車さんの人気で妖夢さんがスルーされている感じかな?
[74]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/09/15(月) 00:32:19 ID:oc6x5VvE H:地底(危険もありますが、旧都には様々な店があります、温泉もあります) 鈴仙「危険もあるらしい地底だけど。 最近は少しずつ交流も深まっているらしいし、 地霊殿の主のさとりさんは、こないだの話を総合するにいい人そうだし。 だから――きっと足を運んでも問題はない筈よ!」 たまに顔を合わせるお燐がくれた雑貨屋だとかお宝の情報や、地底にもあるらしい温泉。 それに何より、明日の試合で顔を合わせるであろう「矢車」という男の情報を少しでも掴む為。 つかさ「あら。 お出かけですか、鈴仙さま」 鈴仙「ええ、ちょっとね。 ――大丈夫、多分お昼には帰るわ」 単身永遠亭を抜け出し高く飛び、妖怪の山の裏にある大穴へと向かう。 そここそが、光溢れる地上と闇に閉ざされた地底を隔てる洞窟――『幻想風穴』。 鈴仙「う、うっひゃ〜。 想像してたけど、やっぱり真っ暗で底が全く見えないわねぇ。 鍾乳石が良い感じにおどろおどろしい雰囲気出してるし。 私も最上級の銃を持っているとはいえ、運が悪かったらケガしちゃうかも……」 鈴仙は自身の弾幕に組み込んだ『フォーマルハウト』の組式を再確認しながら、 勇気を振り絞ってその暗い洞窟に足を踏み入れる。 地底から吹き抜ける風や落ちて来る岩、それに凶暴化した向日葵妖精の弾幕を掻い潜りながら、 数十メートル程洞窟を地下へと進んだところで――。 ――ブウウン! バアアッ! 鈴仙「ひ、ひゃぁっ!?」 ヤマメ「あははっ、良いねぇその反応! 私の驚かしも、キスメにゃ負けちゃいないって事かな?」
[75]森崎名無しさん:2014/09/15(月) 00:36:33 ID:??? 矢車さんって今ある意味正気を失ってる状態だから 鈴仙の能力使えば狂気に狂気をかけて正気に戻るんじゃないかな
[76]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/09/15(月) 00:40:13 ID:oc6x5VvE 天井から、自身の出した糸にぶら下がった土蜘蛛の妖怪――黒谷ヤマメが、 鈴仙に対して少々手荒な挨拶をしてくれた。 驚く鈴仙に対して全く悪びれる様子も無く、慣れ慣れしい様子でひらりと地上に足を付け、鈴仙の方向へと向かっていく。 ヤマメ「やぁ、ひょっとして旧都に行きたいのかい?」 鈴仙「そ……そうだけど」 ヤマメは値踏みするような嫌らしい目線で、鈴仙を撫でるように見定めていた。 鈴仙の回答を聞いたか聞かずか、暫く鈴仙の実力を見極めていた彼女は。 ヤマメ「そんならさ、ひとつ提案があるんだけど……私が、ガイドしてあげようか? 有料で」 鈴仙「は――はぁ?」 鈴仙に対して、突然にそんな商談を持ちかけてきた。 ヤマメ「いやぁ、だってさ。 アンタさんってば恐らくは旧都に行くのは初めてだろう? 見た感じ、そこそこ以上の実力はありそうだけど……地底には、一部だけどヤバい奴だっている。 だから、万一の為の保険として、この私が旧都まで着いてきてあげようか、って話なんだけどさ」 ……ぶっちゃけると、私も最近お金が無くてね。 こういう身一つで出来るアルバイトをやりたいわけよ。 だからさ、お願いっ、私を助けると思って」 そう提案するヤマメは軽薄そうな笑みを浮かべてはいたが、表情の奥は決して不真面目では無い。 しかし、お燐の時も鈴仙はこう思ったが――やはりこうして、グングンと距離を縮めてくるタイプの手合いは、 根が人見知りな鈴仙はどうしても苦手だった。 鈴仙は僅かばかりの抵抗として瞳に若干の軽蔑を浮かべながらも、ヤマメに質問をする。 鈴仙「(なんかヘラヘラ笑って、都合の良さそうな感じね……。 まるで都会のチンピラみたい。 ――とはいえ、彼女もそこそこ腕が立つ妖怪ってのは間違い無さそうだけど……)――代金は?」
[77]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/09/15(月) 00:42:37 ID:oc6x5VvE ヤマメ「そうだねぇ……。 じゃあ、往復3000円でどう!? 【往復3000円で、アンタの地上から旧都への道を完全サポートする】……ってのは? 結構悪くない商売だと思うけどさ」 鈴仙「成程。 確かに、思ったよりは良心的な値段ね……」 ヤマメの態度こそはふざけた様子だったが――話を聞く限り、その商談自体は、随分と利に叶った物であるように思える。 そのため、鈴仙も彼女の提案を真面目に検討せざるを得なくなっていた。 鈴仙「(それに、【今回のガイドで道を覚えさえすれば、次回以降は多分一人でも安全に旧都へ向かえる】でしょうし。 ……どうしよう。 ここは1回目だけの必要経費と思って、ガイドを頼もうかしら? それとも、お金が勿体無いから、自力で旧都まで行ってみようかしら? 確かに妖怪は怖いけど、前に行った無縁塚程では無いと思うし…… ――後、敵情視察っていうなら、この黒谷ヤマメって妖怪も立派な地霊殿チームのメンバーなのよね。 この人からも、上手くいけば何か情報を聞き出せるかも。 ここは――)」 A:ヤマメにガイドをお願いする(絶対安全に旧都まで行けますが、3000円かかります) B:ガイドは要らない、一人で旧都まで行く(探索判定2回を挟み旧都へ向かいます。 弱め〜中堅の妖怪が出る可能性があります) C:値切れないかお願いしてみる。 D:力づくで従わせる。 E:それよりも、ヤマメとゆっくり雑談に興じたい。 F:その他 自由選択枠 鈴仙の所持金:9270 鈴仙の戦闘力:6+(!dice+!dice) 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
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0ch BBS 2007-01-24