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【ブースターV.S.】鈴仙奮闘記21【ホッパー】
[863]森崎名無しさん:2014/10/04(土) 17:54:34 ID:??? つかさのガッツ総量いくつだっけ 現在150+90+250=490も消費してるからもうペナ範囲だよね?
[864]森崎名無しさん:2014/10/04(土) 17:57:38 ID:??? つかさのガッツはやばそうだね。 けど、ここまで活躍しているのが凄い。
[865]森崎名無しさん:2014/10/04(土) 18:54:08 ID:??? 相手に四発撃たせてるわりにはこちらの消耗が軽い。 つかさは厳しそうだけど…カグヤが一回しかセービングしてないのはすごく有利。
[866]森崎名無しさん:2014/10/04(土) 19:17:56 ID:??? つかさはキープやフォロー要員としておいておく? それとも交代させる?
[867]森崎名無しさん:2014/10/04(土) 19:26:01 ID:??? シュートを弾き返してガッツ枯渇ならDFとしては仕方ない
[868]森崎名無しさん:2014/10/04(土) 19:33:03 ID:??? つかさ630/630だから 残りガッツは630−490=140
[869]森崎名無しさん:2014/10/04(土) 19:51:08 ID:??? この士はのb・・・キンタロスが憑依してますわ
[870]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/10/04(土) 22:50:38 ID:CLaQwgso どうもすみません、急な私用があったため遅れました。更新を再開します。 皆さま、色々コメント頂きありがとうございます! 私としても、弾かれるとしても、流石にここは輝夜にまでボールが届くかな? …と思っていたので、ここでもつかさが活躍したのは予想外でしたね。 つかさのガッツは自然回復分(5分で20回復)を含めて現在160です。
[871]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/10/04(土) 22:51:39 ID:CLaQwgso ★空→八咫烏ヘッド 59 ( クラブ4 )+( 2 + 6 )=67★ ★つかさ→ブロック 48 ( ダイヤ10 )( 4 + 6 )+(人数補正+1)+(ソウルブロック+8)=67 =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして勇儀と妹紅でせりあい 空の放った『八咫烏ヘッド』は、間違いなく高い威力を秘めていた。 その威力は他チームであれば即主砲級であり、 実際に撃ち損じ無く放たれた空のシュートは禍々しい轟音を立てながら、 隕石の如くルナティックスゴールを穿たんとしていたが……。 つかさ「……ぬぉぉおおおおおおおおおおおおおっ!!」 バァアアッ……ドガァアアアッ!! ―――バチィイイッ!! ――それを妨げる白い風が一陣。 その風はまさに獣の如き野性的な咆哮を上げながら、がむしゃらにシュートに対してぶつかっていき……。 やがて、その威力を完全に殺し切る事に成功する。 即ち、因幡つかさが自身の全精神力を解き放って行われる根性ブロック。 ……通称『ソウルブロック』により、神なる八咫烏の力を抑え込んだという事実だった。 実況「と……止まった。 止まった〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?」 ――ワァアアアアアアアアアアアアアアアアア……!!
[872]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/10/04(土) 22:52:46 ID:CLaQwgso 少し前まで名もなき妖怪兎の筈であったつかさが、 絶大な神の炎を抱いた空のシュートを捉えたという事実に、 実況も観客も、ただ我を忘れて叫ぶ事しかできなかった。 はたて「えっ、ウソ! マジで!? 霊烏路空のシュートをあの子が止めたの!? フフフ…! やっぱりルナティックスの試合を観戦する事にして正解だったみたいね。 試合開始5分少しで、特ダネ級の超展開ばかりじゃない!」 来生「あれー? 地霊殿はガンガン攻めてるのに全然ゴールが決まんないな。 案外大したことないんじゃね?」 ヘルナンデス「――それは誤解だ、キスギ。 これまでのシュートは全て、 ワールドクラスにおいても最上位か上位クラスの威力。 ルナティックスの守備陣が、実力か……それが足りぬ場合は気迫において優れていると言った方が正しい」 霊夢「……!(――やっぱり、おかしい……! 今は局所的かつ限定的とはいえ、 この幻想郷におけるパワーバランスに、大きな乱れが生じている……!)」 つかさ「はぁーっ、はぁーっ……!!(ダメ…! 一気に体が重く、そして意識が遠のいて……!)」 しかし。 観客達が大いに湧き上がる一方、その中心たるつかさは今のシュートブロックにより、 体力及び精神力の多くを削がれていた事もまた事実だった。 本来の身体能力の限界を超えた動きに対し、つかさの全身の筋肉や関節は一気に悲鳴を上げる。 更につかさにとって辛い事に、これで敵の攻撃が完全に収束した訳では無かった。
[873]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/10/04(土) 22:55:02 ID:CLaQwgso ポーンッ! 勇儀「――あはっ、良いねぇ因幡つかさ! 私はお前にますます興味が湧いた! その細い体のどこに、私や空のシュートをブロックするだけの力があったのかがね! 本当ならば、お前さんとは試合も忘れて殺り合いたい位だが――」 妹紅「……まずいっ!(星熊勇儀が――PA内でトラップに向かっている! この深い位置でボールを落とされたら、戦いのプロたる鬼は確実に喉元を狙ってくる。 つまり……輝夜との、一対一を!!)」 ゴォオオッ! バァアアアアアアアッ! 勇儀「……鬼の矜持に賭けても、ここは勝利すべき場。 ――やい、蓬莱の人の形よ。 悪いが、ここは通して貰うよ」 ダァアアアン! バァアアッ! 実況「ああ! つかさ選手が零したボールはPA深く、勇儀選手がトラップに向かえる位置! 慌てて妹紅選手が炎をはためかせてクリアに向かいましたが、果たして間に合うのか〜!?」
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0ch BBS 2007-01-24