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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
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【ブースターV.S.】鈴仙奮闘記21【ホッパー】
[913]森崎名無しさん:2014/10/06(月) 23:01:40 ID:??? ★ゾンビ妖精E→タックル 43 ( クラブ7 )( 2 + 5 )=★
[914]森崎名無しさん:2014/10/06(月) 23:02:00 ID:??? ★ゾンビ妖精E→タックル 43 ( ダイヤA )( 3 + 6 )=★
[915]森崎名無しさん:2014/10/06(月) 23:06:57 ID:??? 相手が止まらないなら反則をしてでも止めるのは基本戦術・・・流してくれよ? FKとかさとりのせいで嫌な予感しかしない
[916]森崎名無しさん:2014/10/06(月) 23:12:07 ID:??? 位置的にデューパー狙えるのなら止まってもいいと思うけど。
[917]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/10/06(月) 23:35:10 ID:OxeDjDbw ★佳歩→ドリブル 49 ( クラブK )( 5 + 5 )=59★ ★ゾンビ妖精E→タックル 43 ( クラブ7 )( 2 + 5 )=50★*反則! ≧2→ 佳歩、突破成功! そのまま得点チャンス!? 佳歩「(少しでも早く突破しないと……!)」 この時佳歩は焦っていた。 何も前方のゾンビ妖精Eが恐るべき敵であったからでは無い。 佳歩「(きっと、私が急いで突破しないと――こいしさんが、鈴仙さまに張り付いてくる! そうしたら、私のパスじゃあまずカットされちゃうし……攻撃手段が大きく制限されちゃう!)」 鈴仙は永琳に対し、自分にボールを出すように指示をした。 それは確かに、最終的な主砲である鈴仙の体力を温存しつつ、 同時にラインも押し上げる事で攻撃を多層化させる効果はあった。 しかし、佳歩のパスはお世辞にもうまいものでは無い。 単純なパス精度では、未だ名無しのウサギBの方が優っている程だ。 永琳「(――まぁ、佳歩の『ラビットテイル』も十分にゴールを揺らしうるシュートだし、 佳歩とウドンゲでワンツーをするという手もあるから、決して失策では無いけれどね)」 永琳はそうやって鈴仙の判断を総括しようとしていたが――。 ここで、ルナティックスにとって渡りに船と言うべき出来事が起きる。 ゾンビ妖精E「で、で〜〜〜いっ……!」 ズザアアアアアアアッ! ガシィイイ! 佳歩「ぐっ…!(――この妖精の子、無理やりチャージに来た! これって、反則なんじゃあ……!)」 地霊殿の地下に住まうとされるお燐の眷属、 ゾンビ妖精Eによって佳歩は激しいショルダーチャージを受けていた。 儚げな外見によらず地底らしいその荒っぽいプレーは、間違いなく反則であり――。
[918]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/10/06(月) 23:38:35 ID:OxeDjDbw ……ピィイイイイイイイイイイイイイイイッ!! 実況「あ〜〜〜っと、ここで審判の笛が鳴りました! ゾンビ妖精E選手の反則! ルナティックスは同時に、ゴールから約30mの地点でのフリーキックを得る事となりました! 審判が、妖精メイドE選手へと向かっていきます!」 ゾンビ妖精E「……ふん」 色白なゾンビ妖精Eは、見かけ通りの淡泊な態度で審判の叱責を受ける。 そして――。 先着1名様で、 ★ゾンビ妖精Eの運命→!card★ と書き込んでください。カードのマークや数値で分岐します。 J〜K→お咎め無し 7〜10→注意! 4〜6→厳重注意! A〜3→イエローカード! クラブA→一発でレッド!? JOKER→お燐「ゾンビ妖精E、正体を現しな!」 なんと、ゾンビ妖精Eの正体は 藤沢美子 だった!
[919]森崎名無しさん:2014/10/06(月) 23:39:09 ID:??? ★ゾンビ妖精Eの運命→ ハート9 ★
[920]森崎名無しさん:2014/10/06(月) 23:39:20 ID:??? ★ゾンビ妖精Eの運命→ ダイヤJ ★
[921]森崎名無しさん:2014/10/06(月) 23:40:06 ID:??? 藤沢www
[922]森崎名無しさん:2014/10/06(月) 23:43:53 ID:??? どの世界の藤沢も一癖ありすぎて・・・
[923]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/10/06(月) 23:44:35 ID:OxeDjDbw ★ゾンビ妖精Eの運命→ ハート9 ★ 7〜10→注意! ゾンビ妖精への処分が、審判による単なる注意に留まったのを見届けた 地霊殿メンバーはひとまず安心したものの、ゴールを預かるさとりの心中は当然穏やかでは無かった。 さとり「……!(あの兎の少女(佳歩)によるシュートだったら、PA外ギリギリから放たれたとしても、 私達の方が恐らく優勢だったけど。 FKだと、誰が蹴って来るのか分からない。 バイタルエリア付近で無い以上、恐らく『インビジブルデューパー』は放てないでしょうけど……。 それでも、私達の劣勢は間違いないわ)」 もしもここで佳歩がドリブル突破をしていても、その次に取りうる攻撃手段は制限されると 心の底である程度楽観していたさとりは、すぐに自身の浅慮を恥じていた。 フリーの状態で、鈴仙の『マインドブローイング』や妹紅の『ネオフジヤマヴォルケイノ』を放たれた場合。 30mの距離があってもさとり達の劣勢は免れない。 永琳「……あらら。 フリーキックになったみたいね」 ――そして、そんなさとり達の心情を察してか知らずか、永琳は平和そうにそうつぶやいていた。 鈴仙「そうですね……(さとりさんの能力の効果範囲は、半径で20数メートル……おおよそPAの内側だけ。 だから、このフリーキックは概ね私達にとって有利に働くでしょうけど――どうするのが良いかしら?)」 当然、鈴仙はさとり達の心情を察せる訳もそんな余裕も無く。 永琳とは対照的に、この次の戦術について必死に頭を巡らせていた。 でないと、永琳により無慈悲なツッコミが飛んで来そうだからである。
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0ch BBS 2007-01-24