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【ブースターV.S.】鈴仙奮闘記21【ホッパー】
[956]森崎名無しさん:2014/10/08(水) 20:01:13 ID:??? ガレリィ(パラガス)の声の人、さよなら…
[957]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/10/08(水) 22:16:50 ID:Oglob+pQ こんばんは、更新していきます。 >>951 乙ありがとうございます!! >>952 スレタイ提案ありがとうございます! がんばれ〜せんはいつかのがんばれかせんを思い出しますね…。 >>953 スレタイ提案ありがとうございます! 狂気の瞳と第三の目というのも共通点っぽいですね。 >>954 乙と沢山のスレタイ提案ありがとうございます! >>955 乙とスレタイ提案ありがとうございます! きっとこれから敵にも運が向いてくる…かもしれませんね。 >>956 調べてみたら、かなり高名な声優さんだったんですね…。ご冥福をお祈りします。
[958]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/10/08(水) 22:19:25 ID:Oglob+pQ 実況「決まった〜〜〜〜〜〜〜〜〜!! 文句無しのスーパーゴール! 鈴仙選手、地霊殿の激しい攻撃に耐えた後のフリーキックで、ブロッカー4名とGKの計5名を軽く吹き飛ばし、 前半9分に待望の先制ゴールを上げました!! これで鈴仙選手は大会通算4ゴールで暫定得点王! 素晴らしい勢いだ〜〜!!」 観客「ワァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」 「れーせん!」「れーせん!!」「なんだ地底の奴ら、案外大したことないな!」「このまま全試合ハットトリックだ、うどんげ!」 鈴仙「はぁっ……! き、決まった! 決まっちゃったわ……!!」 観客による壮大なコールに包まれた鈴仙は思わず恐縮しながらも、 確かに今、自分のゴールが鮮やかに地霊殿のゴールに突き刺さったという事実を噛みしめる。 比較的有利な条件下でのシュートではあったが、決して楽な勝負では無かった。 底知れぬ恐ろしさを秘める地底の妖怪によるプレッシャーは確かに凄まじかったが、 鈴仙は、事実としてそんな彼女たちに一度とは言え、打ち克ったのである。 鈴仙「…………!」 そう考えると、いよいよゴールを上げた事実に対する高揚感がどうにも高まって来る。 シュートを撃つ前以上に波打つ鼓動を抑えながら、鈴仙は――。 A:「……決めたぞぉおおおお!!」観客に向けて元気にシャウトする。 B:「見たかァ! 私こそがルナティックスの点取り屋。 鈴仙・優曇華院・イナバよ〜!!」点取り屋アピールする。 C:「さぁみんな! このまま攻め勝つのよ〜〜!」キャプテンらしく号令を上げる。 D:それよりも倒れたさとりの手を取ってあげる。 E:「……笑うなぁあ!!」地底をバカにした観客に対して怒る。 F:何も語らず、クールに次のキックオフに備える。 私こそが真のスーパーストライカーだよ! G:「魂魄妖夢ー! 魂魄妖夢見てるかー!?」妖夢に対してシャウト(?)してみる。 H:その他 自由選択枠 鈴仙のガッツ:680/880 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[959]森崎名無しさん:2014/10/08(水) 22:20:07 ID:IMv+jhIY C
[960]森崎名無しさん:2014/10/08(水) 22:20:28 ID:dDukrl5o A
[961]森崎名無しさん:2014/10/08(水) 22:20:34 ID:CZPw+QNQ A
[962]森崎名無しさん:2014/10/08(水) 22:29:54 ID:??? シュートの嵐を耐え抜いてから一発で決める、かっけーよな
[963]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/10/08(水) 23:01:08 ID:Oglob+pQ A:「……決めたぞぉおおおお!!」観客に向けて元気にシャウトする。 鈴仙「……決めたぞぉおおおおおおおっ!!」 鈴仙はこの時気付けば、柄にも無く観客へと向かって大きく叫んでいた。 思えば今回ゴールを挙げた古明地さとりというGKは、前の試合のエリーと比べても遥かに強豪。 昔の自分からしてみれば格上であった筈の選手を、真正面から打倒したという事実は、 常にどこか自信なさげな鈴仙にとって、さぞかし嬉しかったに違い無い。 そして、そんな素直な鈴仙の感情は、より単純な観客達にも容易に理解できるものであり――。 観客「ワァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」 「鈴仙!」「鈴仙!」「鈴仙!」「鈴仙!」「いいぜ! 俺はアンタが気に入った!」「ヒュー!!」 はたて(観客席)「うーん。 良い感じに観客を持ってってるわねぇ。 ……あ、今の絵良いかも」ピロリンッ 妖夢(観客席)「鈴仙。 やっぱり鈴仙は凄いなぁ……。 どうせ私なんか……」 鈴仙の知人を含めた観客達は結果として、更なる鈴仙コールを繰り返すようになる。 今この瞬間、鈴仙は完全に場の中心に立っていた。 鈴仙「あ、アハハ……。 なんか、こういうのも悪くないかも」 数秒後、我に返った鈴仙は鼻を掻きながらも、満更でもない様子で すごすごとセンターサークルへと戻っていくのだった。 *観客ウケするアピールが出来たので、普通のゴールよりも人気が上がります。55→58
[964]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/10/08(水) 23:02:23 ID:Oglob+pQ 永琳「……決めてくれたわね。 正直、決まらないと思っていたわ」 鈴仙「師匠、正直すぎます……」 永琳「……ま、それは冗談だけど。 本当に今の一点は貴重よ、良くやったわ。 ただ――この試合に限って、この一点だけで勝てると。 そう思ってはいけないわね」 自陣に戻って来た鈴仙は、素直にシュートを祝福してくれた佳歩やパスカルと喜びを分かち合う。 そして、永琳との上述のやりとりを終えた後、キックオフまでの僅かな時間を利用し、 他のルナティックスメンバーと共に次の相手の攻撃について軽く打ち合わせる。 ウサギB「星熊勇儀さんも、霊烏路空さんも、まだ必殺シュートを撃つ余裕はありそうです。 ――とはいえ、体力的に消耗してるのも事実だから。 試合開始後にまた、『四天王奥義「三歩必殺」』が出る確率は低いと思いますが……」 パスカル「――中盤である程度ボールを繋いでから、前半終了近くにサイドを上がって 2トップのFWが一発ずつ……とかは、十分にあり得そうな展開だな」 慧音「……最も、あの矢車という男が居るとはいえ、地霊殿の中盤は我々に比べて脆弱だ。 お燐という赤髪の少女にボールを任せ、サイドの奥深くでボールキープを行う可能性も、私は高いと思う」 即ち、問題は敵が次にどう攻めてくるかであり。 鈴仙達はそれに対する対策を練る必要があるか否か、という事である。 鈴仙「(どうやって攻めてくるか……か。 普通にまっすぐと攻めて来るか、 それともパスカル君や慧音さんの言う通り、一旦時間を稼いでから、万全の状態で攻めてくるか。 それか、もしかしたらまた、勇儀さんのキックオフシュートから始まるのか。 もしも相手が次にやってきそうな行動にヤマを張れたら、すぐにボールを奪い返せるチャンスにはなりそうだけど……)」 ――と。ここまで考えた鈴仙は、この集まりに参加をしていない者が居る事に気が付いた。
[965]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/10/08(水) 23:04:05 ID:Oglob+pQ つかさ「はぁ……はぁ……!」 ……この試合、敵のゴールを二度も封じ、間接的に鈴仙の先制ゴールを後押ししたつかさは、 未だに大きく肩で呼吸をし、脚を辛そうに摩っている様子。 その周りではウサギDが心配そうに様子を見ているが――勿論、それだけで彼女の疲労は癒えはしない。 鈴仙「(――つかさ……立て続けに二度もシュートブロックを。 しかも圧倒的格上の相手からのシュートを防いだから、ずいぶんと消耗しているようね。 ――体力も、今だと……『顔面ブロック』を、何とか後一発放てる程度かな。 無論、このまま休ませていたら、前半終了間際には、ギリギリ『ソウルブロック』を撃つ程度には回復しそうだけど。 ……つかさの交代も、今の内に考えておくべきかしら――?)」 敵の攻撃について考える前に、鈴仙はつかさの交代について考える事にした。 鈴仙「(今の局面。 私はつかさを――)」 A:つかさをウサギCと交代させる! B:交代させない! C:その他 自由選択枠 ウサギKやウサギFなどと交代させたい場合はこちらで。 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[966]森崎名無しさん:2014/10/08(水) 23:04:32 ID:dDukrl5o B
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0ch BBS 2007-01-24