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[234]◆2pV1gRdG.o :2014/10/11(土) 21:59:27 ID:??? 【セカンドシーズン120話:ばれました】 <<9月4週目>> 村雨「スイーツ、いいなー」 伊8「シュトーレン…」 瑞鶴「贔屓よ贔屓ー」 陸奥「私たちにもいいんじゃないかしら?ねー、提督?」 提督「さ、さすがにこの人数は…な?」 ☆艦隊勤務120週間目 1. 出撃する 2. 艦娘と会話する 3. 新艦娘の派遣を要請する(月1回のみ) 4. 秘書艦を変更する(行動回数は消費しない)
[235]名無しの満足鎮守府職員:2014/10/11(土) 22:23:05 ID:??? 2霧島
[236]◆2pV1gRdG.o :2014/10/11(土) 22:46:06 ID:??? 提督「(さて……榛名が明るくなったと言った霧島だが)」 その当の本人のテンションは最近はお世辞にも高いとは言えない。 仕事自体は滞りなくやってくれていて、問題は出ていない。 提督「(どうしたものかな)」 1. きっとハーモニカの件で自分にも欲しいと思っているのだな! 2. まあスイーツ食べさせればどうにかなるだろう 3. ちょっと聞きだしてみるか 4. 気分転換にお尻を触ってあげよう 5. 自由記述欄
[237]名無しの満足鎮守府職員:2014/10/11(土) 22:49:10 ID:??? 3
[238]◆2pV1gRdG.o :2014/10/11(土) 23:24:44 ID:??? 提督「霧島、よく来てくれたな。これは羊羹だ、さあ食べてくれ」 霧島「はぁ……。あの、司令。何の御用でしょうか」 提督「………」 ここは直球に勝負しよう。 そもそも変化球は投げられる気がしない。 コントロールを外してデッドボールは避けなければならない。 提督「最近塞ぎこんでいるようだからな。どうかしたのかと思ってな」 霧島「……それは…」 提督「私でさえわかるんだ。他の艦娘たちも心配していると思うぞ?」 話してくれるかな→!numnum 60以下で聞きだしたぜ!
[239]名無しの満足鎮守府職員:2014/10/11(土) 23:32:58 ID:??? 話してくれるかな→ 36
[240]◆2pV1gRdG.o :2014/10/11(土) 23:44:15 ID:??? 霧島「……司令」 提督「うん?」 霧島「司令は私と榛名、どちらが艦隊のお役に立っているとお考えですか?」 提督「それは一概には言えないだろう。二人はそれぞれ別の事をしているのだし」 霧島「総合点をつけてのお話です」 提督「そうか…うーん」 1. 霧島かな 2. 榛名かな 3. 自由記述欄 1〜2の場合は理由を添えてくれると色々スムーズ
[241]名無しの満足鎮守府職員:2014/10/12(日) 00:22:20 ID:??? 2 ちゃんと理由もある 1. 艦隊の頭脳役は女性仕官がやってるから、あまり必要ない 2. 古株の神通、川内共に考えるより体動かせタイプだから、肩身狭い思いしてそう 以上の理由から霧島さんが活躍できる環境にない、と思うので2
[242]名無しの満足鎮守府職員:2014/10/12(日) 00:29:15 ID:??? マジ困り質問の霧ちゃん。 どうしようライフカードのあのCM思い出しちゃったよ。 3 「質問の意図が分からんな。何故対象が榛名だけなんだ。 もしもだが、榛名が一番役に立たなかったら、霧島は下から二番目で満足か? この艦隊に戦艦は充分揃っているが、これからの海域は戦艦のパワー頼みに攻略するのは無理だ。 空母不足もあって戦艦の価値も相対的に下がっている。 どっちが優れているかハッキリさせたいならば、二人が正面切って争えばいい事だ。 それが演習の成績でも、ボードゲームでもな。 霧島にはそういうことが分かってないと思うんだが…… どっちが役に立っているか、それを私の口から出させてどうしたいんだ?」
[243]名無しの満足鎮守府職員:2014/10/12(日) 00:34:36 ID:??? あ、書き込む前に更新しておけば良かった。(しかも脱字した) どっちにしても霧ちゃんがここまでこだわる理由が分からんちん。 おまけに榛名は榛名で何か抱えてそうだしね。
[244]真面目な考察ニキオッスオッス! ◆2pV1gRdG.o :2014/10/12(日) 01:10:15 ID:??? 提督「……そうだな。この艦隊でより貢献しているのは…榛名だろうな」 霧島「…………やはり…。そうですか…」 提督「この質問が、霧島が塞ぎこんでいる理由と関係があるのか?」 霧島「……お話します」 霧島と榛名は姉妹艦であり、榛名が姉という形にはなっているが…実質双子のようなものだった。 艦娘として復帰した彼女たちは、最初は過去通りに含むものなしに付き合うことができた。 …だが、艦娘の榛名は私事を全て投げ捨てて艦隊への貢献をしようと努力するようになっていた。 その理由は霧島もよく分かっていないが、双子としての妙なライバル感から霧島も艦隊への努力をするようになった。 霧島「……ですが、結果は榛名の方が貢献しているということばかりでした…」 どれだけ努力しても、単純な貢献では榛名には勝てない。 屈辱を感じつつも霧島はそれを受け入れ、しかし頭脳で榛名に勝利することで、榛名に出来ない事をしようと方針を切り替えていた。 彼女が普段から勉強をしているのは、そうした理由からであったらしい。 しかし、それでも貢献できていると実感が得られず塞ぎこんでしまっていたようだ。 提督「……なるほどな。榛名の事を気にしていると思ったら、そういうことか」 霧島「はい…。やはり司令も、私よりも榛名の方が役に立つとお考えなのですね」 提督「別に霧島が全く役立たずなどとは私は思っていないぞ」 霧島は艦隊の頭脳を目指しているが、榛名は特にそう言ったことは考えずに貢献しているように見える。 そのせいで、この艦隊の環境とマッチしていないのだろうな」 霧島「どういうことですか?」
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0ch BBS 2007-01-24