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[563]◆2pV1gRdG.o :2014/10/23(木) 23:01:06 ID:??? 夕雲「あら…そうなんですか?それは残念です」 提督「最初に訪ねたのは夕雲だから、それで我慢してくれ」 夕雲「うふふ、ありがとうございます、提督」 駆逐艦らしからぬ懐の深さを感じさせる笑みを浮かべる夕雲。 彼女は艦隊においてもエースと呼べる実力を持っている。 そして、吹雪に代わって秘書艦にしてくれとアピールも激しかったりする。 提督「(さて、何か話そうかな)」 夕雲さんと話したいこと↓ 23:20で自動的に次の艦娘との会話に移行
[564]名無しの満足鎮守府職員:2014/10/23(木) 23:05:28 ID:??? スキンシップ敢行
[565]名無しの満足鎮守府職員:2014/10/23(木) 23:06:09 ID:??? 「いつも世話になってるお礼にごちそうしよう。何がいい?」
[566]◆2pV1gRdG.o :2014/10/23(木) 23:15:19 ID:??? 提督「(そうだな、私はロリコンではないが………。 スキンシップで普段色々してくれている夕雲を労ってやるとしよう)」 手をそっと、夕雲の柔らかな頭の上に添える。 私が何をしようとしたのか察したのか、夕雲は身体の力を抜いて私の手に体重を少し預ける。 提督「…いつもありがとうな、夕雲。これからもよろしく頼む」ナデナデ 夕雲「ええ♪なんでも、夕雲に任せてくださいね」 ナデナデナデナデスリスリ 吹雪「え、えーと……司令官、そろそろ次の子に回った方がいいのでは…」 提督「…む、そうだな。夕雲、お昼は一緒に食べよう。またあとで」 夕雲「ええ」 ☆さあ、次は誰に会いに行こうか☆
[567]名無しの満足鎮守府職員:2014/10/23(木) 23:22:31 ID:??? 時雨
[568]◆2pV1gRdG.o :2014/10/23(木) 23:35:10 ID:??? 提督「さて……。吹雪、時雨はどこにいるか知っているか?」 吹雪「し、時雨ですか…!?え、えっと……多分工廠辺りじゃないかな…」 提督「そうか、では行ってみよう」 我が艦隊のエースは夕雲ともう一人……なのだが。 時雨と呼ばれる艦娘はその彼女らに追随するレベルの戦果を誇っていた。 この前の出撃でも戦艦を夜戦で仕留めたこともあり、そのことを褒めようと思っていたのだ。 提督「時雨、いるか?」 時雨「やあ、提督に吹雪。こんなゴミクズに何か用かな?」 提督「ご、ゴミクズ…。その自称は改めた方がいいといつも言っているんだがな…」 時雨「そうかな?だってボクは決定的に最低で最悪で愚かで劣悪で、何をやってもダメな艦娘だからね。 こうやって労わってくれる提督には、どれだけ恩を返しても返しきれないよ」 吹雪「え、えーっと…提督!時雨に何の用だったんですか!?」 提督「そ、そうだ。この前の海域ではよくやってくれたな、助かったよ」 時雨「そうかな。こんなボクでも役に立てたなら嬉しいよ。ほら、ボクの取柄って運がいいことぐらいしかないからね」
[569]◆2pV1gRdG.o :2014/10/23(木) 23:40:26 ID:??? 彼女は異様に自己評価が低いのだが…。 それは生まれ持った性格ではなく、前にいた鎮守府での提督のせいらしい。 時雨がダメージを受ける度に叱責は当然。 多くの艦娘の前でそれこそ「ゴミクズ」と痛罵されることもあったのだとか。 そんな彼女が我が艦隊に来たのは、その艦隊が彼女を残して全滅したからだった。 時雨『艦隊が全滅した時はなんて不幸なんだろうって思ってたけど、提督に出会う幸運の為の不幸だったんだね!』ニコニコ などと言われたのはちょっと困ったが。 まあ、自己評価は低いものの素直でいい子であることに間違いはない。 彼女自信が取柄と称している幸運に関しても目を見張るものがあるし…。 提督「(さて、時雨と何か話そうか)」 ☆話すことやアクションがあればどうぞ↓ 23:55で次の艦娘との会話に移行
[570]名無しの満足鎮守府職員:2014/10/23(木) 23:42:30 ID:??? ハグで心の傷を癒してあげる
[571]◆2pV1gRdG.o :2014/10/23(木) 23:56:47 ID:??? 提督「(いつものをしてやるとしよう)」 ぎゅっと小さな時雨の身体を抱きしめてやる。 ゴミクズなんて言ってはいるがとんでもない。 ただの華奢な女の子だ。 時雨「ふふ、ボクは本当に幸運だね」 提督「ああ。幸運にも生き残ったんだ。色々辛いことはあったろうが、ゆっくり癒してくれ」ギュー 時雨「ふふ…。あ、ごめんね吹雪さん。ボクみたいなゴミクズが世界に名高い特型駆逐艦の吹雪さんの提督を取るような真似をしちゃって」 吹雪「………」ムカ 吹雪「(昔のこと、絶対何とも思ってないよね…)」 提督「少しでも時雨の心の傷を癒せただろうか…」 吹雪「キットシレイカンノキモチハトドイテイマスヨ」 提督「そうか」 ☆次に会いに行くのは?☆
[572]名無しの満足鎮守府職員:2014/10/23(木) 23:57:55 ID:??? 如月
[573]◆2pV1gRdG.o :2014/10/24(金) 00:10:25 ID:??? 吹雪「そういえば司令官、今日も寝所に如月ちゃんが来てたんですか?」 提督「そうなんだ。困ったもので、なかなか言っても聞いてくれないのだ」 時雨と別れ、鎮守府に戻っているとそんな話題を吹雪が振ってきた。 この発言だけで通報しないでいただきたい。 私は如月に同衾を頼んだことなど一度もない。誓ってない。 吹雪「それじゃあ、話しにいきますか?」 提督「そうだな。あいつは………ちょうどいたな。お風呂セットを持ってるぞ」 如月「あら、司令官♪これからちょっとお風呂でお肌を磨こうかなって思ってるんだけど、提督も一緒にどうかしら?」 提督「やめてくれ」 繰り返す、私はロリコンではない。 憲兵に殺されるのもごめんだ。 如月「もう、司令官ってばつれないのね…その代り私を秘書艦にしてくれたら許してあげる」 吹雪「いや、それ何度も司令官に断られているじゃないですか」 提督「一回お試しでなった時の事を忘れているとは言わさんぞ」
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0ch BBS 2007-01-24