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【燃え上がれ】ライ滝第三十二話【キラさん】
[706]森崎名無しさん:2014/12/08(月) 22:33:35 ID:??? 【こやつら強化入ったらえらい事になりますね→ スペード6 】
[707]森崎名無しさん:2014/12/08(月) 22:49:43 ID:??? そういやコレ合宿だね 今更だけど合宿だから後に敵になるのか、うっかり忘れてた
[708]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/12/09(火) 22:35:54 ID:??? 諸般の事情(主に私のガッツ切れ)により今日の更新は休ませて頂きます 最近火曜日に体力切れる事が多くて困るのです それでは
[709]森崎名無しさん:2014/12/09(火) 23:41:05 ID:??? 休み明けの仕事の明日ですからねー それはそうとやはりドライブタイプテクニックのロボライダーっぽさは 春の映画で本家ロボライダーと共同ハッキングの布石ですかね
[710]森崎名無しさん:2014/12/10(水) 19:31:17 ID:??? お疲れのようですし、栄養と経験値たっぷりの(タブンネ)お肉をお食べ
[711]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/12/10(水) 22:20:17 ID:??? >>707 もう一年以上もこのメンバーで戦ってるんで忘れてしまっても仕方ないですよねHAHAHA >>709 昔はそれでもある程度は元気だったんですけどねぇ。若さがなくなってきたのを実感します タイプテクニックは動きのメカメカしさといい確かにロボライダーっぽかったですね ボルティックシューターとドア銃で一緒に銃撃戦やったりとか見てみたいですよね >>710 お気遣いはありがたいですがそのお肉は絶許 、 /, ∨ / / } ∨// x== =ミ./ / ∨/// 〃 ∧/ / ∨/// __{{少′|/}i} ∨/// 乂__!}_}// , ィ} ∨/// 夊_∨彡'-―¬「 ノ ∨/// Y: : : : : : : ノレ´ ∨// }!: : : : : < 〈i ∨/ 》===彡' \圦== ==== i/ {!∧ ⌒´ //__≧s.__ ! __ 乂_辷=彡´ \)ノ___// \ __r|___ //〈〈 ///\ \ _ x={ {込.___ 彡'== ≧= 彳 { \ \ 〃 / | \} {/ | 圦 o\ \ \ k彳 \ / r匕) | | \ \ } !
[712]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/12/10(水) 22:21:36 ID:??? こやつら強化入ったらえらい事になりますね→スペード6 →???「前半は見させてもらった。向こうも中々上達しているようだな」 ギリアム「フッ……そうだな」 前半を終えてベンチへと引き上げてきたHグループの選手達。 彼らはそこでサングラスをかけた一人の男に出迎えられた。 ???「直接顔を合わせるのは久しぶりだな、ギリアム」 ギリアム「――予定より随分と早い到着だな。滝に例の件を話すのはもう少し後の予定だぞ」 ベンチの片隅で煙草を燻らせる男にそう告げつつも、ギリアムの表情に特に驚いた様子はなかった。 彼がここに現れる可能性をある程度予想していたのだろう。 ???「それは承知している。ただ、少しお前達の試合を見てみたかったんでな。 前半は見させてもらった。滝の動きはイマイチだったが向こうも中々上達しているようで何よりだ」 ギリアム「フッ……そうだな。そうでなくては困る。俺達と張り合えないようではこの先を任せる事などできないさ」 互いに顔を見合わせながら思わせぶりな笑みを浮かべるギリアムと謎の男。その姿は正に―― 士「見てくれも合わせて胡散臭いにも程がある光景だな」 夏海「士君、そういう事は思っていても口に出しちゃ駄目です」 とまあそんな感じであった。
[713]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/12/10(水) 22:23:12 ID:??? ???「――ゴホン。俺もただで観戦に来たわけじゃない。ちゃんと餞別は持ってきた。役に立ててくれ」 胡散臭いといわれて気恥ずかしくなったのか、謎の男は咳払いをすると足元のクーラーボックスから何かを取り出した。 【分岐】 先着一名様で、 【謎の男の差し入れ→!card】 !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します 【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります ダイヤ、ハート、スペード→???「実家が経営してる製薬会社が開発した栄養ドリンク「べじいた」だ」 クラブ→???「「楠葉汁」だったか? ギリアムから話を聞いて仕入れてきた」 JOKER→???「実家が経営してる製薬会社が開発した栄養ドリンク「まぐねりうむ」だ」 ダン「なにィ」
[714]森崎名無しさん:2014/12/10(水) 22:25:22 ID:??? 【謎の男の差し入れ→ ダイヤ9 】
[715]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/12/10(水) 22:56:29 ID:??? ちょっと時間なさそうなので短いですが今日の更新はここまでにします 少しは時間に余裕出来ると思ってたんですがやっぱり師走は色々と立て込みますね(言い訳) それではー
[716]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/12/11(木) 22:04:36 ID:??? 謎の男の差し入れ→ダイヤ9 →???「実家が経営してる製薬会社が開発した栄養ドリンク「べじいた」だ」 ???「俺の実家が経営している製薬会社が売り出している栄養ドリンク「べじいた」だ。 流通ルートが限られているから市場に出回る事は少ないが、効果はお墨付きだぞ」 謎の男が差し入れとして持ってきたのは、滝達の良く知る栄養ドリンク「べじいた」であった。 その効果は知っての通りである。 ダン「ふむ……ありがたい差し入れだが、我々だけが少々公平性に欠ける気もするな」 この差し入れはHグループ、特に諸々の事情から体力に不安のあるダンにとっては非常にありがたい話であったが、 当のダンが自分達だけが体力回復アイテムを使用して良いものだろうかと僅かに難色を示す。 と、ここでギリアムがダンの肩を叩いた。 ギリアム「この試合で俺達がやるべきことは全力をもって滝達と戦う事だ。ダン、お前の気持ちは分かるが……」 ダン「そうか……そうだな。後半俺が穴になれば結局彼らの為にはならないか。分かった。ありがたく使わせてもらおう」 この試合は練習試合。あまり大っぴらな弱点を作る事はかえって滝達の為にはならないだろう。 そう納得したダンはクーラーボックス内のべじいたを一つ手に取り、それを皮切りに他の選手達も続々とべじいたを受け取り始める。 光太郎「しかしこのドリンク、滝がよく悪の組織のアジトで発見していたような…… はっ!? もしやこの人の財閥は悪の組織と結託しているのでは!」 ユウスケ「いや、他に適当なアイテムがなかったから選択肢に出ただけでそんなややこしい話にはならないんじゃないですかね」 ちなみにべじいたを良く知る光太郎たちは端の方でそんなメタな会話を繰り広げていた。閑話休題。
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0ch BBS 2007-01-24